お試しの罠と、ゾロ目9999。エンジェルナンバーを頻繁に見る時。

ねねは常に『1111』ばかりを見るので、もう慣れてしまって驚かなくなってしまったものである・・・。

エンジェルナンバーもそうだが、

ツインソウル・レイ・スターのプロセスでは、必ず、天界からの摩訶不思議なサポートがあるものだ。それは、過酷で心が折れやすい状況になるから、サポートがないと壊れてしまう人もいるからだと思う。天界からすると、はやく使命に向かってもらうために、余計なものは、はぶきたがる。いきなりの究極な断捨離によって、人間関係や職場を失ったり・・・でも、三次元的思考のねねにとっては、余計なものではないので、どうして引き離されたのか、なかなか理解できなくて苦しんだものである。

自分の意思ではなく、過酷な状況になるので、心が追いついていけない。心の折れやすいねねをサポートするため、エンジェルナンバーや不思議現象、霊能力者たちの助言がねねには常にあるようになったわけである。ねねが壊れないように、天界が協力者やヒントや謎解きを手配してくれたのだ。

ねねにとって、高い霊能力者であるティンカーベルのお方や、高次元のスターピープルで音楽のお師匠さんである真っ黒くろねこの黒猫さんは、心のよりどころであり、信頼できる協力者さんたちなのである。

しかし、この協力者さんたちの予言が見事に外れてしまう出来事が起きてしまった。

ティンカーベルのお方と、真っ黒くろねこの黒猫さんという、強力な二人を仲間にしているねねにとって、今まで二人の言うことは絶対であったのである。(間違いがないっ!!)

なので、今回、こどもの学校に保育士として行ってみるという発想は絶対だと思いこんでいたねね。現場に行けば流れが変わって独裁者がいなくなるという霊能力での戦いである。

だが・・・なんと、勇気を振り絞って応募してみたが・・・1回目は連絡がきたものの、その後は急に募集が終了し、しかも返答もない状況に・・・。

あれ・・・一切無視?

そんなことってあるだろうか、一般社会人として・・・応募した人間を無視するなんて?

あの独裁者ならやりかねないけれども、保護者だとわかったとたんに、スパイだと思ってスルーみたいな・・・。

完全にスパイだと思われたのかっ?!・・・。

だが、ねねはこの一切無視の状況に、実はほっとしたのものである。

よかった現場に行かなくてすむ、作品作りを継続できるって・・・。

でもおかしいのは、ティンカーベルの方と黒猫さんの指示である。

間違ったことがない二人が満場一致で間違ったのである。

おかしいなーっ?!天界もどうしたんだろう?って思っていた矢先のことである。

保育士応募後の直後、とある日の夕暮れ、

自転車に乗ろうとしたねねに、ぶぅーーーーーんっ!!びっしゃぁーんっ!!

雨上がりの水たまりの上を大きなトラックが通り過ぎて、

ねねはびしょびしょに・・・。

『最悪~っ!!』

その水だまりびっしゃーんしたトラックのナンバーを見たら、あらびっくり。

なんと、ねねは生まれてはじめて、『9999』のゾロ目を見たのである。

トラックぶぅーんと通って、9999のナンバープレート・・・。

9999って何?不吉? 今までは、1111ばかり見てきたのに・・・。

呪いかなー。苦しめとか???最悪じゃーんと思ったねね。

しかし、9999って調べてみたら・・・

なんと終わりを表す数字なんですって。

『今までのことは終わり、新しいステージに立つ。』

『使命に目覚める』とか、『使命を実行していく』という意味である。

そこで、ねねは思ったのである。

ああーわたしが信じている、ティンカーベルさんも、真っ黒くろねこさんも、

天界にまんまと操作されて、わたしが応募するように仕向けたんだなーって。

● あなたは、覚悟を決めて使命を果たせますか?

● あなたは、本気で誰かを救済することを願っていますか?

お試しである。

自分の霊能力を認め、救済に活用ができるかっ?!という意思表示の確認である。

今までは無意識に現場に派遣され、独裁者を連れ出していたのだが、

今回からは、作品童話が使命となるので、もう現場に行く必要性がなくなったわけである。

現場に行く仕事ではなく、作品童話に力をそそげば、その内容が現実化するというわけである。

独裁者をやっつけるのではなくて、

ねねの理想の世界を作品に反映するのである。

ねねが作品にしようとしているのは、真実の平和である。

独裁者にも理由があるってことである。

真実の平和を願うには、

根気強い対話が必要だと思っている。

独裁者の困ったところは、対話をしないこと。

反抗するものはすべて排除するという短絡的な発想である。

ねねが理想とする世界は、対話ができる世界だ。

創造の具現化が魔力によって叶うならば、

ねねは童話音楽動画にその思いを込めようと思ったのである。

もう現場に行って、独裁者を連れ去ることはしなくてもいいのである。

作品と一体化することにより、想像を具現化する魔力を手に入れたのだから。

誰も直接傷つけない方法を手に入れたのである。

これが、きっと、ツインソウル・レイ・スターのプロセスの目的だったはずなのである。

地球を救済する役割のある、ライトワーカーやスターピープルたちは、

直接誰かを傷つけることは禁止されている。相手がどんなに悪い人であっても・・・。

より統合に近くなるにつれ、魔力とともに技術を発展させ、直接誰かを傷つけることなく、地球救済に貢献していくのだ。

ねねの使命は、こどもたちを守ること。優秀な先生を守ること。いずれ学校を作ることっ?!

三次元的には、わたしは、保育士としての現場の自分を卒業し、童話音楽作家・支援活動家として生きる決意をしたのである。

そうっ!!強固となる自我が芽生え始めたのだっ!!

→つづく スターピープル・ツインスターってなあに?(地球の外が生まれ星の人たち。)

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ライトボディー後は、使命準備段階に突入。第二十一話。(ツインソウルではなく?ツインスターっ?!二匹のユニコーンの謎。)

これがねねの最近の近況となります。しかし、また新たなる問題がっ!!

こどもの通う学校に独裁者君臨っ!!自分の霊能力でなんとかできないものかっ?!と、ありえない発想をするわたし・・・。

そして、久しぶりに東京を離れ、霊能力の高いスピリッチュアルガイドのティンカーベルのお方に会いに行くことにっ!!

ピンぽぉーんっ!!

『あらぁーっ!!ずいぶんお久しぶりね、ねねさん。積もるお話をどうぞおきかせくださいねっ!!今日は、クッキーといつものたんぽぽ紅茶を用意したわよっ!!さあ、お召し上がれっ!!。』

相変わらず、ティンカーベルのお方の家は、清潔にたもたれ、あちらこちらに大きなパワーストーンが置かれている。白い龍の大きなオブジェも健在だ。

『聞いてくださいっ!!最近は、すごく新しい仕事(こども関係)が忙しくなってしまい、その中、音楽制作も続けていますが、こどもの通う学校で新たなる独裁者が君臨し、その現場に呼ばれているような不思議現象が起きていて困っているんですっ!!』

音楽童話とは別に、あるもう一つの、考えられないような霊能力にきがついてしまったわたしは、作曲家のお師匠さんである真っ黒くろすけの黒猫さんに、ぶつぶつ相談したものである。

わたしが行くと・・・現場の独裁者政権が崩壊するような気がする・・・と。

今まで偶然、職場の独裁者がなんだかいなくなるなぁ・・・・と呑気に思っていたわたし。

行くところ行くところ、わたしが辞める頃には、なぜか独裁者も辞めるのである。

ティンカーベルのお方は、ぱりぱりぱくぱくとクッキーを食べながら、当たり前のようにこう答えた。

『あらっ!!霊能力はねーそういうものよ。わたしも職場のあらゆる不正を正してから、3年で辞めるっていうことを繰り返していたわね・・・。お掃除の役割があるの。お仕事が終わったら、その場を離れるのが、霊能力の世界よ。地位と名誉はいらない部族だからね、霊能力者は。』

ええっ~~~~っ!!クリーン担当っ?!ってわけ????。

『そうっ!!天界という会社に就職した社員が、わたしたち。

給料は使命を果たすことによって、現実化してくるんじゃないかしらね。その変わり、

使命を果たすために、あらゆる近道をさせてもらえるから、組織には3年しかいれないんだと思うわ。

結局、わたしはスピリッチュアルガイドとしての仕事が現実化され、それが現在の報酬

となっているからね。』

ねねは、だが、今回、ひどく落ち込んでいた。それは、あまりにもその現場が大変なので、行きたくないというネガティブの気持ちと、

どのホームページを見ても、その現場の保育士募集閲覧が出てきてしまって、

呪いのように・・・出てくるのである。奇妙なことが起きているので、逃げようがなくなっているわけなのである。

『ティンカーベルさん、まるで呪いのように、どのホームページ見ても、子どもの学校の保育士募集の求人が出てくるんですよっ!!どういうことでしょうか????」

『ねねさんっ!!あなたは自分でわかっているでしょう?答えを。

とにかく応募してみなさいよっ!!」

そう・・・音楽の師匠である真っ黒くろすけの黒猫さんも、ティンカーベルのお方さんも、口を揃えて、平気で現場に行けというのであるっ!!

ねねは、そう言われるのはわかっていたが、どうしても、行きたくないわけである。

だが・・・ティンカーベルのお方に言われて、行く覚悟をしはじめることに・・・。

だって、どうせ逆らったって、天界から雷を落とされて、また病気するとか、大変な目に合わされるにきまっている・・・。

流れに逆らってはいけないのが、プロセスなのである。

ねねの頭で描いたイメージ↑

『ティンカーベルさんっ!!あともうひとつ確認したいことがあるのですっ!!

実は、わたしのお気に入りのイラストを見てほしいんです。偶然にも、ティンカーベルさんもこのイラストには描かれているんですよっ!!』

ねねは1年前から、ある画家さんのイラストを気に入って待ち受け画面にしていたのである。

音楽のお師匠さんである真っ黒くろすけの黒猫さんに出会って、ある謎が解けたのだが、

ツインソウル・レイ・スターのプロセスで出会う協力者さんたちの、部屋に飾られている動物たちが、ねねの持っているお気に入りのイラストに、すべて描かれているというミラクルなのだ。

その絵には、もちろん、ティンカーベルのお方の部屋にある、②ティンカーベルの妖精と③白い龍も描かれている。

音楽のお師匠さんである、真っ黒くろねこの黒猫さんのパソコンの待ち受け画面は、⑥大きな真っ黒な黒猫だったのである。

ツインソウルである作曲家さん(ふくろうのお方)は、部屋に④フクロウの写真を飾っていたわけである。

児童養護施設への編み物の支援活動では、編み物担当の友達が作ってくれた手編みの靴下があるのだが、それもこの絵には、⑤手編みの靴下が描かれているのである。

そして少女が①絵本を手に持ち、その絵本の中には2匹のユニコーンが描かれているのである。

『ティンカーベルさんっ!!わたし、今なぜか、音楽童話作っているんですっ!!この絵のとおりに物事が運ぶんですよ。音楽をやるつもりが、童話を作りはじめているんですっ!!そして、この少女が手に持っている本には2匹のユニコーンが・・・。』

ティンカーベルのお方は、突然、大笑いをして、白壁を指さした。

『うふふふふふっ!!あははははっ!!ねねさんっ!!最高じゃない?!

ほらあそこ見てよっ!!あの絵っ!!よく見て、白いユニコーンだからっ!!』

ええっ~~~っ!!

『ああーっ!!ユニコーンだっ!!』

なんと、ティンカーベルのお方の白壁に飾ってある大きな油絵っ!!

ユニコーンが描かれてたのであるっ!!今までは、白い龍のオブジェしか気になっていなかったけれども、まさかユニコーンの絵が描かれているなんて・・・。

『ねねさん、あなたが出会ってきた、ツインソウル(ふくろうのお方)を含め、黒猫さんや編み物のお友達、わたしもそうだけれども、共通点があるはずよ。』

んっ!!共通点?

『それはそれは・・・なんだろうなんだろう???あっ!!先生っ?良き先生かなっ??優秀な先生たちっ!!人に教える技術を持っている人たちっ!!』

ティンカーベルのお方は、真剣なまなざしになり、わたしにこう言い放った。

『実は、わたしはスピリッチュアルガイドをしているけれども、本当の夢があるのっ!!それは、障害のあるような生きにくい子供たちを守れるような学校を作ることっ!!でも、わたしは学歴がないし、経営者タイプの人間。どうやって、子供たちと接する仕事をしている人たちとかかわれるか、さっぱりわからなかったから、この夢は封印していたのよ・・・。ねねさん、面白いわね、あなたっ!!いいじゃない、飛び込んで多くの優秀な先生達とかかわってきなさいよっ!!わたしの夢にもつながってくるかもしれないからっ!!』

ひょぇぇぇーーーーーーっ!!また、勝手なことをいいはじめているっー!!。

ねねは、またチンプンカンになってきてしまったのであるっ!!

わたしは音楽やるつもりが、今なぜか童話を作っている・・・・

童話を作っていればいいんだと思っていたら、今度は、こどもの学校に独裁者が君臨してきて、先生や生徒をいじめている・・・。

多くの優秀な先生たちが、独裁者によって、

その現場から引き離されてしまったわけである。(退職を強要された。)

その現場を見て見ぬふりできずに、あたふたして

いるわけで。いったい全体何が使命なのか、さっぱりわからないっ!!忙しすぎるし。

そしたら、今度は、『新しい学校を作りたいんだっ!!』なんて言いながら・・・・

高い霊能力者が目の前で、のんきにぱくぱくクッキーをほおばっているではないかっ!!

ええっーーーーっ!? 学校を作ることが、わたしの使命なのかっ????!!!!!

意味がわからんっ!!。

『ねねさんっ!!使命はひとつじゃないのよ。いろいろ体験することが大事なのっ!!

それと、ひとつ撤回させてほしいわね。あなたが出会った最初の作曲家さんは、ツインソウルじゃないわね・・・きっと。

あなた、出会う人のレベルが高いし、有名な人ばかり、使命が壮大な可能性が高いから、ツインソウルではなく、ツインスターと出会った可能性が高いかもしれない。

もちろん、スターピープルで波動が高い者が出会うのは、ツインソウル・レイではなくて、ツインスターだからねっ!!その分使命も過酷だし、敵のレベルも強敵なはず。』

ええっーーー!!ツインソウルだとずっと思いこんできたじゃぁーん。

あなたがはじめにツインソウルだって言ったんですよっ!!

ちょっとー適当だったりしないっ!?ティンカーベルのお方っ!!

『あなたのお気に入りのイラストの絵本に、ユニコーンが2匹描かれているってことは、ツインスターの可能性が高いわよっ!!』

ティンカーベルのお方の部屋に飾られている絵には、2匹どころじゃなくて、よく見ると3匹のユニコーンが描かれていた。

『そう、わたしの場合は3匹のユニコーンなのよ。ツインスターとの出会いのあとに、トリプルスターとの出会いがあったからね。どっちも辛い出来事だったけれども、わたしの今の霊能力の力と財源は、この出会いがあったからこそなの。』

どうやら、ユニコーンは、もともとは獰猛な動物であるらしいが、純粋無垢である少女に抱きしめられると、おとなしくなるという、純粋無垢な少女のような存在を好む性質があるらしい。

ユニコーンには『純粋さを忘れずに・・・』という意味があるらしいが・・・。

そういえば、ねねは、一緒に暮らせるのが子どもたちだけだし、仕事もこどもと向き合う仕事をしている。

音楽も自分のエゴはいっさい無視されて、結局は、音楽童話を制作しているのである。

確かにこどもたちといると私は心が穏やかになるよね。いつも楽しいしっ!!。

ツインソウル?いやいや、ツインスターと出会ったことによって、エゴがすべて浄化され、今の自分に生まれ変わったと言うことになるのだ。

さあ、ねねの使命は、またまた、思いもよらない方向へとすすんでいるっ!!

さあ、いざ前へすすめよ!!武器を持たないジャンヌダルクっ!!

つづく→ お試しの罠と、ゾロ目9999。エンジェルナンバーを頻繁に見る時。

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