ティンカーベルのお話し 第四話 その二 (手放し・自立・使命へ)

ティンカーベルの方のメッセージはいつも的確だ。

 新し時代に切り替わる時期。そのため、人や場所の究極な断捨離がはじまる。お金も動かず不安であるだろう。今目の前にないものはすべて引き返すことも戻ることもできない。手放し、自立・使命へと向かえ。組織ではなく個としてカリスマになるべし。もし現状維持を望んでいたならば、病気やケガによって、引き離される・・・。失うものが大きいのは、それだけ使命も大きいからであると。

 わたしは、突然の2回の体調不良によって、音楽を学ぶ環境にも、職場にも通えなくなってしまったのである。

まるで運命どおりに私が選択をしていないと、天界から雷を落とされてしまうようなイメージだ。雷が怖くて、道にうずくまって身動きがとれないわたしに天界はこう言い放つのであった。

「なぜ、まだそこにいる!!はやく、次なる場所へすすめ!!」

「すすんで使命を果たせよ!」 と・・・。

そんなイメージなのである。

ティンカーベルの方の部屋の窓は薄暗くなっており、もうかれこれ5時間以上は、話が盛り上がっている。でも、知りたいことがたくさんありすぎて、一日でもたりないぐらいだ。

わたしのそれって何?は、止まらない。

「質問いいですか?不思議なんですけど、ブログはいつも、事件が起きた直後に更新されていますよね。絶妙なタイミングで。お金が滞り、究極な断捨離が行われ、不安で苦しんでいることでしょう・・・みたいな。なぜ、少し後出しなのですか?」

「スピリッチュアルの世界では、未来は教えてはいけないの。カンニングになるから、学びにならないから。だって試練から逃げちゃうじゃない?だから、流れは一定なんだけれど、私がブログを更新するのは事が起きてから。どうして事が起きたかの理由を説明しているブログなのよ。あなたたちを導きサポートやアドバイスをするけれど、魂を磨くことが目的だから、その試練を乗り越えることに意味があるの。だから、いつも直後に発信するのよ。手を差し伸べてあげるような、あまい世界じゃないのよ。もし間違った選択をしていれば、無理矢理にでも引き離されるの。」

ある有名な霊能力者の方のお弟子さんだったというティンカーベルの方は、まだ修業中の頃に、いろいろ受けてしまって、身体が不自由になってしまったという・・・。あまい世界じゃないっていうのは、ねねの人生も波瀾万丈の連続だったため、ここに辿り着いた際に、なるほどと納得したわけである。なんで波乱万丈なのか、つじつまがピタリとはまったのである。

サイキックの方々は、一度、自分の人生を呪い、放棄したくなるものだ。こんな能力などいらないと。でも、そこまでしても、やらなくちゃいけない大きな使命とは、いったい何なのだろう?

そして、わたしが突然出会うことになった、サイキックの先輩方々、

ティンカーベルの方、健康サロンのさかいさん・・・

そしてわたし・・・いったいぜんたい何者なのだろう?

宇宙は広くて神秘的、そして未知なる世界が溢れている。

づづく→ティンカーベルのお話 第四話 その三 (ツインソウル)

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ティンカーベルのお話し 第四話 その一 (スピリッチュアルの世界へようこそ)

心霊写真って・・・なんだかとてもこわいですよね。でも、なかなか実際に撮れて、この目で確認をしてみないと、到底信じることのできない現象ではないでしょうか?いやいや、それはそれでいいのです。だって、本当に写るってことは、厄介な出来事も・・・まあ、そんな時もあります。でもそれだけじゃなくて、あなたを守ってくれる存在が写ってくれる、いい知らせの時だってあるのですよ。

 

 3月、わたしは、ある女性の元へと訪問した。スピリッチュアルのblogを拝見させてもらっていて、この方は、もしかしたら本物のサイキックの方かもしれない・・・わたしの周りで起きる不可思議な出来事にヒントをくれる方かもしれないと思ったからである。

お部屋にお邪魔させてもらうと、部屋のところどころには、クリスタル水晶がキラキラ輝いていて、部屋はとても綺麗に整えられていた。

「あの、はじめまして、ねねと申します。ある人物との出会いから、すこぶる体調がおかしくなりまして・・・1月に一度倒れて・・・そして、音楽ができなくなり、職場にも行けなくなりました。あと、もともとあったのですが、聞こえてくる音や声、怪奇現象がさらにグレードアップしてしまって、恐怖でどこへ行くのも怖くて・・・。」

「なるほど、それで、たとえばどんな現象があるの?」

「ひとつの例で、わかりやすいのは、心霊写真ですかね・・・。でも今はほとんどないのですが、昔、自分にとってよくない影響をあたえるような人物が近くにいると、白い煙の先端が人の顔になっている写真とか、真っ赤な光の写真とか、他人を撮影すると、その方の腕に手が巻き付いている写真が撮れるとか・・・。」

 「その時はまだ、波動が低かったのね・・・。赤い光は警告よ。あなたを守るために警告したってこと。写真に何かが映るのは、この世界じゃあたりまえのことよ、なんてことはない・・・。わたしのも見てみますか?」

「えっ!!あたりまえなのですかぁー!!」

「これね、ティンカーベルみたいでしょ?」

 ティンカーベルのお方の携帯には、いくつもの緑の羽のような光が、喫茶店の床に点々と列になっている写真が写っていた。

 「これきれいな光ですね。なんだろう?移動しているような・・・。」わたしは、美しい写真だなと思った。

「これね、不思議なんだけれど・・・妖精なのよ。でもね、肉眼では見えないのよ。何か気配がしてね、追いかけながらこの写真を撮ったんだけれど、撮ると光が映っているの。」

ほぇー神秘的。ティンカーベルみたい!!

「わたしの怖い心霊写真とは大違いですね。」

「あははは。波動が低い時は、悪いものを引き受けてしまうものよ。でも、波動が上がってコントロールできるようになると、写真に写る目に見えないものが、妖精や龍など自分を守ってくれる存在に変ってくるのよ。」

 やっと、こういう話ができる人に巡り合えた。!!はじめてだった。ずっとずっと悩んでいて、自分が頭がおかしいんじゃないかと・・・心理学を読み漁ったり、心療内科へ通ったり、カウンセリング受けたり、あらゆることやったけれど、病名がつくわけでもなかったのである。もちろん何かを信じることは全面否定しないが、基本的にわたしはひとりで活動するタイプで組織が苦手だ。もちろん団体や特定の人物を信仰する気もないし、妙にお金取る人もなんか腑に落ちない・・・。1対1での真実に基づいた、誠意ある対話を必要としていたのである。

やっとやっと誰にも相談できなかった悩みを打ち明けられる~!!

うれしぃ!!

気が付いたら、1時間のセッションは終了しており、

帰らなくちゃと腰を上げようとしたが、その後、龍の方は時間など気にせずに、いろいろなお話を聞かせてくれたのだった。

つづく→ ティンカーベルのお話 第四話 その二 (手放し・自立・使命へ)

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ものがたり一覧表 

ねねの『ちょっとスピリッチュアルなお話し』 はじまりはじまり

とんねるのお話し 第一話  (クレアタンジェンシー) 

健康サロンのさかいさんのお話し 第二話 その一 (スピリチュアルヒーラー)

健康サロンのさかいさんのお話し 第二話 その二 (スピリチュアルヒーラー)

くるくるおばあさんのお話し 第三話 (人生のステージが変わる時)

サイキックっていったい何だろうっ?!(豆知識)

ティンカーベルのお話し 第四話 その一 (スピリッチュアルの世界へようこそ)

ティンカーベルのお話 第四話 その二 (手放し・自立・使命へ)

ティンカーベルのお話 第四話 その三 (ツインソウル)

ドラゴンクエストの主人公が二人? 第五話 その一 (ツインソウルってなに?)

ドラゴンクエストの主人公が二人? 第五話   その二 (ツインソウルってW勇者)

天界から雷のお話し 第六話 その一 (ツインソウルと突風)

電気ちかちかのお話し 第七話 (ツインソウル サイレントとスライダー)

手編みの靴下と支援のお話し 第八話 (ツインソウルと使命)

テレビの電源が勝手につくお話し 第九話  (ツインソウルプロセスのステージが変

わる時) 

白い羽が落ちているお話し 第十話 (天使からのメッセージ)

天にひれ伏しあらがわず身を捧げよ 第十一話 その一 (ツインソウル チェイサーの孤独 手放し・別離)

天にひれ伏しあらがわず身を捧げよ 第十一話 その二 (ツインソウル チェイサーの崩壊 手放し・別離) へ

天にひれ伏しあらがわず身を捧げよ 第十一話 その三 (ツインソウルは鏡の中の自分。 手放し・別離) へ

天にひれ伏しあらがわず身を捧げよ 第十一話 その四 (ツインソウルと無償の愛。手放し・別離)へ

おはかのお話し 第十二話 (クレアボヤンス 霊視・透視能力)

ライトボディーが目覚めていくお話し 第十三話(ツインソウルとはエネルギーの関係) 

ライトボディーってなあに?(ツインソウル ツインレイに出会う人はライトワーカー)

ライトボディーの症状って?12次元の世界ってなに?(著書 ライトボディの目覚めより)

ライトボディーとツインソウルと12次元のつながり(著書 『ライトボディの目覚めより』を独自解説)

ライトボディーの覚醒の段階(第1レベルから第12レベルの解説)

ライトボディーの症状が苦しい時(乗り越え方)

その家には住まないほうがいいのお話し  第十四話(クレアオーディエンス 霊聴能力)

ママ友のちかちゃんのお話し 第十五話 (スピリッチュアル仲間とソウルメイト達)

ソウルメイトの種類(スピリッチュアル仲間たちの世界)

白い龍のお話し 第十六話 (新しいステージのはじまり。ツインソウル チェイサーの自立編)

ライトワーカーの種類と偉人達

バレリーナのおばあさんのお話し 第十七話(ライトパーソン(正しい人))

ツインソウル・レイの分離ゲームを12次元に基づいて独自考察(攻略本)

ツインソウル・レイの手放し後(ランナーとチェイサーがするべきこと)

スターピープルのお役目 第十八話 その一 (ティンカーベルのお方と再会)

スターピープルのお役目 第十八話 その二 (ティンカーベルのお方と再会)

支援仲間との再会 そして新たなる出会い(ツインソウル・レイ 雇われからの解放)

まっくろくろすけの黒猫のお話し その一 第十九話 (新たなるスターピープルとの出会い)

まっくろくろすけの黒猫のお話し その二   第十九話 (新たなるスターピープルとの出会い)

同じ空間に一緒にいても、魂が学んでいる次元は人それぞれ違うものである(12次元は魂の学びの世界)

ツインソウル・レイ・スターの統合ってなあにっ?!後編 (すべては地球救済とユートピアを目指すため)

波動を上げるコツ。その①(無償の愛とは何か?)

波動を上げるコツ。その②(怒りのコントロールをすること。)

波動を上げるコツ。その③ (一番憎き相手を許すこと。)

波動を上げるコツ。その④ (変わるべきなのは自分自身。)

波動を上げるコツ。その⑤ (自分を大切にしながら、人にもやさしく。)

波動を上げるコツ。その⑥ (自己犠牲の生き方にさよならすると、とっておきのプレゼントがもらえる。)

予言なんて本当にあるのっ?!(ある一定の星回りのパターンと理論が存在するが・・・幻のように概念が消えていく。)

自分の使命は生まれた時から勝手にもう決められているもの(本来の使命は潜在意識の中に隠れている)

ライトボディーの体調の不調と、霊感の活性化のつらさを乗り越えた暁には。

ありえない偶然の一致(シンクロシニティー)その①

ありえない偶然の一致 シンクロシニティーその② (ツインソウルはお互いの人生がシンクロシニティーしている関係)

ありえない偶然の一致 シンクロシニティー③ 一枚のイラストと魂の勇者たちとの出会い

予言や予告や謎解きのヒントは、日常生活のあらゆるところに転がっているもの。(使命への導きとヒントを探そうっ!!)

高次元の世界はトランスパーソナルな関係(依存しない 感情に翻弄されない関係)

真実や未来は話してはいけないっ?!(天界は勝手な行動を許さない。)

新たなる出会いである高次元のスターピープルさんのレベルの高さ。(手放し後は、優秀な協力者に出会うこと間違いなしっ!!断捨離・別離・手放しは、良き未来への近道です。)

高次元の世界は、守られる世界。(目に見えない鉄塊が聳え立つ。)

高次元の世界の敵は、強敵。第二十話 ついにラスボス到来かっ!!

お試しの罠と、ゾロ目9999。エンジェルナンバーを頻繁に見る時。

スターピープル・ツインスターってなあに?(地球の外が生まれ星の人たち。)

ツインスターとの出会いと別れは、使命に向かわせる扉の鍵をツインスターのランナーだけが持っているから。

ライトボディー後は、感情が無になり、恋愛や友情に興味がなくなる。(ツインレイ・ソウル・スターとの出会いが強烈で、忘れない理由を解説。)

ライトボディー後の1年間の環境と心境の変化

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くるくるおばあさんのお話し 第三話 (人生のステージが変わる時)

変わった人が近寄ってきて、びっくりしてしまい思わず避けてしまったような経験はありませんかっ?!でも、ちょっと待って、その方、もしかしたら何かを知らせにきてくれたのかもしれません。人をみかけで判断しちゃだめだと思いつつも・・・未知なる存在はやはり少し怖いですものね。でも、世の中の仕組みって、目で見えているものが本当に真実なのでしょうか?!実は、社会でどこにも属さない人って・・・守り神だったりして・・・。

 ねねの職業は、保育士である。

体調わるくなって、しばらくこどもたちと触れ合えていないが、今ごろどうしているかなあ~あの子たちと、ふと思ったりもする。

そう言えば、具合がわるくなる1週間前に、みょうなことがあったなあと・・・。

ねねの働く保育園は、公園の中にあり、自然に囲まれている。3月には桜が咲きはじめ、人々が足を止めては、色づく花々を携帯でパシャリと撮影している姿が、あちらこちらに見える。

わたしが担当しているクラスは、人がたくさんいる環境を苦手とする子が数人いて、そういう子ども達と相性がいいわたしは、そのクラスの補助として入ることが多かった。新年度というのもあり、他の園から保育のスペシャリストのまなか先生が、新しく新担任として移動してきた。

3月中旬のある日、まなか先生とこどもたちと、公園で散歩にお出かけした時に、みょうなことがあった。

みんなで、芝生の上で、縄跳びをしていたら、まなか先生が、わたしに見て見てと、相槌をしてきたのである。

「ねね先生!見てください~!!あれ~どうすればいいですかね~!!」

わなわな慌てている様子の、まなか先生の指をさす方向に目をやると、なんと、雲一つない晴天にもかかわらず、白髪のおばあさんが傘をさして、芝生の上をくるくる回転しながら、わたしたちの方に向かってきていたのである。そしてなぜか、傘に隠れておばあさんの顔は、どうしても見ることができない。

「まなか先生!今すぐ、公園の管理事務所に電話してください。現場を見てもらいもらいましょう!!」と、わたしはまなか先生にアドバイスを送った。

ところが、管理事務所のおじいさんは、自転車でのろりのろりと向こうの方からやってくる・・・。

あちゃー時間かかりそうだなあと思ったわたしたちは、顔を見合わせた。

そして、こどもたちの目の前に来て、ずっとくるくる回っているおばあさん・・・いったいどうしたもんか・・・。

「まなか先生?このおばあさまさあ。管理事務所のおじいさんが到着する前に、何か察して、たぶん、今から、離れていくと思う。こういう方って不思議なんだよね。顔を見えないけれど・・・何かを察する感覚はすごい。去ると思うんだよね、来る前に。」

そう直感で思たったわたしは、まなか先生にそう声をかけた。

すると、案の定、おばあさんは、くるくる回転しながら、どんどん、わたしたちから離れ、森林の方へと去っていくではないか・・・。

ほら、こういう人はするどいのよ。

だいぶ離れた時に、自転車のキィーっというブレーキの音がして、管理事務所のおじいさんが、

「どこですか?!」

と聞いてきた。

おそいのよ・・・ドラマでもよくあるよね、こういうシーン。もういないから・・・。あっちへおゆきになったからさ・・・。

わたしとまなか先生は、同時にあっちだと、森林の奥を指さした。

「追いかけて確認してみてください。!!」。

まなか先生が、頭をかかえるようにわたしに話す。

「なんか、奇妙じゃないですか?!なんか、いやな予感がします。」と。

その後、管理事務所のおじいさんが、おばあさんに話しかけても返答はなく、ずっとくるくる回りながら移動していったと言っていた。

 

それから数日後・・・・。

また、まなか先生とペアになり、公園に行くことになった。

今度は、以前の場所とはちょっと離れた、公園のはじっこ側で、園から近い場所の公園での遊びであった。

まなか先生が、大きな声で叫び始めた。

「ねね先生!!あれぇー!!」

指さす方向を見ると。

また、あのくるくるおばあさんが、今度は道路を横断しながら、わたしたちのいる公園に向かってきていたのである。もちろん、傘をさしながらね。

そして相変わらず顔はけっして見えない・・・。

その1週間後、わたしはすこぶる具合がわるくなって、保育園勤務が突然できなくなってしまったのである。

4月からは時間も延長して勤務して、お金をバッチリ稼ぐ契約もかわしていたにもかかわらずだ。ようするに、やる気まんまんだった。退職する予定などなかったのである。

この話を、健康サロンのさかいさんに話すと、こうアドバイスをしてくれた。

「そのおばあさん、気になるわねー。気になるわ、とっても。」

そして、宇宙と交信するポーズをとってから。

「あのね、以外にも、そのおばあさん。いやなものじゃないかも・・・。逆にずっとあなたのこと、そして子ども達を守っていたんじゃないかしら?新しい先生がきて、あなたの役割もおばあさんの役割も終わったのよ。ステージが変わったっていうこと。現に、あなたはもう、その場所に帰れなくなっているでしょ?」

わたしは、心の中で、思った。心底思うのであった・・・。あの・・・ステージの変わり方・・・もっと、ふつうに変わって頂けませんか????と。

強引なのよ。突然すぎるのよ。

「くるくるおばあさん」とか、登場しなくていいから!!

わたしも、具合が突然わるくなって行けなくなるんじゃなくて・・・なんか、次の仕事したくなったとかさあ、転職を考えたとかさあ、ふつうに。

やめる気ゼロだったんだから・・・。

ふつうの変化でお願いしますよ・・・。

つづく→ティンカーベルのお話し 第四話 その一 (スピリッチュアルの世界へようこそ)

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サイキックっていったい何だろうっ?!(豆知識)

サイキックとは・・・。

もともと、人に備わっている五感、「味覚」「聴覚」「嗅覚」「視覚」「触覚」など、人間がもともと持っている潜在能力が、エネルギーによって覚醒し、研ぎ澄まされ、開花した能力。(超能力者や霊能者など。)

スピリッチュアルとの違いはっ?!

スピリッチュアルは、守護霊やハイヤーセルフ、天使、龍など、高次元の宇宙とのつながりを通して、エネルギーをそそいでもらうようなイメージ、霊性や霊的な力。神様や宇宙とのつながりが強い。感情などの精神的な働きをするもの。

ハイヤーセルフ→魂(キャラクター・才能・前世など、潜在意識に隠れている、もっとすごい本来の自分。)

高次元→我々がいる物質的世界は3次元。5次元などの肉体が存在しない光の世界、より宇宙へ近い次元を高次元という。霊能力とかスピリッチュアルって、より高次元の世界でのお話しなんですよね。だから、もちろん目には見えにくい。だからこそ、学びも必要なのでは?と思ったりもしますよね。宇宙人がいるの?いないの?って話と同じで。実は宇宙の果てなんかないのかも!!だって、果ては5次元の世界にあるから!!そこにあったんかい!!みたいなおちも・・・あるかもしれませんよね。

わたしが思うには、サイキック能力が高い人は、スピリッチュアル能力も高いのでは?と思っている。

サイキック能力の種類

・クレアボヤンス(霊視能力)

時空を超えて過去・現在・未来の情報を見たりするサイキック能力。肉眼ではなく、頭に浮かぶ映像やイメージ。眉間にあるサードアイ(第三の目)とも言われる。

(例)

 わたしの場合は、ドライブでとんねるを車で通過している時に、実際に天井が崩落してくるような映像が頭をよぎり、身体も精神も恐怖に支配されてしまう。息苦しさから解放されたいともがき苦しむが、現場から離れると、その苦しみはすぐになくなる。そして、後に、天井崩落の事故現場だったということわかる。

・クレアオーディエンス(霊聴能力)

現実的には、そこにいない、人の声や物音、宇宙の金属音など、頭に鳴り響いたり、ささやくように耳元で聞こえたする能力。守護霊や亡くなった人からのメッセージが聴覚を通して感じることもある。

(例)

 私の場合、これから起きる出来事(予知)として、訪問客が来る数分前にドアをノックする音が聞こえて、先に玄関に出てしまったりする。「お~~い。お~~い!!」という男性の低い地獄からのような唸り声が耳元で鳴り響き、布団から起こされることもある・・・。(おっかないのでやめてほしい・・・。)後は得体の知れない音楽が、ずっと頭に鳴り響いている。これは作曲に役に立つのでよかった。もしかしたら、音楽家の方とかこの能力が高いのかもしれませんね。

クレアエンパシー(霊的共感能力/ヒーリング能力)

言葉をかわさなくても、相手の喜怒哀楽の感情を読み取ることができる能力。テレパシーに近いもの。その人と会話したり、そばにいてくれるだけで、気持ちがよくなる、癒されるような存在の人。

(例)

 手のひらがあたたかい人や、心から治ってほしいと願う純粋な思いなど、わたしの場合は、健康サロンのさかいさんがヒーラーのお役目をしてくれている。

・クレアセント(霊的臭覚能力)

実際には、物体がそこにないにもかかわらず、過去未来現在など時空を超えて、匂いが漂ってくる能力。

(例)

 亡くなった母が好きだったカスミソウの花の匂いがして、母がまるですぐとなりにいるような感覚など。

・クレアセンティエンス(霊的知覚能力/予知能力)

人の感情や、場所の波動の高さなど、物体からのエネルギーや感情やパターンを読み取り、危険回避したり、良い方向へ促すなど、先を見る能力。

(例)

霊能力者やサイキック能力者、スピリッチュアルの世界でも、この能力がほぼ備わっている方は多いですね。宇宙の法則の(宿命や運命ともいわれる)パターンを読み取り、物体や、かかわる人の波動から、一瞬で判断し、今後の方向性を指摘してくれるような頼もしい存在です。

・クレアコグニザンス(霊知能力/テレパシー能力)

はじめての事柄にもかかわらず、短時間ですべてを把握してしまうような透視能力。

(例)

正確な知識、失敗しない方法や生き方など、はじめてのことなのに、すぐに習得して、トップに行ってしまうような優秀な人っていませんか?いわゆる天才って言われる人。もしかしたら、天使やハイヤーセルフ、守護霊や宇宙からのサポートがある人なのかもしれませんね。

・クレアタンジェンシー(霊的触覚能力)

物に残された残留思念や、情報を読み取る、嫌な予感を感じとる力。よくテレビなどで、未解決事件などの捜査で協力するようなシーンがありますよね。

(例)

わたしの場合は、電磁波を通してが多く、メッセージのやりとりをしている途中で、メールが全部文字化けして見えなくなったり、怒りの絵文字マークが参列して画面が固まったり、ひどい時は、パソコンが目の前で壊れて、再起動しなくなる時もあります。それは、その連絡をとっている相手との関係を表している場合があり、これ以上かかわらない方がいい、その人とのプログラムが進んで、ステージが上がったよ!とか、その方向性は間違っている、離れるべきだなど、高次元からのお知らせが多いです。

以上、サイキックの豆知識でした。!!

つづく → くるくるおばあさんのお話し 第三話 (人生のステージが変わる時)

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健康サロンのさかいさんのお話し 第二話 その二 (スピリチュアルヒーラー)

・クレアセンティエンス(霊的知覚能力/予知能力) 人の感情や、場所の波動の高さなど、物体からのエネルギーや感情やパターンを読み取り、危険回避したり、良い方向へ促すなど、先を見る能力。

健康サロンのさかいさんは、いったい何者?!

そして、宇宙と交信しだした・・・さかいさんって・・・。

「あの・・・あとですね、わたし・・・音楽はできなくなってしまって・・・職場にも行けなくなってしまっていて・・・。家にひきこもるしかなくて・・・。」

ぶつぶつ言う私の向かいでは、さかいさんが天井を見ながら、突然、大きな声で「よし!きたきた。!!」と、叫んだ。わたしはびくっとなりながらも、さかいさんの目は、なぜかブルーかかって見えるなあと、不思議に思った。特に目の黒目の周りがブルーがかって見える。

「うんうん、そうね。音楽は・・・音楽は、支援と一緒にしてはだめ。別に考えてやって。そして音楽はやっていいのよ。でも、人のためにはやらないで。自分のためにやって。自分のためだけにやっていれば、結果がついてくるわ。そして、仕事はね・・・今あなたはゆっくり休むべきよ。あせらないでいいって。」

えっ・・・・さかいさんって、いたこのような感じなのかな?・・・。

すごい・・・。

さかいさんは、わたしの人生に登場してくる方々ひとりひとりについても、かかわるべき人と、注意しなければらならない人を、ガツンと言い当てた。

いくら、わたしが相手のことが心配であろうが、寂しかろうが、今はかかわるべきではない方や、昔も今も問題はないはねと、今後もかかわって大丈夫な方。それぞれの方々を振り分けてアドバイスをくれたのである。

このサイキックの方々がいう、かかわる人の振り分けの理由は、いい人とか、わるい人とかの単純な話ではなく、その方の今の状況にもよってくるのだ。

例えば、魂グループで出会った関係の人には、協力者もいれば、魂を磨き合う関係のみの方、ビジネスに向かう関係の方、パートナーになる方、試練を与えてくる方など、役割が実ははっきりしているのである。かかわる期間も決まっている。そして、細かくいうと、出会ってからのプログラムがちゃんとあって、はいあなたが学んで波動が一歩先に上がったら、今度は相手が学びに入る期間だから、そばにいてはいけない、手を差し伸べてはいけない、手放して、そしてその後に相手の学びがすすんだら、必然的にまた再会するからと、要するにすべてのタイミングも星回りも決まっているということなのだ。サイキックの方々は、その細かい判断を、短時間で理解して確認し、私に助言をくれるのである。

しかし、なんでこんなにわかるんだろうな・・・さかいさんはと、本当に不思議だなと感心してしまう。

というか、さかいさんすごくない?

あの・・・もしかして、さかいさんって、ヒーラーとか、ライトワーカーとか、人をいやすお役目の方で?いらっしゃるっ?!

そして、このサロンは、末期のがんの方とか、重病な方が、どこに行ってもよくならない方が、なぜか、ここに来ると体調が良くなると言って、来てくれるらしい。(秘密のパワースポットなのである。)でも、重病な方によりそう、さかいさんは、自分もうけてしまうらしくて、そのたび、霊能力者の方にいろいろヒーリングをしてもらうんだって。

さかいさんがほかの方と違うのは、本気で相手をその苦境から救い出そうとしている心もちである。純粋な思いは、相手の心に浸透し、癒しの力となり、人々のかかえる病さえも消し去ってしまうのかもしれない。すごいなあ~。

 

サイキックの方は、また同じようなヒーラーであるサイキックの方と必然的にめぐり合い、科学ではなかなか治せない部分を、ヒーリングしてもらって、また使命に立ち向かっているのである。

お医者さんだけど、実はサイキックの持ち主で・・・とかね。

さかいさんに出会うまで、誰にも相談できなかったわたし・・・。

一気に光が見えたような気がして、少しずつ回復してきている。

つづく サイキックっていったい何だろうっ?!(豆知識) へ

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健康サロンのさかいさんのお話し 第二話 その一 (スピリチュアルヒーラー)

・クレアエンパシー(霊的共感能力/ヒーリング能力)言葉をかわさなくても、相手の喜怒哀楽の感情を読み取ることができる能力。その人と会話したり、そばにいるだけで、気持ちが癒される。手のひらはあたたかく、心から治ってほしいと願う純粋な思いがヒーリングエネルギーとなり、病に浸透する。

 ねねの体調不良は→

(3次元的で科学的な解釈)過労による自律神経失調症 または、パニック障害的? 甲状腺腫瘍2センチみつかる(これが関係している?)

(スピリッチュアル的な解釈) 波動が急激に上がった為の外部とのズレ 急激なライトボディー化 霊性開花による体調不良

とっても具合がわるいピークの時、ひどい花粉症から急激に体調不良になったのものだから、近所で花粉症にいいサロンないかな?とネットで探してみた。すると「息子の花粉症が治った!!」的な、コメントのある健康サロンをみつけたのである。しかも、水素って花粉症とかアレルギーにいいらしいので、薬の苦手なわたしは、サロンに行ってみようと予約を入れた。(あやしくはない、ふつうのフランチャイズチェーンのお店。)

職場では、発作に耐えながらの勤務だったため、サロンにたどり着いた時には、もうへとへと。1時間水素をためしながら、いつの間にか寝てしまうことが多かった。そしてしばらく通ううち、食事も喉を通りはじめたころ、客観的に店の雰囲気を感じれるほどの、心の余裕もでてきていた。サロンは、三つの小部屋に分かれていて、そんなに大きくはない。壁には海の水彩画や、日傘を持った女性の水彩画 クロード・モネの『パラソル・マダム・モネと息子』が飾られている。

店に入ると、何か違うなと感じる・・・いったいなんだろう?って思った。なんか、すぅーってする。空気がすごくすぅーってするなあって思った。よどみがないのである。ここは、なんか波動が高い場所なのか、または波動が高い人がいるような・・・。すると、サロンでいつもあたたかく迎えてくれる、50年代ぐらいの、担当のさかいさんが部屋へ案内してくれた。

以前よりも話ができるようになった私は、さかいさんに、聞いてみることにした。

「さかいさん・・・ここ・・・ここの場所って、すぅーってしません?」

「はいっ?!すぅー????」

さかいさんは、不思議そうに首をかしげている。

「いや!なんかね。空気がすぅーってするんです。すぅーなんですよ・・・すぅー。 あの・・・スピリッチュアルなお話しとか大丈夫ですか?」

わたしはほぼ、このさかいさんに何かがあると確信しながらも、スピリッチュアルなお話が大丈夫なのか、一応聞いてみた。

「うんうん、わかるわかる。ここは実はね、そういう方しか来ないのよ。よくわかったわね・・・どれどれ、目を見せて・・・なるほど。そう、たとえば霊能力者の方とかね。そういう方たちが来るのよ。なんでなのかしらねー????。」

ほら・・・やっぱり。

「あの・・・波動が高いんですよ。ほかの場所とはあきらかに違います。すぅっ~てするんです。」

お互いの素性がぴたりとはまった感じがした。サロンのさかいさんと、私は、遠慮なくスピリッチュアルの話を、あれもこれもと湧き出るように、話すようになった。

「霊能力者の方にね、ここのサロンは鉄塊がちゃんとできているって言われたのよ。何をしたわけじゃないんだけどね・・・。」

サイキックの方々は、必ず鉄塊・・・バリアの話をするものだ。それがあることによって、同じ波動の者同士しか巡り合えないようになるらしい。

「わたし、ここ最近、すこぶる体調がわるくなりまして、甲状腺の問題なのか、自律神経の病気なのか・・・。でも、スピリッチュアル的には、ここ2年間、いろいろあって、音や声・・・テレビが勝手につく、もう怖いことばっかりで、頭がおかしくなりそうなんです・・・。」

「あらら・・・。受け入れるしかないのよ。何も考えないようにして!一見今わるいと思うでしょ。?!大丈夫よ、苦しいのは、今だけだから。これからはよくなるから。人にのみこまれないように気を付けて。うけやすいから。かわいそうだと思って手を差し伸べるのもしばらくはやめて。これからは、あなたがまいっている時に、ゆっくり休んでと言ってくれる人、これを食べて元気になってと、手を差し伸べてくれるような人を大切にしないさい。ちょっと待ってね。」

なんと、さかいさんは、天井の方に目をやりながら、何かと交信しだしたのである。えっー!!すごい。宇宙と交信しているのかな????

上に何があるんだろう????

まるで、いたこのような・・・さかいさん。

えっ~!!

さかいさんって、いったい何者~?!

さかいさんのお話し第二話 その2(スピリッチュアルヒーラー)へつづく

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ねねの『ちょっとスピリッチュアルなお話し』 はじまりはじまり

 これは、わたしの普段人には言えない、ちょっとサイキックでスピリッチュアルな出来事を『物語』にしたブログです。『物語』なので、信じるも信じないもあなた次第です。

デジャブや怪奇現象、心霊写真、不思議な出来事、テレパシー サイキック能力  シンクロシニティー 妖精や天使、龍、魂グループの人たちとの出会い ツインレイ ツインソウル ライトワーカー スターピープルなど、世の中には科学で解明できないような不思議な出来事がたくさんあります。そして霊能力者やサイキック能力者の日々の苦労や、波乱万丈な生きざま、仲間たちとどうやって交流しているのか?など、宿命に定められた使命だけの為に、生かされる人たちがいて、その宿命に逆らうことができないとしたら・・・。

これはわたしのちょっぴり敏感な性質のために起きる、不思議な出来事の『物語。』

もし同じような体験されている方がいたら、うんうんとなるだろうし、あと体験されていない方は、それはそれでラッキー!そんなものあるわけがないっ!!の世界を『物語』だと思って、楽しんでいただけたならと思います。

                                ねね

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とんねるのお話し 第一話  (クレアタンジェンシー) 

霊的触覚能力 (クレアタンジェンシー) 物に触れたり場所などから、 過去や未来に起こることが映像で見えたり情報を受け取る力 サイコメトリーとも言う

4月から仕事を休養して、家に引きこもっていたところ、突然、だんな様から、温泉でも行かない?とドライブに誘われたのである。息苦しくなったらどうしよう・・・と思いつつも、山梨の温泉入ってみたいなあ~と、車で行くことになった。(1月からの体調不良で息苦しい症状がでていた。)

あるとんねるを通っている時、なんかずいぶんと長いとんねるだなあと思って、ふと天井を見あげて見たら、急に、天井が崩れてくるようなイメージに襲われたのである。ああ・・・やばい・・・逃げないと、はやく逃げないと押しつぶされる。心臓がどんどん高鳴り、恐怖が込み上げてくる。あれ・・・やばい、息が苦しい・・・。汗が額を落ちてくる。非常口がどこにあるのかを探しながら、とんねるの向こうに光があれば!と強く願う。!

だんな様にパニック発作かもしれないと伝えようとするが、いやいやせっかくのドライブが台無しになるのもと、ごくりと息をのんだ。やがて出口にほんのり光が見えてきたので、よっかった~と胸をなでおろし、発作はその後治まっていった。やはり、パニック障害なのかもしれない・・・狭いところがだめなのかな?情けないなあ・・・と思いつつも、温泉に到着。ゆっくりつかり身体を癒した。

行きの恐怖心などすっかり忘れた帰り道、また、長いとんねるを車ではしることに。でも、今回はぜんぜんへっちゃら。天井が落ちてくる感覚もないし、パニックにもならない。よゆうで、寝ちゃおうっかなあ~なんて両手を頭のうしろにおいたとたん、黙っていた旦那さんの口が突然開いた。

「ねぇ・・・ねぇ・・・このとんねる知っている?これは帰り道だけど、行きの方のとんねるあったじゃない?あれ、ほらあの有名なニュースでやっていた、あのとんねる事故の現場だよ。天井崩落の。行きの最初の方かな、現場は。」と、さらっと、いうのである・・・。

「・・・・・・・・・・。」 

 ということは・・・・。

えっ・・・ええーーー!!やめてよ~。いろいろ感じるから、おをひくから。もしかしてさっきの私の発作は・・・わたしのあの天井が落ちてくるような、映像や恐怖心は・・・パニック発作ではなくて・・・リアルな現場の再現?!ってこと?

うっそっ~!!

「行きのとんねるで天井が落ちてくる映像が急に頭に浮かんで・・・わたし必死に出口を探したんだよね・・・。でも、パニック発作だと思って・・・。」

なんなの・・・これ。頭に浮かぶ映像はいったいなんなの?!まるでその現場にいるような恐怖感・・・この体調不良はなんなの?

 実は、昔から、科学的に証明できない不可思議なことが、ねねのまわりでは頻繁に起きる。でも怖がりなので、ずっとスルーして生きてきた。気のせいだとか、とにかくとにかく無視してきた。でも、最近、逃げることがだんだん不可能になってきたのである。頭に浮かぶ映像や、聞こえてくる音や声。電化製品の不具合や誤動作。テレビの電源が勝手につく。携帯やパソコンの電磁波に反応して、息苦しい発作が起きる。(最近なれてきたけど。)頻繁に見るリアルな夢。自分がいったい何者か?!を知らされるような出来事・・・。

そして最近、立て続けに巡り合うのが、サイキックな先輩方々。普通の方とは、なぜか交流ができなくなる。(引き離される。)そしてサイキック先輩に、この恐怖を相談しても、「ようこそ。こちらの世界へ。」「受け入れるしかない。」「やっとスタート地点に立ったってことよ。これからが本番だから。」「コントロールできるようにならないとね。」「これからは同じような波長の人としか交流できなくなるから。」「大丈夫!前向きに。!」と、ぜんぜんへっちゃらな感じでさらっと言われてしまう。

要するにサイキックな方々にとって、こんなことはあたりまえの世界なのである。びびってんじゃないよと言われてしまうのである。いざとなったらサポートが入って守られるから大丈夫と・・・。サポートって何?誰かいますかあー上の方?下の方?それとも後ろの方?どこにっ?!私のそばに????いるの、何かいるの?その人だれっ?!

 これは、わたしの普段人には言えない、ちょっとサイキックでスピリッチュアルなお話のブログである。もし同じような体験されている方がいたら、うんうんとなるだろうし、あと体験されていない方は、それはそれでラッキー!なのです。大変だからね。身体も心も非常にきつい、生きにくいから。サイキック能力が非常に高い方は、身体を壊している方も多いのです・・・。色々うけてしまうから。そんなものあるわけがない!の世界だからね。そんなものあるわけがないっつうの世界を・・・私もいったいなんなんだ?!と日々奮闘中。そして感じたものをいずれ、何かのお役にたてることができたならと。そして、ふだん何も感じないという方々は、そんなものあるわけがない!!の世界を物語だと思って、楽しんでいただけたならと思うのである。

ねね

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