ありえない偶然の一致(シンクロシニティー)その①

ツインソウル・レイ・スターのプロセスがはじまると、不思議な世界が繰り広げられていきます。科学では解明できない、ありえない現象が次々と起きていくのです。

ねねが経験したありえない現象のひとつとして、

① 頻繁にリアルな夢を見るようになり、映像がパッと頭に浮かぶような現象が起き始めました。

これは、ひたすら研究を重ねていくうちに、映像を見てから半年後には映像の通りに物事が起きるということがわかってきたのです。要するに、予知や予言や真実を表していることになります。

サイキックで表現すれば、以下の能力がツインソウルふくろうのお方)に出会うことによって、活性化されたことになるのです。

霊視・透視能力 (クレアボヤンス) →直感で人や物に関する情報を読み取ることができたり、現在、過去、未来の情報を得ることが可能です。第三の目サードアイにより映像が浮かんだりする。

夢を頻繁に見るようになったり、第三の目と言われているサードアイによって、映像がパッと頭に浮かぶ現象です。

例えば、わたしがサードアイで見えていた映像のひとつとして、二つのお墓が見えていました。森林の奥にある、それぞれのお墓には音楽の楽曲らしきものが刻まれているのです。このお墓の映像がパッと頭に浮かぶようになり、わたしは何だろうっ?!と思いはじめます。たまたま、自分の実家のお墓詣りに行くことになったので、ふくろうのお方(ツインソウル)に自分のお墓の場所を何気なく伝えることにしました。すると、なんと、ツインソウル(ふくろうのお方)の実家のお墓も、わたしのお墓もまったく同じ地域の同じ場所にあることがわかったのです。霊園が同じであり、お墓がご近所なんですっ!!

ある意味、死んでも・・・近くにいるという、ありえないおっかない関係ですよねっ!!魂がひとつって・・・こっわぁー!!お墓までご近所さんなんてありえないっ!!そんなことってあるのぉーっ!!っていう・・・。

それだけでものすごい偶然の一致(シンクロシニティー)なのですが・・・、

実はツインソウル(ふくろうのお方)の実家のお墓と、ねねの実家のお墓の場所・・・その地域は、たびたびこの物語に登場してくる、スピリッチュアルガイドで、高い霊能力者であるティンカーベルのお方が住んでいる場所でもあるのですっ!!

そんなことありえないお話しかと思われますが・・・これっ!!本当なんですっ!!

地域というよりも、○○県○○市なんです。特定です。

ツインソウルの実家のお墓と、ねねの実家のお墓と、霊能力者のティンカーベルのお方が住んでいる場所が、○○県○○市なんですよっ!!

ちなみにねねもふくろうのお方(ツインソウル)もずっと東京の人ですっ!!実家のお墓がたまたま偶然その地方にあるだけで、生まれも育ちも東京であり、ゆかりの地ではないということなんです。霊能力者であるティンカーベルのお方の生まれと育ちは、その地域でありますので、ゆかりの地となります。

ツインソウルの実家のお墓と、ねねの実家のお墓と、霊能力者のティンカーベルのお方が住んでいる場所が、○○県○○市・・・。

ねねは東京ではありますが、何で○○県○○市育ちの、霊能力者であるティンカーベルのお方に出会ったのかと言いますと、ネットでたまたま検索していたら、自分と波長が合いそうなスピリッチュアルブログを書いている本物っぽい人を見つけてしまい、それがティンカーベルのお方でした。プロセスの不思議現象を相談をした場所は、関東地域なのですが、実はお話をすると、○○県○○市に住んでいて、みんなが全国から鑑定に来るので、住んでいる○○県○○市だと遠くて、関東の人が来れないので、関東地域に事務所をかまえているとのお話だったのです。

繰り返し申し上げますが、

ツインソウルの実家のお墓と、ねねの実家のお墓と、霊能力者のティンカーベルのお方が住んでいる場所が、○○県○○市・・・。

死んでも・・・近くにいるという・・・魂の集まり場所っ?!。

再会って・・・まさか、お墓の中での話だったりして…統合も…死んでからだったりしたら・・・お墓が一緒の場所にあるのも納得がいくような・・・。いやいや怖いからこれ以上考えるのはよしましょう。この世では、使命が大事なのでねっ!!。

でもでも、ご安心をっ!!わたしは現在嫁いでいる身ですので、実家のお墓には入らない予定なんですっ!!

に・・・しても、やはり、お墓が二つある映像が何で頻繁に頭に浮かんでいたのかというと、得体の知れない何者かっ!!が、ねねに一生懸命真実を知らせていたことになります。

天界がわたしに何を知らせたかったのかというと、まったく他人であるふくろうのお方が、実は、ツインソウルなんだよっ!!てことを知らせたかったのです。魂関係だからね、これから、プロセスがはじまっていくよーっていう。

そして、きっと必然的に出会う予定だったのが、プロセスの橋渡し、導きをするスピリッチュアルガイドの、霊能力者であるティンカーベルのお方ということになります。

その○○県○○市にある、お墓の場所なんですが、有名なお墓の場所で、著名人もたくさん眠っているようなお墓なんです。なんか、不思議な由来でもあるんでしょうかね?パワースポット的な・・・。霊能力が高い集まりの場所というか・・・。

ねねのお墓のお話は、

詳しくは、おはかのお話し 第十二話 (クレアボヤンス 霊視・透視能力)をご覧ください。

この段階で、ありえない偶然の一致、シンクロシニティーが起き始めていたんですよねっ!!

でも、このころは、サイキックやスピリッチュアルの世界が怖くて、まったく信じていないので、

なんでっ?なんでっ?、こっわぁーって、大パニックになっていました。

→つづく ありえない偶然の一致 シンクロシニティーその② (ツインソウルはお互いの人生がシンクロシニティーしている関係)

←戻る ライトボディーの体調の不調と、霊感の活性化のつらさを乗り越えた暁には。

ライトボディーの体調の不調と、霊感の活性化のつらさを乗り越えた暁には。

出会い→ ②テスト(分離していた人生と性格の確認の仕合)→③サイレント(仲間割れ)→ ④霊性開花(霊感みたいなものが活性化され使命に目覚め始める)→ ⑤別離・手放し→ ⑥身体のライトボディー化→ ⑦人や場所の究極な断捨離→ ⑧自己統合三次元的な思考と潜在意識のバランスが整う)→ ⑨高次元といわれる新しいステージへ→ ⑩新たなる大きな出会い→ ⑪自立→⑫使命準備へ→ 

↑上記は、ねねの実際に経験したプロセスを参考にしています。

ツインソウル・レイ・スターと出会うと、上記のような、ある一定の星回りのプロセスが否応なしに始まってしまい、誰にも止めることはできません。目的である使命を果たすまで、天界はライトワーカー予備軍やスターピープル予備軍に、あらゆる試練を与えつづけてきます。とほほ・・・ですよね。ほんとうに・・・。

ねねの現在の状況は、出会いから2年~3年、⑤別離・手放しを終え、⑪自立→⑫使命準備へ→の段階に入りました。

ここで、ひとつ。

手放し・別離を終え、自立と使命の段階に入った今、何が大きく変化したのかと言いますと。

それは、

今まであった怪奇現象や不思議現象が、ほとんど起きなくなったっ!!ということです・・・。

これは一体全体どういうことなんでしょうか・・・。

やはり、幻っ?!だったのでしょうか・・・。

静寂な毎日と、穏やかな自分がいるだけなんです。

ただし、私生活自体は忙しいです、使命と仕事で手一杯になります。

それでも、なぜか静寂を感じます。穏やかな日々に感じるのです。

⑨波動が上がる、高次元の世界に行くっていうのは、

・ 自分自身が生まれ変わり、性格が寛大で穏やかになる。

・ 運気が良くなり、トラブルが起きやすい場所や人とは究極な断捨離で疎遠になったため、自分のやるべき使命に集中できる環境が整う。使命を果たすことだけを考えられるようになる。

・ 家族との結束が強くなる

・ 高次元での出会いは、レベルが高く、使命に向かうことだけを考えられるような安定した人間関係しか築けなくなる。このトランスパーソナルの人間関係は、個人的な感情は一切無視なので、あくまでも、使命に向かうのに足かせとなるか、ならないのかの人間関係を天界からあてがわれることになる。自分の意志での人間関係の選択が一切できない。

・ 怪奇現象や不思議現象がなくなり、穏やかな毎日がつづく。

・ ライトボディーがおちつき、体調不良も改善される。

・ ツインソウル・レイ・スター概念が、頭から消えかけており、正直、どうでもよくなってきてしまっている。使命だけのことで頭がいっぱいになり、使命を果たすための忙しい毎日がつづく。

忙しいながらも平穏で暖かな日々がつづきます。

さて、つらかった怪奇現象や不思議現象とは何ぞやなのですが。

ねねが昔からあった怪奇現象や不思議現象は

① CDコンポの電源が勝手につき再生される。テレビの電源が勝手につく。携帯が突然壊れる。メッセージを送ってはいけない相手だと、怒りの絵文字がさく裂して画面が固まり、メッセージが送れないなどなど、電気機器のトラブルが常にありました。電気チカチカもしょっちゅうでした。

② あまりよい影響を与えない人がそばにいると・・・心霊写真が写る。映した相手が背負っている者など、相手を写真で撮ると、その相手に心霊写真が写るとかよくありました。

③ 耳が敏感で、得体の知れない男性の低いうめき声がうなり声、部屋の片隅からカリカリ壁を引っ掻く音など、聞こえるはずのない、音や声を聴いてしまう。肩を叩かれて振り向いても誰もいないなど。(霊聴現象などなど、おっかない現象。)

④ 夢や映像を頻繁に見る。見た映像は半年後に現実となることが多いので、常にメモっておく。(予知的現象)

上記の怪奇現象や不思議現象がだんだんと起きなくなりました。ある意味、運気が上がり、自分にとって波動が下がりやすくなる場所や人とは疎遠になったことにもなります。守られる世界へ突入したことに。

怖かった怪奇現象が、逆に良い導きのあるかわいい童話のような不思議現象へと変化していきます。

・ 白い羽を頻繁に見る。

・ アイディアがどんどんわき、使命を果たす準備がサクサクすすむ。

・ トラブルに巻き込まれる前に、何かしら回避できることが起きる。

・ 少女と動物たちとキャラクターのかわいい世界のイラストをたまたま見つけ、待ち受け画面にしてみたら・・・。

ツインソウル・レイ・スタープロセスを乗り越えていくと・・・実は、なんと、そのキャラクターたちは、ツインソウル・レイ・スターで出会っていく、魂関係の協力者たちの部屋に飾っている、それぞれの好きなキャラクターと全く同じだった・・・など。出会うべき人のヒントや、使命が、日常生活のあらゆるところに、天界より、謎解きやヒントとして転がっていたりするのです。なので、無意識に良いものを選択し、無意識に導かれ、無意識に良い方向へと促されていきます。

天界からの謎解きをクリアするには、そのヒントを見つけるのが最適です。

・何気ない日常の中での、何気なく選んだ本やネット上の情報などが、進むべき方向はこれだっ!!という、天界からのメッセージをだったりするので、日常のあらゆるところに謎解きのヒント、使命への導き、未来の予知もあるので、見逃さないようにっ!!。

不快だった怪奇現象が、だんだんと、良いありえない可愛い童話のような不思議現象に変化していくのです。高次元の世界は、心霊現象で知らされていたメッセージが、波動が上がることによって、スピリッチュアルの現象へと変化していくと言うことになります。でも、どちらにせよ、預言や忠告であるのです。

そして孤独ではありますが、自分の芸術作品に没頭することができるようになったのです。

しかし、正直な本当の、今の自分の意見ですが・・・。

守られていて幸福ではありますが、とってもさみしいです・・・。

今までのプロセスの進み方は、わたしの意志では全くなかったからです。

わたしの意志は、平々凡々に暮らしたかったし、ツインソウルにも恨みはないので、ツインソウルの場所で作曲の修業を続けても構わなかったと思っています。編み物支援の仲間たちと和気あいあい、支援活動をしたかったし、保育士としていずれ、援助をする仕事をしていきたかったのです。(三次元的思考)

仲間たちとワイワイやって何かを成し遂げたかったのですっ。!!

しかし、プロセスは勝手にすすんでいくので、突然の体調不良になり、保育園の場所にも、音楽学ぶツインソウルの場所にも、一切近づけなくなってしまいます。

どうしても、具合が悪くなり近づけないのです。

よく霊感の強い人が、霊がいる場所に具合が悪くなってしまって、近づけなくなるあれ・・・です。それのひどいバージョンが起きてしまいます。

もちろん近づけなくなった場所や人は霊なんかじゃありませんし、嫌な場所とも思ってはいないのですが、どうしても、霊的拒絶反応がひどく出てしまうのです。

プロセスは絶対なので、何が何でも、離れてもらうように、あらゆる出来事を起こしてきます。

わたしは、半年前ぐらいから、これから起きる出来事を、映像として先に見ているという不思議現象がありましたから、次に起きることをだいたい予測していました。予知ができていたので、あれやこれやと考え、阻止できるように身構えていましたが、結局は、阻止ができないようなことが起きてしまいます。

感情には翻弄されず、クリアしてきたはずなのに、結局は病気や体調不良によって、引き離され、プロセス通りを辿る結果となったのです。

ここでわたしは作戦を変更します。あらがわず身を捧げよでいこうと。

わたしがいくら普通に生きることを望んでも、宿命があるのでそれはできないということです。

頭に浮かぶ映像も、聞こえてくる音や声も、すべて使命のためなのです。使命に向かわない判断をすれば、あらゆる手を使ってでも、わたしを使命に向かわせます。

なので、どんな霊能力者で先が読める人であっても、阻止できない世界が、このツインソウル・レイ・スターのプロセスなのです。

『悩んで学んで』からは逃げれないことになります。目的は魂の成長だからです。『悩んで学んで』こそ、強固たる自我が完成するのです。

ただ、先が読める分、軽傷ですむことはできます。ゆるめることはできる程度ですが・・・。

もっと得体の知れない大きな存在が、わたしたちの知らない不思議な世界が、きっとすぐそこにあるのかもしれませんよねっ!!

つづく→ ありえない偶然の一致(シンクロシニティー)その①

←戻る 予言なんて本当にあるのっ?!(ある一定の星回りのパターンと理論が存在するが・・・幻のように概念が消えていく。)

自分の使命は生まれた時から勝手にもう決められているもの(本来の使命は潜在意識の中に隠れている)

使命に目覚めるとは、どういう感覚なのでしょうか・・・。

わたしたちは、三次元的思考で生きていますが、実は三次元的思考は脳みその一部分しか使用しておらず、ほとんどが潜在意識の中に隠されており、活用しないまま、または無意識のまま生涯を終えることが多いと言われています。

極端に言えば、95%が、潜在意識だとすれば、5%が三次元的思考なわけです。

ということは、隠された才能や力や本来持っている魂の根っこの部分である本来の自分自身は、潜在意識の中にたくさん隠れているということになります。

本能に近い部分と言っても過言ではないでしょう。

でも、社会にはルールがあります。みなが勝手に生きていたら、暴走する人だらけになってしまい、社会はまとまりがなくなり争いも絶えなくなるでしょう。

三次元的思考を強く高めることによって、私たちは、安全の中を生きようとしているのです。

それが、本当に安全に結びついているのかは・・・別として・・・。

ただし、使命が壮大な人はちょっと違います。

普通に生きることを、許されません。

大きな使命を成し遂げるような人物たちの共通点は、突拍子もないことをやり遂げるという常識から離れたところで、才能や能力を発揮しています。

稀に最初から使命を理解している天才たちもいます。迷いはありません。使命にまっしぐらです。一握りの貴重な人たちです。

でも大抵の人々は、使命に気が付かず生きていくか、今世では普通に生きることを許された人々です。

または、ツインソウル・レイ・スターなどの魂グループの人と出会うことによって、人生の後半にやっと使命に目覚めるという人たちもいるわけなのです。

ツインソウル・レイ・スターのプロセスで言われている『使命』に目覚めるには、『自己統合』が必須となり、本来の自分が隠されている、潜在意識を強く叩き起こすことが必要となってきます。

三次元的思考と潜在意識のバランスが整い、はじめて、使命を実行できる本来の自分に生まれ変わることができるのです。

潜在意識は、自分たちが普段気が付いてない、無意識の世界です。実は、本当の自分って無意識の中にたくさんうようよ浮かんでいます。

本当は大嫌いなこと、認めようとしないこと、いやな自分、いい自分などなど・・・。嘘をついて生きていること・・・。本当はこうしたいんだという欲望。三次元的思考で蓋をしてしまいます。

ねねは、自分の使命なんて、ここ最近までさっぱりわかっていませんでした。三次元的思考が強く、潜在意識をまったく意識しないで生きてきたからです。

『自己統合』の作業が本当に大変なのは・・・

三次元的思考と潜在意識は、まったく真逆である位置にあること。

ねねの場合は、

一般社会人としてふつうに守られて生きたい自分自身(三次元的思考)と、

アーティスト・クリエイターとしてのぶっ飛んだ自分自身(使命)という狭間で強く揺れ動いたと言うことになります。

三次元的思考と潜在意識の自分は、まったく真逆なのです。受け入れるまで時間が非常にかかりますし、または、拒否反応を起こし、使命を放棄する可能性もでてきます。ツインソウルの片割れである、ランナー側は、一旦使命を放棄します。チェイサーは使命にまっしぐらなので、二人のバランスは崩れます。そして別離・手放しとなるのです。ランナーの魂の成長を待ってはいられません。チェイサーは突き進むのです。そして、ランナーの代わりとなる、さらに優れたレベルの高い協力者を天界からあてがわれ、使命へ向かうのです。この新たなる出会いは強力です。今までの集大成を伴っています。

自己統合とは、三次元的思考の自分と潜在意識の自分のバランスが整うことを言います。

 これがとっても大変な作業となるのです。自分の悪い面も弱い面も認めざるおえなくなり、もう人のせいになんかできません。自分を変えることになるからです。

だからこそ、自分自身の問題ですので、甘えは禁物となります。甘えの対象となる依存する人間関係は一旦断ち切られます。または、依存しないような環境に変化していきます。

そのための究極な断捨離なのです。

ツインソウル・レイ・スターと出会うことによって、感情の旅がはじまります。感情を強く揺さぶることによって、三次元的思考と潜在意識が強く共鳴しはじめるのです。

強い自我を形成させるのがプロセスの目的です。逃げ場はありません。

そしてこの物語の不思議さは、魂の成長度合いによって、現実が本当に変化するところです。

ひとつのプロセスを乗り越えると、現実の環境がガラッと変わってきます。人との関係も途切れます、また新しい出会いがあったり、新しい世界でのステージがはじまります。その魂の成長と現実の変化が早すぎて、チェイサーは着いていくのが大変です。

体調の方の変化もしんどく・・・投げ出したくなります。

プロセスが勝手に進むので、その方向に行くしかなくて・・・、でも辿っているうちに、もしかしたら、使命ってこれなのかっ?!とだんだんわかっていくような感覚になるのです。

だから、はっきり言って、自分の意志はまったくもって無視されているように思います。

環境が勝手に変えられて、仕方がなくそう思うしかない・・・みたいな。

わたしが支援に目覚めたのも、ツインソウルと出会って、霊性開花したからこそ、急に音楽を支援にっ!!なんて無理やり思いはじめたもので、三次元的思考では、なんでわたしがそんな大変なことをやらなくちゃいけないんだ・・・みんな、もっとのんびり生きているわけだし、なんでわたしばっかり・・・面倒だし、そんな器じゃないし。そう思っていますが、魂の部分が、『支援と音楽の統合だっ!!』となっていて・・・、結局、逆らうことができません。

この時点では、三次元的思考と潜在意識が闘いあっています。まだ自我が未熟なので、アンバランスなんですね。とっても不安定です。

この、『支援と音楽の統合だっ!!』と頭の中で鳴り響くメッセージみたいなものが、『潜在意識の自分』とも考えられるし、スピリッチュアルや霊能力の世界では、『スピリット』とか、『魂』とか『神様とか仏』とか、『得体の知れない何者かっ!!』の存在となるのではないかとわたしは解釈しています。

信じる対象がどのようなものであるかは、人それぞれですので、わたしはあえて枠にはとらわれないように考えています。わたしにとって、常に自分にメッセージを送ってくる存在は、正直神でも仏でもスピリットでもなく、『得体の知れない何者かっ!!』でしかありません・・・。

説明するにはわかりやすいように、魂とかスピリットという表現をしているだけなのです。

魂グループの使命がある、ライトワーカーやスターピープルなど、特別な役割がある者は、この潜在意識を強く刺激するような出来事が絶え間なく起こり、魂を無理やりつっつかれてしまいます。半強制的です。そして、本来の自分が覚醒してしまい、使命に向かわざる負えない人生となっていくわけです。

なので、本来誰にでも使命はあるものだが、今世で果たすべきかは、人それぞれの設定によるということになります。

使命に早くたどり着くには、水の流れに身を任せるのが最適です。勝手に会うべき人に導かれて会うし、サポート役の人々が『アイディア』や『意見』や『アドバイス』をくれるので、よし・・・じゃあーそれをやってみようとかと・・・受け入れる。そして過去には決して戻らないで突き進むことが大事です。どんどん出会う人のレベルが高くなっていくからです。波動を上げるには、過去に戻らないことが必須です。

だって、あなたは、もうそのレベルではないからです。

もっと上を目指す天界から選ばれた強き勇者なのです。

→つづく ライトボディーの体調の不調と、霊感の活性化のつらさを乗り越えた暁には。

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