その家には住まないほうがいいのお話し  第十四話(クレアオーディエンス 霊聴能力)

クレアオーディエンス(霊聴能力)→ 現実的には、そこにいない、人の声や物音、宇宙の金属音など、頭に鳴り響いたり、ささやくように耳元で聞こえたする能力。守護霊や亡くなった人からのメッセージが聴覚を通して感じることもある。

 ねねの自宅は、2DK+ロフトの間取りの一軒家である。15坪の狭小住宅なので、いかに広く見せることができるか、建て替えの時、専門の建築業者さんに頼んでデザインされた家だ。わたしにとってはお気に入りの物件なのだが、仕切りがほとんどない風通しのよい部屋なので、こども達が大きくなるにつれ、さすがに、落ち着かない様子を見せ始めていたものだった。

 「ママ部屋が欲しいよ~・・・。だってぼくたち喧嘩ばっかりだもん。」

と口を揃えて言うむすこたち。

だんな様は、だんな様で、会社を設立したばかりで、近所に事務所を構えたいと、物件探しに夢中なご様子であった。

「あっそうそう、いい物件みつけたんだよ。ここから5分ほどのマンション!!駐車場も広くて、仕事の道具も運びやすそうでさあ~。しかも安いんだよねー。」

ちょうど去年の今頃、わたしの家は、ばたばたしていて、物件をひたすら探しているような時期であったのだ。

 

 ある週末の午後、夕飯の身支度をするため台所で野菜を切っていた。居間では兄のたっくんがソファーに寝そべり、スマホをいじって寝そべっている。台所と居間をあわせて12畳ほどで、50インチのテレビが壁にかかっているような、台所と居間が一体型の部屋なのである。

しかし、事件は何気ないつもの日常の中で、突然起きたのである。野菜を切っていると・・・どこからか、

「うぉっ~~~~~~っ!!』

という、男性の低いうなり声が聞こえてきたのである・・・。

 実は、昔から、この声・・・わたしには聞こえてくるのだ。この低い声で朝起こされることもあるぐらいなのだがら、とにかくおっかない。地獄からの地響きのようなおそろしい声であり、人間の声とは到底思えないのである。

わたしはもうなれているので、気にすることはないと、ひたすら野菜を切り刻みつづけていた。だって、どうせ・・・わたしにしか聞こえない声であるからだ。人と共有できるものでもない・・・。頭おかしいと思われるから、誰にも言えないよ・・・。

にんじんをトントン切り続けていると、

 兄のたっくんが大きな声で、

「ママ!!ママ!!」

とわたしを呼ぶではないか・・・。

「っんんっ!?なに?どうした?」

野菜を切る手を休めて振り返ると、息子は、ぷるぷる震えている。

「今・・・今さあ、男の人の声がしなかったあ?!すごく低い声!!」

息子は少し青ざめた顔になってきている・・・。

こりゃいかんと思ったわたしは、息子の気をそらそうと、

「たっくんのスマホじゃないのっ?!」

と、スマホのせいにしようと試みてみた。息子には変な世界を知られては困ると思ったのだ。

「違うよ!!スマホ今いじっていなかったもん。テレビ!!あのテレビから聞こえてきたよ。!!」

たっくんが指さしたのは、居間の壁にかかっている大型のテレビだった。(このテレビは、その後、勝手に電源がつくようになったテレビでもある。)

 しかし、電源はついていないのである。テレビの電源はoffなのだ。

「たっくん・・・テレビはついていないよ・・・。まさか、本当に聞こえたの?あのさあ、あの地響きみたいなおじさんの声・・・もしかして聞こえたっ?!すごくないっ?!。たっくんにも聞こえるの?!」

たっくんの元へと駆け寄った。

「うん、聞こえたよっ!!ママ。」

 わたしは急にうれしくなってしまった。だって、自分にしか聞こえないと思っていた声が聞こえる人が、ここにもいたからである。

ある意味、わたしの話が本当だと認めてくれる人物が目の前にいるのである。

それが、まさか自分の息子とは!!

「たっくんたっくん、手を見せて。」

たっくんの手には、わたしと同じ、神秘十字のマークが刻まれていた。

手相で言うと、神秘十字を持つ人は、霊感の強い人が多いのである。

「ああやっぱり・・・。ママと同じ手相だわー。嬉しいような、哀れなような・・・ふくざつだわね。」

 わたしは、うれしい反面、この声が二人に聞こえてきたいうことは、何かの強いメッセージがあると、すぐに身構えるポーズをとってみた。

なんだろう・・・何を知らせたいんだろう?。低い声のおじさん・・・。

「たっくん、今何時?」

「15時だよ。」

「じゃあ、15時って覚えておいてね、声が聞こえた時間って大切だから。何かあるかもしれないからね。」

そういって、私はすぐにスマホに今の出来事を入力しておいた。

 その日の夕方18時頃、だんな様が帰宅してきた。

「いやぁー。まいったよー。」

と疲れているご様子。

「どうした?仕事で何かあったの?」

「いやいや、今日さあ、あの例の物件。家から5分ほどの緑風マンション。不動産屋さんに行って契約しようと思ったらさあ。そしたら、何て言われたと思う?!」

わたしは嫌な予感がしてきた・・・。

「あのね、あの物件・・・サイトにものっているような、ちょー有名な事故物件だったんだよ・・・。それでもあなたは借りますか?!ってまじめな顔で言われてさぁ~・・・。どうやら自殺らしいみたいだよね。」

 でたぁっ~~このパタァーン!!

はぁ~と思わずため息をもらすわたし。

わたしに何かの映像や音が聞こえると、必ず、だんな様が、実はここは事故の現場なんだよ!!といいはじめる、夫婦のお決まりパターンなのである!!。

勘弁してくれ!!こわい!!。

「それさぁー何時ごろ、不動産屋さんに行ったの?」

おそるおそる聞いてみた。

「15時ぐらいかなぁー。」

ほらでた。やばいやばい。

わたしとたっくんが、テレビの方から、男性の低いうなり声を聞いた時間とピタリとあうわけである。

やっぱりやっぱりやっぱりぃー!!。

「そこには住まないほうがいいねっ!!。」

そう、低い声のおじさんは、いつもわたしに警告をくれる存在なのである。怖いなんて言ってしまってごめんなさい。むしろいつもありがとう。!!

わたしが今晩のメニュー、バターチキンカレーをどぉ~んとダイニングテーブルに置くと。

「今度は、クラムチャウダーもお願いします!!あれ美味しかったよ!!また作ってね。」

と言いながら、だんな様はビールの缶の蓋をプシュッとあけて、勢いよく喉に流し込んだ。

わたしたちの家族は、その後、

会社の事務所をこの一軒家に構えることにして、住まいを近所のマンションにして引っ越すことに。そして、一件落着となったのである。

つづく→ママ友のちかちゃんのお話し 第十五話 (スピリッチュアル仲間とソウルメイト達)

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ライトボディーの症状が苦しい時(乗り越え方)

ライトボディーの活性化による、主な症状は、

  • 原因不明の発熱
  • 風症状
  • 頭痛
  • 視界がぼやける
  • ものがゆらいで見える
  • ぼうっとする
  • 記憶を失う
  • 腕や手がしびれる
  • 吐き気
  • めまい
  • 音が聞こえる
  • 人の言葉が理解できない
  • 電球が飛ぶ

ライトボディーとは、三次元的にざっくりと申し上げますと、「とにかくすこぶる具合がわるくなる症状」であり、それによって精神も崩れそうになることがあるかもしれません。そして症状が重いと、まるで死を感じているような感覚にもなります。

 でも、これは好転反応と言って、これから運気が上がっていく前の人生最大のデドックスでもあります。それだけ、自分自身の心も身体も、トラウマや欲望やエゴやカルマなどの真っ黒な物を抱え込んでいて、しんどかったのです。もう、ぜんぶ、手放して、クリーンな身体になってしまってかわまないのです。!!

がんばることを一度放棄してみましょう。

今まさに、その苦しみの中におられる方は、先が見えず、病名もわからず、不安で身動きがとれないことでしょう。でもそれは、目に見えない世界に対しての恐怖であり、目に見えない世界の理屈がわかってくると少し気持ちも楽になるかもしれません。

 症状がつらい時は、こう唱えてみてください。

  • わたしは人よりも敏感になっただけなのです・・・。色んなことを感じることができるようになったのだから、何か違うかもっ?!と思った場所や物や人には近づかないようにしましょう。これからは自分をもっと大切にしましょう。もちろん大切な人はもっともっと大切に。

  • 身体にわるい物はなるべく口に入れないようにし、もっと自分自身の体を愛しましょう。

  • 草木や花や木・・・自然に手を触れてみたり、自分の呼気をじっくりゆっくり確認してみてください。もう無理して生きることなどしなくていいのです。

  • 長生きできるように、無理に働かない。これからは自分にあったメンバー、自分にあったお仕事をゆっくり探してみましょう。ほら今のあなたはとってもいい感じなのです。!!

  • おすすめなのは、水を変えてみること。お茶やコーヒーなどのカフェインを控え、水を飲むように心がける。わたしはレンタルサーバーで水素水を飲んでいます。!!

  • なるべく手作り料理で添加物を取らないようにする。食べ物も過剰摂取せず、適度な量に。急激な血圧の変化や副交感神経と交感神経のアップダウンを緩やかにしましょう。

  • お花や観葉植物を置き、部屋の空気をクリーンにする。観葉植物は電磁波にいいといいますよね。

  • 朝日を浴びて、ご自分のスピリットさんに感謝の思いを告げる。存在を信じ、良い一日をありがとうございますと、一声かけるようになると、調子が良くなってきます。

  • ヨガや瞑想で気持ちを穏やかに保つ。エネルギーの流れが強すぎて、身体にエネルギーがこもり体調不良を引き起こすことがあります。チャクラ(エネルギーの出入り口)が完全に開くまで、こもりやすくなるので、気の流れをしっかりとコントロールできるようにしましょう。

  • 急激な人間関係の変化により、多くの人と疎遠になっても、なぜか、逆に戻ってくる人や関わってくる人たちがいます。天界が必要な場所や人や物を振り分け、手放しを余儀なく行うのです。(残念ながら自分の意志はまったく通用しません。)これは、スピリットがokを出した相手や場所や物であり、今後のあなたにも必要な事柄なのです。使命に関係してくる人達や自分のサポートのために存在する人たちなので、引き続き大切にして下さい。

ライトボディーの目覚めとは、自分を大切にしてねという宇宙からのメッセージなのかもしれませんよね。

つづく→その家には住まないほうがいいのお話し  第十四話(クレアオーディエンス 霊聴能力)

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ライトボディーの覚醒の段階(第1レベルから第12レベルの解説)(豆知識)

 今回は、ライトボディーの覚醒の段階を、著書「ライトボディーの目覚め」を題材に、スピリッチュアルやサイキックや神智学や物理、そして、ねねの実際の経験と照らし合わせながら、多面的な視点で見ていきましょう。(参考資料と実際の経験と照らし合わせながらの、独自解説となっています。)

目次 

ライトボディーとは?

ライトボディーとは、→肉眼で見えるわたしたちの肉体や、わたしたちの中に存在する、目に見えにくい光のエネルギー体のことです。(魂や霊やオーラと言われることも。)魂が覚醒すると、肉体がより光に近い身体に生まれ変わろうと変異症状が起き始めるのです。わたしたちの身体は、個人が持っている、今までの生き方や感じ方で蓄積された、欲望やエゴやカルマにどっぷりとつかり、ぼろぼろなんです。魂が覚醒し、精神性がより高く成長することができてきたならば、その高くなった波動に合わせて、我々の肉体もよりクリーンである、波動の高い肉体へと変異していく必要性があります。ライトボディーとは、身体の急激なデドックスにより、よりクリーンである新しい身体と精神性を手に入れる肉体の変異症状です。より光に近い身体に生まれ変わると、サイキック能力やスピリッチュアルの能力も活性化され、12次元の世界をテレポーテーションにより旅をするようになります。ライトワーカーやスターピープルとして大きな使命を行うための存在に生まれ変わるのです。ライトワーカー・スターピープル達は、12次元の世界で協力しあい、地球のアセッションのお手伝いをします。より波動が高い人ほど、より高次元に行けるようになり、ヒーラーや地球の救済者として活動するようになります。          

ライトボディーの主な症状

ライトボディーの活性化による主な症状は、

  • 熱が出る
  • 風邪のような症状
  • 頭痛
  • 蕁麻疹
  • つわりのような吐き気
  • めまい
  • 食欲の低下 食べれなくなる
  • ホルモンバランスが崩れる
  • 視界がぼやけて、気が遠くなる
  • ものがゆらいで見える
  • ぼうっとする
  • 気を失いそうになる
  • 腕や手や足や背中の痛み違和感 しびれ
  • 大きな耳鳴り 音が聞こえる 耳が聞こえにくくなる
  • 人の言葉が理解できない
  • 電気との相性が悪くなる 電気が飛ぶような現象
  • 食べ物の好みが変わる
  • 電磁波を拒絶する
  • 一時的な解離性障害 自分だけ異空間にいるような感覚になる

                            

エネルギー体の種類

わたしたちの肉体があるのが三次元であり、目で見えない世界の代表的なエネルギー体は、エーテル体(魂)・アストラル体(感情体)・メンタル体(精神体)などです。

肉体→3次元の体。

エーテル体→自分の皮膚から5センチ程離れたところにある、いわゆる魂の体。3次元と4次元~7次元の構造を持っている。(幽体離脱と呼ばれているのは、このエーテル体)オーラともいわれている。

アストラル体(感情体)→アストラル界(四次元)。サイキック能力(魔術や心霊現象や霊媒など)を発揮させる場所とも言われている。人間を感情的、欲望的行動に走らせる原因とも。

メンタル体(精神体)→5次元。自分がすべてを取り仕切っていると思っている場所(わたし自身)。何が現実かを決定し、変化を嫌う。(三次元的思考)

ライトボディー第一レベル

第一レベルが活性化すると、ぱっ!と💡何かに目覚めたような感覚になり、「生れた星に帰るのだっ!!」という、うきうきわくわく、楽しくなつかしい感覚になります。

ほとんど同時に、身体に異変(変異症状)が起きます。まるで身体中の血液が急激に動き始めたような、ものすごいエネルギーが体中を駆け巡るようになります。細胞が光をエネルギーとして認識し、代謝が急激に活性化。世の中でいうウイルス感染症状と似ています。身体に蓄積された添加物や空気汚染などの悪影響を及ぼすもの、過去のトラウマ(心的外傷)、ため込まれた三次元的な思考や偏った感情が、肉体からデドックスされはじめるのです。(浄化)

  • 頭痛
  • 吐き気
  • 下痢
  • 湿疹
  • 筋肉痛や関節痛  などの症状がおきます。
(著書 ライトボディーの目覚めより引用)

上記の文章から、

人間の遺伝子(DNA)には、親や親せきからの遺伝子だけではなく、あらゆる地球上、さらにあらゆる宇宙に点在する300以上のアセッション途上にある惑星の、種族や遺伝子や符号、肉体をライトボディーに変異させるための符号も、組み込まれていると解釈できます。

ライトボディーの目覚めや、ツインソウル・レイ・スターに出会ってからの覚醒とは、地球上の遺伝的符号だけではなく、宇宙の遺伝的符号にも目覚めることであると・・・。わたしたちの肉体には、化学では解明しきれていない、未知なる力がまだ隠されているということになります。

そして、

『ライトボディー』とは、その目覚めていない人間の奥底にある、すべての集合体であるDNAをエネルギーによって活性化させ、もっとも高度で未知なる神秘的な能力を、引き出させる変異症状であると、わたしは解釈しました。(神なる力に目覚める)

                                        

ライトボディー第二レベル

極度の疲労感に襲われ、つわりのような、船酔いのような症状で、気分が悪く、ベッドに横たわるようになり、外出は控え、誰とも接触したくなくなります。

身体の急激な異変、不思議な出来事が重なり、「わたしはいったいぜんたい何者なんだろうっ?!ツインソウル・レイ・スターの片割れも何者なのっ?!、と問いかけるようになり、自分の人生を操作している『何者かの存在』、スピリット(精神・霊・魂)の存在を認識しはじめます。

アストラル体(感情体)の四次元構造の崩壊により、急激な変化を感じるのです。

ライトボディー第三レベル

● 肉体の感覚が鋭敏になり、一時的に通常生活が送れないようになります。

パソコンや携帯などの電磁波に反応し、めまいが起きる。

町中電磁波だらけなので、外出を控えるようになる。

今まで食べれていた物が、食べれなくなり、瘦せていきます。

特に添加物、肉、カフェインに反応し、水や水素水しか飲めなくなります。

クレアセント(霊的臭覚能力)に目覚める人もっ!!(実際には、物体がそこにないにもかかわらず、過去未来現在など時空を超えて、匂いが漂ってくる能力。)

日常のあらゆる物に過剰に反応するようになります。特に肉体の感覚が鋭敏になり、臭覚などの五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、臭覚)が活性化されるのです。

ライトボディー第四レベル

  • 頭痛
  • 気が遠くなるような失神のような感覚
  • 全身の痛み しびれ
  • 視界がぼやける 一時的な解離性障害
  • 大きな耳鳴り 耳が聞こえなくなる  などの症状が起きます。
  • テレパシーや透視力 クレアコグニザンス(霊知能力/テレパシー能力))が開花することも。はじめての事柄にもかかわらず、短時間ですべてを把握してしまうような透視能力。

電気との相性が悪くなり、自分の身体にも電気エネルギーが駆け巡るような感覚に襲われます。

後頭部や背中に違和感を感じ、息苦しさを感じます。

メンタル体(精神体)を刺激し、メンタル体が危機感を感じ始めます。その危機感は、今まで三次元的思考で、メンタル体(精神体)が自分自身の人生を取り仕切っていると、強く思い込んでいたからの危機感です。「自分自身が死んでしまうのではないかっ?!」と不安になるのです。しかし、それと同時に、スピリットの存在を認識しはじめます。三次元的には、スピリチュアル関係の人や、サイキック(霊能力者)と頻繁に巡り合うようになり、スピリットの存在を意識しはじめます。

いろいろな人が居心地わるくなってきます。すべての人とつながっているような感覚、または、つながっているような不思議な出来事が起きて、戸惑います。「自分が地球に存在しているのは、成し遂げないといけない何かがあるからだっ!!」と、使命に目覚めはじめていきます。

ライトボディー第五レベル

● スピリットの存在をより認識しはじめる。

メンタル体(精神体)が、「スピリットはいったいぜんたいなんなのかっ?神なのか?あらがわず身を捧げよの精神で、信じてついていってみようかな」と、自分の人生を操作る何者かっ?!である、自分以外の存在を受け入れはじめます。

明晰夢覚醒夢)を見る

覚醒夢を頻繁に見るようになり、夢の中の出来事を自分でコントロールしたり、覚えていることをメモに取るなど、夢のメッセージを明確に覚えていることができるようになります。

ツインソウル・レイ・スターのプロセスの段階が、どのように行われていくか、半年後に現実となる未来を、半年前に明晰夢として見るようになります。未来を天界やスピリットが教えてくれていますので、半年後の未来に備え、事前に覚悟することと、精神の浄化が必要となってくるでしょう。

クレアボヤンス(霊視能力)が活性化

時空を超えて過去・現在・未来の情報を見たりするサイキック能力。肉眼ではなく、頭に浮かぶ映像やイメージ。眉間にあるサードアイ(第三の目)とも言われる。

三次元の世界に、存在することができなくなるのでは自分が気が狂ってしまったのではないかっ?!と不安に陥ることも。

人間関係や仕事に疑問を持つようになる。

自分を束縛している存在、3次元でいうと、両親のプレッシャーや社会的な地位や名誉など、いるものいらないものを断捨離したくなるのです。自分自身の光り輝くエネルギーに気がつきもっともっと輝きたくなります。三次元的ルールに束縛されることも、親のまねっこはもう終わりにしたくなるのです。                            

ライトボディー第六レベル

スピリットや天使など、天界からのメッセージを頻繁に受け取るようになる。

不思議な出来事が頻繁に起こるようになります。それはスピリットがあなたに、使命へのヒントやメッセージを送り届けるからなのです。白い羽が頻繁に目の前に落ちていたり、本棚から「これ見てみてよっ!!」と本が落ちてきたり・・・。

時には、もうその人たちとは、かかわるべきではないと、携帯の画面をスピリットが停止する場合も。lineのやりとりを阻止するなど、電波に入り込み、あなたのかかわるべき人、かかわらなくていい人を教えてくることもあるでしょう。

好きなイラストに描かれている動物たちが、使命で出会っていく協力者の好きな動物であったっ!!など、あなたが使命にきちんと向かえるように、天界から頻繁に使命へのヒントやメッセージが送られてくるようになるのです。

瞬間的に、時空がひずんで見える。

多次元性が見えることも(物が固体ではないと感じる。)

ドアを触ると、ぐっと後ろにドアが下がったように感じるなど。

ライトワーカー・スターピープル予備軍で終わるか、ライトワーカー・スターピープルになる決心をするか・・・。

この段階で、多くの人が、ツインソウル・レイ・スターのプロセスや、ライトボディーの覚醒の段階を放棄したくなります。「このプロセスに参加するべきか?この先の出来事を経験したいのか?ライトワーカー・スターピープルとして覚醒するべきか?」プロセス自体を不快に思い、来世で通過することを選ぶ人もでてきます。この惑星を去る決断をする人も。ツインソウル・レイ・スターの片割れとの別離は、魂の学びの次元に大きくずれが生じるからです。

仕事や人間関係の断捨離 手放し

今まで当たり前に過ごしていた、三次元的な世界。一般社会でのお仕事、人間関係の断捨離・手放しがはじまります。そしてたくさんの人とのご縁がきれていきます。転職したり、結婚したりまたは解消したり、人々の総入れ替えがはじまるのです。

 流れに身を任せようと、天界に身を委ねはじめる

「スピリットを信じてみようかな?」ではなく、自分自身もスピリットでもあることに気がつきはじめます。自分自身のサイキック能力やスピリッチュアル能力を認めはじめるのです。今までその能力があったにもかかわらず、精神体によって覆い隠してきたのだと認識するのです。

                       

ライトボディー第七レベル

● チャクラが開かれることにより、胸が痛む。

ハートチャクラ(エネルギーの出入り口)が開かれ、感情体を刺激します。あらゆる自分の感情があふれ出し、よく泣きよく笑うなど感情表現が一時的に豊かになります。

● 人間関係の総入れ替え(断捨離)

感情の浄化、デドックスが終わると、次には、今まであたりまえにあった場所や、個人的な人間関係の断捨離がはじまります。「トランスパーソナル関係」へと変わるからです。あなたのスピリットが感情的に執着をしない関係、かかわるべきに値する高度な人間関係を選んでくれます。この「トランスパーソナル関係」は、第九レベルまで継続し、他人から見ると「冷たく去り行く人」と思われ、「わたしはだれにもコントロールすることができない、あなたの支配下におくことはできない。」という姿勢にさえ見えます。天界の支配下におかれるため、あなたのことを誰もが支配することはできなくなるのです。

● お肌がきれいになる。

顔全体のエネルギーも変化し、若々しく見えたり、しわも消えたりします。

● 自分と似ている人とのつながりを感じる。

この惑星上にはツインソウルなどの12人のあなたが存在していると言われており、その人たちとつながったような感覚になる、または、過去世や未来世として頭に浮かんだりします。

● あなたは「人々を救いたいっ!!」という、自分の大きな使命にきがつきます。

第七レベルに到達する方々は、ヒーラーや覚醒者、人々や地球の救済者の役割を持っている方々です。神智学で言うと、モナドです。(スピリットをまとめている高次元の魂)

ライトボディーの目覚めより引用

上記のヒーラーや覚醒者、人々や地球を救う役割の方々とは、要するにライトワーカー・スターピープルのことです。ツインソウル・レイ・スターのプロセスに巻き込まれてしまう方々は、もともと霊的能力が高い人たち、神に選ばれし勇者たちであり、モナドであると。ここでいうモナドとは、神的な霊魂、人間に知性と自我をあたえる高次元の魂を表現していると思われます。

※モナド(端子)とは、それ以上分割不可能な原子、事物の究極な要素のことを言います。宇宙は神によって定められた調和であると。→ライプニッツ 1646-1716という17世紀に活躍した科学者であり哲学者が論じています。

● ひどく落ち込んだかと思えば、わくわく希望が湧くことも。

スピリッチュアルやサイキックの世界に入りこんでしまうと、もう3次元では生存できないのでは?と恐怖心を頂くようになります。現に、スピリットがOK!!を出した人や物や場所にしか、かかわれなくなるからです。一般社会から、うんと引き離されていきます。それは、3次元での生存意識を強く刺激し、不安になります。そして、わたしは多くの人を救うのだっ!!本当に楽しいと思えることは何だろうっ?!やりたいことをやろうっ!!楽しくあろうっ!!という、ポジティブな自分との狭間でひどく葛藤するのです。

                            

ライトボディー第八レベル

頭痛が起きる 

脳が変化すると言われています。脳が肥大し、拡張することによって頭痛がおきます。

物忘れがひどくなる 言語を認識できなくなる。

隠されていた宇宙規模のDNAが活性化。脳が一旦総入れ替えするような感覚です。記憶力が一時的に低下します。今まで使ってこなかった脳が活性化し、今まで使ってきた脳が一時機能しなくなります。

いろいろな音が聞こえてくる

天界やスピリットからの信号です。やがて、翻訳できるようになります。

●クレアオーディエンス(霊聴能力)が活性化することも。

現実的には、そこにいない、人の声や物音、宇宙の金属音など、頭に鳴り響いたり、ささやくように耳元で聞こえたする能力。守護霊や亡くなった人からのメッセージが聴覚を通して感じることもある。

動悸や心拍が不安定になり息苦しく感じる

自立神経が大きく乱れるのです。

スピリットと一体化し自分らしくなっていきます。

スピリットが導いてくれたことを、自分自身がしたいことっ!と認識するようになります。スピリットが導いたものが、たとえ、特にやりたいことでもなく気乗りしなかったものであっても、少しずつ受け入れ、楽しくなっていくことでしょう。スピリットもあなたの身体に溶け込むようになります。

ツインソウル・レイ・スターのプロセスでは、使命に目覚め、想像を現実的に具現化するようになります。

共依存やコントロールする人々との関係が終わります

あたなたはあなたの魂と一体化しつつありますので、もう、ひとりの個としての自分で活動することが可能となるのです。あなたらしくなれたのです。

ツインソウル・レイ・スターのプロセスでは、多くの人に頼らなければできなかった使命が、最小限の助けですむようになり、自分一人でも完結できるような才能に変化していきます。才能が開花するのです。

                            (著書 ライトボディーの目覚めより)

ライトボディー第九レベル

音や電波で天界からの光のメッセージが伝わってくる。

送られてくる音や電波の信号を、解読できるようになったり、または解読できる協力者が現れたりします。耳で聞こえたり、パソコンや携帯やテレビの電波を使って、伝わってくることも。

 腰に痛みを感じる

背中の下方や腰に痛みを感じます。

女性ホルモンが崩れる

  • 疲労感
  • 落ち込み
  • 疎外感
  • 月経の不規則
  • 月経の量の変化

エストロゲンのバランスがくずれます。

人の言葉を気にしなくなる 

スピリットが自分の中に存在し、強固となる自我、自分自身ができあがってきたので、自信がついてくるのです。しかも、3次元だけの自分だけではなく、高次元にも自分がいるのですから、ほかの人がいくら何を言ってきても、気になりません。「神聖さ」を宿しはじめるのです。

仕事や収入の方向性が見えてくる。(現実の崩壊 雇われからの解放)

あなたは、今までの仕事を辞めざるおえなくなったかもしれませんし、新たなる仕事に着手しはじめたばかりかもしれません。仕事の方向性、または働くことさえ必要なのか?スピリットがあなたの財産を決定していきます。これは自我の崩壊でもあります。スピリットの「聖なる道具」と化します。コントロールはききません。自分の意志もとおりません。すべてスピリットが決定するので、あなたははじめ、ひどく戸惑い苦しむでしょう。

神にひれ伏しあらがわず身を捧げよの精神です。抵抗は苦しみを生むのです。

無償の愛が芽生えはじめ、多くのひとをひきつけます。

より神へと近い存在 聖なる愛 意志 真実を貫きます。過去の情けない己はもうここにはいないのです。あなたは使命へと立ち向かいます。

                           

ライトボディー第十レベル

神の領域に入ってきて、すべてと一体化している感覚になる。

ツインソウル・レイ・スターのプロセスの最終章である『統合』に、より近づいていきます。分離していた魂がひとつに近づき、強固となる自我が今にも芽生えそうになるのです。アヴァターの能力を体現するようになるのです。(神の資質をもった人間)

テレポーテーションで望んだ場所や時間に行くことができる。

12次元の移動を自分の意志で移動することが可能になります。光となり、多次元の空間・次元・時間を行き来すると言われています。                                 

                            (著書 ライトボディーの目覚めより)

ライトボディー第十一レベル

あなたは、地球という惑星を救うために特殊な技術と洞察力を兼ねそろえて転生した、ライトワーカー・スターピープルとしての自覚が芽生え使命を現実的に実行します。

スピリットを追いかけていたあなたはもういません。もう、すでにあなたが自身がスピリットとなり、ここにはもう分離は存在しません。あなたは、地球全体の自然を保護する団体のリーダーになっているかもしれませんし、あるいは芸術を通して、新たなる表現をする芸術家になっているかもしれません。

幸福を強く感じるようになります。

                            (著書 ライトボディーの目覚めより)

ライトボディー第十二レベル

この惑星である地球のアセッションを行う。

アセッションをするために、あたらしい組織や政府などを作るなど、あなたの行動と決定によってすべてがまわりはじめます。

                   (著書 ライトボディーの目覚めより)

ライトボディー第十二レベルまでを、著書 「ライトボディーの目覚め」と、自分の実際の経験、12次元の物理的な世界と照らし合わせ、解読してみました。嚙み砕き、凝縮し、それぞれ照らし合わせ、自分なりに解釈したものを載せています。ツインソウルやツインレイとの深いつながりを感じるし、仕組みもわかってきますよね。

実際の、著書 「ライトボディーの目覚め」は、もっと詳しく難易度の高い表現、言語を使っており、わたしたちの知らない神秘的な世界が繰り広げられています。ぜひ、読んでみてください!!。おすすめです。

つづく→ ライトボディーの症状が苦しい時(乗り越え方)

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ライトボディーとツインソウルと12次元のつながり(著書 『ライトボディの目覚めより』を独自解説)

ライトボディーの主な症状

●原因不明の発熱 ●風邪症状 ●頭痛 ●視界がぼやける ●ものがゆらいで見えるぼうっとする ●記憶を失う ●腕や手がしびれる ●吐き気 ●めまい ●音が聞こえる ●人の言葉が理解できない ●電球が飛ぶ

前回は、12次元モデル→タイムウェーバーの開発にかかわったドイツの物理学者 ブルクハルトハイム(1925-2001)が提唱した量子場理論モデルのご説明となりましたが、今回は、本題のライトボディーの12次元の世界を、著書 『ライトボディーの目覚め』より独自解説してみようと思います。

ライトボディーの12次元の世界

  • 3次元(肉体)
  • 4次元(感情)アストラル世界

3次元と4次元は低位レベルの波動であり、ライトボディーの世界では、低位クリエーション界と呼んでいる。ツインソウル ツインレイなどの地球アセッションの分離ゲームは、この低位クリエーション界での善悪の幻影によってもたされる。(自分自身のスピリットから引き離されたと感じる現象)

 

  • 5次元(ライトボディーが目覚める世界 完全なるスピリッチュアル の世界。ライトワーカーになるために、ライトワーカー予備軍(ツインソウルとかツインレイ)がここの世界に集められる )

  • 6次元(色や音色) 自分自身が眠っている間に行っている場所 人類のDNAパターンのテンプレートが存在する場所

  • 7次元(純粋無垢な表現) 創造性・光・音色・表現 個人として認識できる最後の次元
  • 8次元(グループソウル) 自分が何者かの根源に触れる世界 多次元を旅をするライトワーカーは、この世界で自分自身の使命や役割を認識する。しかし、他人から見ると、あなたは、眠ってしまったり、失神したようにしか見えない。

  • 9次元(集合意識の世界) この次元を訪れたなら意識を保つのはむずかしい わたしという感覚がなくなる。あらゆる生命体・惑星・種族の集合意識も、みんなあなたの中に存在するからである。

  • 10次元(創造の計画) エロヒム(ヘブライ語で神の存在。根源に一番近い次元層で、すべての天使をまとめている二十四の存在)。エロヒムが住む場所。新たなる創造の計画がここでなされ、中位クリエーション界に送り込まれる。

  • 11次元(光の世界) アセッションの分野では崇高な存在である大天使たちの世界。惑星と銀河のアカシック・レコードが存在する世界。

  • 12次元(すべてなるもの) 統合の世界。分離はまったく存在せず、創造主の力とともに、すべてなるものと完全に一体化する。

解釈すると、

天界は神と天使たちの新たなる創造の計画のひとつでもある、地球アセッション(次元上昇)に多くのライトワーカーに参加してもらうため、ライトワーカー予備軍(魂の片割れ同士)である、ツインソウルやツインレイを宇宙の計らいにより出会わせる。過酷な善悪の分離ゲームを経験させることにより、魂は磨かれ波動が上がり、覚醒する。そして、自分が何者かを知る旅がはじまるのである。

より高い次元(12次元の世界)を旅できるよう、身体をより光に近い存在に変換させる必要性がある。そのため身体はライトボディー化され、ライトワーカー予備軍ではなくライトワーカーとして、地球アセッション(次元上昇)に参加する。多くのライトワーカーが共に一体となり、アセッションするごとに、12次元の世界をすべて行き来できるようなるのが目的だ。その為、常に今でもライトワーカー達は変異をつづけているのである。

 ある意味、肉体が滅びると死であると、3次元の世界では解釈しているが・・・、このライトボディーの世界からすると、より光に近くなって高次元の世界を旅しているのが真実であれば、肉体を捨てて、自ら光になることを望んだライトワーカーもいるだろうと思うのである。

三次元である肉体の滅びは、善悪の幻影で見させられている幻の結果であるだけで、魂が光となって、今も高次元の世界を旅しつづけることが可能であれば・・・肉体の死は死ではなく12次元の世界の移動(旅)であるとも考えられる。ライトワーカーが他の人々と徹底的に違うのは、肉体を滅びさせずに、地球に存在させたまま、12次元を旅をすることができるよう、変異しつづけていることではないだろうか。(テレポーテーション)

 もちろん肉体を光に変えるかは、自分で選択もできるだろうし、天界によって決断されることもあるだろうけど・・・。このライトワーカー達は、三次元での肉体が完全に滅びる予定の手前にもかかわらず、身体が急激にライトボディー化し苦しむ。しかも12次元の世界を肉体を置いて寝ている間や、失神している間に旅させられるので、ある意味、死に近い感覚を何度も経験するのかもしれない。そう思うと、ツインソウルやツインレイの旅が過酷と言われるのも納得がいくし、宇宙の法則との深い関係があると世間で言われているのも、納得ができる。

この世の中には、まだまだ科学で証明することができない、不思議な現象がたくさん未知あふれている。

だが、物理学とスピリッチュアル両方の解釈が融合されることになれば、宇宙の仕組みが明るみになる日は、そう遠くはないのかもしれない。

つづく→ライトボディーの覚醒の段階(第1レベルから第12レベルの解説)

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ライトボディーの症状って?12次元の世界ってなに?(著書 ライトボディの目覚めより)

 突然の2回の体調不良により、すべてを泣く泣く手放したわたし・・・。霊能力者であるティンカーベルの方に自分の症状を話すと、それは・・・ライトボディーだわっ!!と助言を受けたのである。

ライトボディーってなあに?!と思い、ライトボディーの中でも有名な著書『ライトボディーの目覚め』を読んでみたが・・・難しすぎて頭をかかえてしまう・・・。宇宙人の本を読んでいるようなまったく新しい言語の世界なのである。

だが、めげずに自分なりに解釈をすることを試みてみた。

ライトボディーの活性化による、主な症状は、

  • 原因不明の発熱
  • 風邪症状
  • 頭痛
  • 視界がぼやける
  • ものがゆらいで見える
  • ぼうっとする
  • 記憶を失う
  • 腕や手がしびれる
  • 吐き気
  • めまい
  • 音が聞こえる
  • 人の言葉が理解できない
  • 電球が飛ぶ

  

 この地球は、アセッション(次元上昇)の途上にある。物質は光の密集からできているのはご存じだろうが、今まさにその物質の密度が抜け落ち始め、一人ひとりの波動レベルが地球全体とともに上がってきている。この惑星上には、七~八百万人ほどのライトワーカーが存在していて、地球のアセッションの手伝いをしているのだ。

アセッションは独自のプロセスをたどり、統合を目指す分離ゲームである。このゲームがはじまったのは1988年3月に正式に開始された。肉体があるのが3次元の世界ではあるが、12次元の世界が存在し、波動が上がるにつれ、12次元の世界を光となりアセッションごとに飛び越えていく。(サイキック能力でいうと、テレポーテーション)

 

 ライトボディーは、12次元モデルに基づいて、第1レベル~第12レベルの段階で構成されている。

12次元モデル→タイムウェーバーの開発にかかわったドイツの物理学者 ブルクハルトハイム(1925-2001)が提唱した量子場理論モデル

  • 1次元~3次元(肉体レベル 地球レベル)
  • 4次元(時間)
  • 5次元~6次元(宇宙のデーターバンク)
  • 7次元~8次元(魂・個人と宇宙のアカシックレコード)
  • 9次元~12次元(神の領域)

 ライトボディーの世界は、この12次元モデルから構成されているのである。

今回は、ドイツの物理学者 ブルクハルトハイムが提唱した量子場理論モデル(12次元)の説明となったが、次は、本題である『ライトボディーの目覚めと12次元の世界』を検証。著書 『ライトボディの目覚めより』を独自解説してみようと思います。

つづく→ライトボディーとツインソウルと12次元のつながり(著書 『ライトボディの目覚めより』を独自解説)

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ライトボディーってなあに?(ツインソウル ツインレイに出会う人はライトワーカー)

ライトワーカー→憎しみや怒りや哀しみなどの負の感情に、うれしい楽しい愛するなどのボジティブな光を与え、地球全体のアセッション(次元上昇)をお手伝いする光の仕事人。

  • 歌手やお笑い芸人さんなど人々を笑顔で癒す方々。
  • ボランティア活動など人の支援をする方々。
  • カウンセラーや看護師や保育士など人々の援助となる方々。

世の中に平和の光をそそぐような存在の方が、ライトワーカーであると言われています。

もし、あなたが出会う確率o.1%、または、1000組に一組といわれる、ツインソウルまたはツインレイに宇宙の導きによって、偶然にも出会うことができたならば、きっと、あなたには大きな役割と使命がある、ライトワーカーとしてこの世に転生したのかもしれません。

ツインソウル ツインレイと出会う→エネルギーを交換しあうようになる→プログラムがはじまり、試練を与え魂を成長させる出来事が起きる→波動が上がる→霊性開花する→身体がライトボディー化していく→見えない世界を感じはじめる→宇宙や天界とつながりはじめる→大きな使命を果たす存在に変身する(ライトワーカー)

ライトワーカーは、人々を癒す存在にもかかわらず、お金や権力などのエゴの強い世界にのみこまれ、なんちゃってライトワーカー化してしまうことも多々あるでしょう。

純粋無垢である自分を保つには、相当な心の強さ、清潔さ、意識の高さが必要となります。そして多くの人を無償で愛する神に近い気高さを求められるのです。

 その精神力をとことん鍛えあげる幻の謎解きゲームが、ツインソウル ツインレイのプロセスなのです。短期間で精神力を鍛え上げるためには、究極な感情の揺さぶりや、現実の崩壊が試練として起きます。天界はただただ、地球のアセッションを手伝うライトワーカーを早急に育てあげたい一心。もうこちらとしては、選ばれてしまったら最後、身を捧げるしかないのです。

 じゃあ、精神力だけを神に近い存在に鍛え上げるだけでいいのでしょうか?いやいや、この肉体。わたしたちの肉体は、いくら精神力が鍛え上げられても、肉体だけが三次元に固着していたんじゃ、光の世界である高次元の世界には対応できません。高次元の世界が光に近い世界ならば、肉体も光に近い存在に生まれ変わることが必要。

そう、それがライトボディーです。より光に近い肉体に生まれ変わり、地球のアセッションができるライトワーカー(光の仕事人)としての使命を果たすこと。

 

 ライトワーカー(光の仕事人)になるには、精神力も身体も高貴なものに変換しなければならないのです。

添加物満載の身体じゃ、待っているのは予定よりも早い肉体の滅びです。自分を大切にしない生き方、合わない仕事や組織からは引き離されます。これから光の仕事をしなくちゃいけないのに、肉体の方が先に滅びてしまったんじゃねぇ・・・ライトワーカーが肉体を捨てて完全なる光となって地球を去るというのもひとつの手でありますが、この地球に存在した上で、地球のアセッションに参加する方法を望むのであれば、肉体の滅びは元もこうもありません。

そのため、波動が一気に上がると、今までエゴや欲望だらけで、むしばまれてきたボロボロの身体と精神のデドックス(浄化)がはじまります。心の浄化を行ったら、身体の浄化も連動していくのです。

それがライトボディーの目覚めであります。

つづく→ライトボディーの症状って?12次元の世界ってなに?(著書 ライトボディの目覚めより)

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主な登場人物

 『ティンカーベルのお方』(霊能力者 スターピープル) スピリッチュアルガイド ツインソウル ツインレイ ツインスターをライトワーカーやスターピープルに導くための厳しい指導者。クレアセンティエンス(霊的知覚能力/予知能力)が非常に高く長年の修行の上、天界と三次元をつなげる重要な役割を担っている。天界から降りてきたメッセージを直接伝授するため、非常に的確で明確であり、容赦がない。

『健康サロンのさかいさん』(スピリッチュアルヒーラー 天界からの雷(お叱り)とライトボディーに苦しむわたしの体調不良と精神を癒すヒーラーでもあり、かかわる人たちの選別のアドバイスをしてくれる存在。クレアエンパシー(霊的共感能力/ヒーリング能力)と、クレアセンティエンス(霊的知覚能力/予知能力)を持っている。

『ふくろうのお方』(ツインソウル)音楽の修行のために出会うが、これをきっかけに、元々あったサイキック能力が活性化され、スピリッチュアルの世界にのみこまれていくことになる。魂の片割れであり、鏡の中の自分自身でもある。ライトワーカーやスターピープルの使命のために出会い、魂を磨き合う関係。テレパシーで会話しあうが、感情の起伏によりお互いのサイキック能力が活性化。電気機器や電気に反応しエネルギーを消耗しあってしまうため、お互いの適度な歩み寄りが必要な関係でもある。

『真っ黒くろすけの黒猫さんのお方』(高次元のスターピープル)ツインソウルの使命放棄によって、ツインソウルの代わりにあてがわれた使命への強力な協力者。魔法使いの使い魔である黒猫の役割を従事しており、トランスパーソナルな関係が可能な、高度な精神性を兼ね揃えている。非常に安定した精神の持ち主であるため、今のところ、霊的現象もまったく起きることがない。

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ライトボディーが目覚めていくお話し 第十三話(ツインソウルとはエネルギーの関係) 

出会い→テスト(分離していた人生と性格の確認の仕合)→サイレント(仲間割れ)→別離・手放し(自立し使命準備へ・霊性開花・断捨離・自己統合)→再会→統合→使命

 ツインソウルプロセスでは、現実の崩壊が起きると言われている。究極な断捨離が行われ、今まで築いてきた人間関係、場所、物や人との選別が行われるのである。これはステージが大きく変わり、新しい時代に入る節目に起きる。学びが終わったものはすべて断捨離、そして新しくできたスペースに新しい物や人が入ってくる仕組みだ。

 

 しかし、わたしの場合は、3次元的思考が強く、社会に対する責任、お金の問題、大きな変化を望まず現状維持の姿勢を崩さなかった。スピリッチュアルの世界を無視していたのである。

ツインソウルプロセスを乗り越えるコツは、流れに身を任せること・・・。にもかかわらず、わたしは流れをせき止めるように、どっしりと腰をおろしていたわけで・・・、サイレント(仲間割れ)→別離・手放し(自立し使命準備へ)のプロセスに従わないと判断した天界は、致し方ないので、天界からの雷をわたしに落とすことにしたのである。

 

そして、わたしは、2度の体調不良により、慌ててすべてを手放すことになったのである。(天界からの雷

症状は以下の通りである。

  • 頭痛
  • 吐き気
  • 蕁麻疹
  • めまい
  • 全身の筋肉の痛み
  • 背中の強い痛み 違和感
  • 倦怠感 
  • ひたすら眠りつづける
  • 失神
  • 耳鳴り 頭鳴り      (1回目)

お正月でお休みだったので、ひたすら眠りつづけて一度回復。しかし、この1回目の体調不良により、音楽を学ぶ環境すべてを手放すことになった。とにかく具合がわるくなるので、その場所に近づけないのである。

 かろうじて、保育園には近づくことができたので、安心して勤務をつづけていたが、保育園で、くるくるおばあさんの事件が起きてから一週間後のこと、今度はもっとひどい体調不良が起きたのである。

  • 突然の大きな耳鳴り・頭鳴り         (2回目)
  • 意識障害があり、外の音や世界がまったく別の世界に感じる
  • 職場に行こうとすると、全身の筋肉が膠着しはじめてしまい、仕事にならない。
  • 交感神経と副交感神経の伝達がうまくいかず、突然、身体がおもだるくなり、寝てしまいそうになる。
  • 頭痛
  • めまい
  • つわりのような吐き気
  • ものすごい息苦しさ
  • 添加物や糖分に反応して、食べ物が喉を通らない。(身体にわるい影響を与える物を拒絶する。)
  • 携帯やパソコンを見ると、突然、筋肉が膠着する。(電磁波を拒絶する。) 

3次元的思考では、更年期障害や自律神経失調症、うつやパニック障害を疑い、病院へ行くが、甲状腺の腫瘍がみつかった以外は、はっきりした診断名はつかなかった。

 

 霊能力者であるティンカーベルのお方に、この話をしたところ・・・。

「あれっ?!それね・・・ライトボディーだわ・・・。ざっとこんな流れなのよ。ようこそスピリッチュアルの世界へってやつよ!!。」

ツインソウルと出会う→エネルギーを交換しあうようになる→プログラムがはじまり、試練を与え魂を成長させる出来事が起きる→波動が上がる→霊性開花する→身体がライトボディー化していく→見えない世界を感じはじめる→宇宙や天界とつながりはじめる→大きな使命を果たす存在に変身する(地球を救うスーパーガール)

「ツインソウルとは、エネルギーの関係なのっ!!だから、電化製品の異常もライトボディー化したらありえること、不思議なことではないわよ。霊能力も活性化されるの。ライトボディーは人間の肉体が光になっていく感覚なのよ。」

・・・・・・・。ぇっ?!更年期障害じゃないの?! パニック障害じゃないのっ?!

光になるって、わたしどうなってしまうの?まさか・・・まさか・・・消えてしまうっ?!

ライトボディってなあにっ~~!!

つづく→ ライトボディーってなあに?(ツインソウル ツインレイに出会う人はライトワーカー)

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おはかのお話し 第十二話 (クレアボヤンス 霊視・透視能力)

霊視・透視能力 (クレアボヤンス)直感で人や物に関する情報を読み取ることができたり、現在、過去、未来の情報を得ることが可能です。第三の目サードアイにより映像が浮かんだりする。

 わたしの頭には、パッと映像が浮かぶことが多い。その映像は映画やドラマの世界のように鮮明であり、しかも映像の世界に短時間で入り込んでしまうために、感情も身体も反応にのまれてしまい、現実と映像の違いがよくわからなくなることがある。しかし、脳裏にやきついて、離れない時は、強いメッセージでもあるので、必ずメモに残しておくようにしている。

 以前こんなことがあったものである。

音楽の修行していたころ、ふくろうのお方ツインソウル)と話していると、映像が頻繁に浮かぶことが多かった。

映像の種類は、

深い緑の風に吹かれる壮大な森林と歩道。

白い古い洋風の車。

森林の中にたたずむ大きな白い2階建ての建物。

老夫婦の姿・・・。

たくさんの光り輝く天使のような子供たちが、庭先で迎えいれる風景。(児童養護施設かなっ?!って思っている。)

その中でも、

森林の奥に二つのお墓があって、それぞれのお墓に、音楽の楽曲に関するものが刻まれているという映像が、頻繁に頭に浮かんでいたのである。

どうもこのお墓の映像が気になってしかったがなかったものだ・・・・。

ある日、偶然にも自分の実家のお墓参りに行くことになったので、ふくろうのお方に聞いてみたのである。

Grave stones at an old Jewish cemetery

「あの・・・今度実家のお墓に行くことになったんですが、西城ってところにあって、大きな山全体がお墓になっているんですよ。」と。

そうすると、

「あれ?それって、もしかして、山野霊園ってところじゃない?」

「そうですそうです。山野霊園ですよ。! 知っていますか?」

山野霊園は、地方にある山全体がお墓になっている、美しい絶景の見える有名な霊園なのである。

ふくろうのお方は、

「あれ?!偶然ですね・・・・。うちの実家も山野霊園なんですよ~。ああ、そうですか?! お互い祖先が一緒の場所で眠っているなんて奇遇ですね。いい場所ですよね。」と、ふくろうのお方は、さらっと答えたものだった。

わたしは、口をあんぐりさせていた・・・。

自分で聞いておいて・・・驚いた。

いちかばちか、ヤマカンで聞いてみたけれど・・・本当にお墓の場所が一緒だとは思わなかったからである。

ただ、映像が見えるから、あまりにもしつこく見えるから聞いてみただけなのだ・・・。

やっぱり、こわい・・・自分がこわい。映像がこわい。映像はもしかして真実を知らせてやしないかい?????んなわけはないよね。

んなことあるわけがない。

頭をぷるぷるふるわせる。

ここでわたしは、生まれてはじめて自分の千里眼みたいなものに思いっきり気が付いてしまったのだが、この時点では、まだまだサイキックやスピリッチュアルの世界を受け入れることができず、おっかないので、気のせいということにしようと思い、この出来事を封印した。

今まで見えてきたものが、単なる創造豊かな自分が思い描く、リアルな妄想だとしか思っていなかったから・・・でも、もしそれが、実は、真実を知らせているものだったとしたら?????

今までどれぐらい大事なメッセージを無視してきてしまったのだろう・・・・。

わたしは、この時、まだ何も知らなかった。

自分の人生が自分の意志で動いていなかったっていうことを・・・。

つづく→ ライトボディーが目覚めていくお話し 第十三話(ツインソウルとはエネルギーの関係)

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天にひれ伏しあらがわず身を捧げよ 第十一話 その四 (ツインソウルと無償の愛。手放し・別離へ)

出会い→テスト(分離していた人生と性格の確認の仕合)→サイレント(仲間割れ)→別離・手放し(自立し使命準備へ・霊性開花・断捨離・自己統合)→再会→統合→使命

 ツインソウルの現実の今なる姿は、わたしが叶えられなかった自分自身の姿であった。

絵に描いたような家族、立派な家、庭に咲く美しい花、お金に困ることもなく、音楽に夢中になれる日々。

それはわたしが求めていた自分自身の本来の姿なのである。

 ツインソウルプロセスのねらいは、

自分自身が気がつかなかった、潜在意識の中にある、コンプレックスや凝り固まった価値観を、鏡の中の成功した自分を見させることによって、一度大きく崩壊させること・・・。

魂の成長をさせる感情の旅だったわけである。

今世、人生の後半に差し掛かった今、宇宙の計らいによって、ツインソウルに奇跡的に出会い、自分が成し遂げられなかった本来の自分自身の姿を目の前で見ることができたのです。

霊能力者であるティーカーベルのお方が仰る通り、もし、本当にわたしがスターピープルの使命をもち、多くの人々を救うお役目があるのならば・・・

 神様も生身の人さえも信じられない、自分を愛することもできない人が、人を救うことなどができるのであろうかっ!!

自分を愛せない人が、多くの人を救うような無償の愛を捧げることなど無理なのである。

まずは自分自身を愛し、自分の家族を愛し、やがてその愛を多くの人々に解き放つ・・・。

それこそが無償の愛なんです。

 ツインソウルの相手は、鏡の中の自分自身です。お互い鏡の中に入ることはできないし、行き来もできません。ツインソウルとの出会いは、主人公と姫や主人公と親友の出会いではなく、主人公と主人公の出会いなんです。

決められた使命があり、使命に向かうために支えあう、仲間たちの設定もまったく同じ、自分自身そのものなのです。

お互いの設定に入りこむことはできない。!!

だって相手は自分自身なのですから。

だから、お互いの持つものすべてを受け止め、幸福を願い、相手の人生をほっておいてあげましょう。

そう、手放すのです。

ツインソウルの相手に出会った時、

おだやかな海に

ぷかぷか浮かんでいるような感覚になったものであった。

まるで母の胎内に戻ったような、ずっとここにいたいような・・・。

その海に浮かんでいるわたしは、

まるで、

天にひれ伏しあらがわず身を捧げた、

聖母のような姿であったのである。

つづく→ おはかのお話し 第十二話 (クレアボヤンス 霊視・透視能力)

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