スターピープル・ツインスターってなあに?(地球の外が生まれ星の人たち。)

ツインソウル・ツインレイ・ツインスター・トリプルスターなどは、

スピリッチュアルの世界では、有名で誰しもが聞いたことがある言葉でしょう。

ねねは、スピリッチュアルの世界やサイキックの世界、霊能力の世界を全く、

信じてこなかったので・・・言葉も知りませんでした。

しかし、ツインスターとの出会いによって、身体に大きく変化が生じ、サイキック能力が突然活性化してしまい・・・ありえない世界の渦へと巻き込まれていくことになります。

頻繁に起きる、怪奇現象や不思議現象・・・・。

それでも信じがたいので研究をするようになったというのが、このブログの発端なのです。

今までのおさらいをすると、

協力し合って使命を成し遂げる 人々を癒す存在や助ける存在 チームになって協力し合います。

ヒーラー・歌手・保育士・看護師・先生・芸人・俳優・タレント・ボランティア活動などなど、チームに所属する

使命が壮大で、地球を救済する役割がある

医者・政治家・音楽家・支援活動家・ジャーナリスト・研究家・霊能力者などなど、チームではなく、個として活動する

ねねは、ずっと、自分がライトワーカーであると思い込んでおり、ツインソウルと出会い、シンガーソングライター活動や保育士、支援をすることで、満足していたわけです。

しかし・・・実は、ツインソウルではなくツインスターとの出会いであり、自分がスターピープルで使命が壮大だと、2023年の大きな断捨離現象によって、気が付いていきます。まったく自分の意思ではないので、どうして、断捨離現象が起きてしまうのか理解ができません。自分の意思で物事が動くのではないので、恐怖を感じます。

ライトワーカーだと思って、信じていた、音楽の場所(ツインスターがいる場所)と勤め先の保育園に突然、通えなくなるような出来事が起きてしまいます。

大きな霊的拒否が勝手におこり、音楽の場所と勤め先の保育園に行こうとすると、

身体に異変が起きてしまうのです。同時にライトボディー化も起きてしまい、

二重の苦しみでベッドから起き上がれなくなってしまいます。

この身体の異変ですが・・・三次元的には、精神疾患やパニック障害・更年期障害のように見られてしまいますが、これは霊的現象で天界に操作されているからの反応です。

わかりやすく言うと、霊感が強すぎる人というイメージです。

波動にズレが生じた場所には、どうにもこうにも足を踏み込めないということなのです。

波動にあった場所へ移動しなさいという天界からの指令なのです。

サイキック能力の高い人・霊能力の高い人は、よく精神病と混同してしまいます。

誤って精神科に通ってしまい、薬を処方してもらうと、なかなか治らないなどのスパイラルに・・・物理的な怪奇現象が頻繁か否かという、人には信じてもらえないような・・・非常に困難な高度な見極めが必要となります。

治る方法は、使命を遂行すればいいだけなので・・・実はもっとシンプルな問題なのです。

生まれ星を知ると、うんと生きるのが楽になります。

スターピープルの特徴

地球の外が生まれ星なので、あらゆる宇宙の遺伝子・符号を持ち合わせている宇宙人のような存在です。

覚醒すると、サイキック能力や霊能力が以上に高くなります。

ツインスターの特徴

ツインスターと出会うのはスターピープル(地球の外が生まれ星)の人たちです。

出会うのはツインスター・トリプルスターなので、使命は壮大で地球を救済する役割があります。

生まれ星が宇宙なわけですので、地球の環境になじめず、体調不良が常にありつづけます。呼吸の仕方もわからなくなることも・・・。つらいので、人生を早く切り上げたいなとさえ思うほどです。天界とのつながりが深いため、身体も天界に操作されています。使命を遂行するように管理されているので、人間としての人生が波乱万丈で、大変な人生となります。世間からは突然消える人、破天荒な人、自由な人に見られがちです。使命があり組織に属せないので、仕事が長続きしません。

ツインスターのチェイサーとランナーは、お互いに地球外生命体ですので、出会うとサイキック能力と霊能力のぶつかり合いになります。宇宙人の要素をもつため、地球では考えられないような能力を発揮するのです。しかも、個人主義で一匹オオカミ者同士、意見にズレが生じると大喧嘩となります。担っている使命が壮大で責任がありますので、お互いに厳しい意見でぶつかりあいます。

なので、あくまでも使命のみの関係です。恋愛や結婚には不向きな仕組みとなっております。恋愛や結婚は地球の発想であり三次元的思考です。宇宙の外が生まれ星なわけですから、地球の概念が通用しません。相性と言うよりも星の仕組み上、共に過ごすごとができない関係なのです。お互いに一番でありたいリーダーの要素を持っていますので、リーダー同士だと・・・どうもこうもならないというところがあるでしょう。ベストな仕事仲間になる可能性はありますが、星のしくみ上、再会できるかどうかが至難の業、天界がokしないと再会できません。男性側の精神性の高さが必要となります。

以上、ツインスター・スターピープルのお話しでしたっ!!

→つづく

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お試しの罠と、ゾロ目9999。エンジェルナンバーを頻繁に見る時。

ねねは常に『1111』ばかりを見るので、もう慣れてしまって驚かなくなってしまったものである・・・。

エンジェルナンバーもそうだが、

ツインソウル・レイ・スターのプロセスでは、必ず、天界からの摩訶不思議なサポートがあるものだ。それは、過酷で心が折れやすい状況になるから、サポートがないと壊れてしまう人もいるからだと思う。天界からすると、はやく使命に向かってもらうために、余計なものは、はぶきたがる。いきなりの究極な断捨離によって、人間関係や職場を失ったり・・・でも、三次元的思考のねねにとっては、余計なものではないので、どうして引き離されたのか、なかなか理解できなくて苦しんだものである。

自分の意思ではなく、過酷な状況になるので、心が追いついていけない。心の折れやすいねねをサポートするため、エンジェルナンバーや不思議現象、霊能力者たちの助言がねねには常にあるようになったわけである。ねねが壊れないように、天界が協力者やヒントや謎解きを手配してくれたのだ。

ねねにとって、高い霊能力者であるティンカーベルのお方や、高次元のスターピープルで音楽のお師匠さんである真っ黒くろねこの黒猫さんは、心のよりどころであり、信頼できる協力者さんたちなのである。

しかし、この協力者さんたちの予言が見事に外れてしまう出来事が起きてしまった。

ティンカーベルのお方と、真っ黒くろねこの黒猫さんという、強力な二人を仲間にしているねねにとって、今まで二人の言うことは絶対であったのである。(間違いがないっ!!)

なので、今回、こどもの学校に保育士として行ってみるという発想は絶対だと思いこんでいたねね。現場に行けば流れが変わって独裁者がいなくなるという霊能力での戦いである。

だが・・・なんと、勇気を振り絞って応募してみたが・・・1回目は連絡がきたものの、その後は急に募集が終了し、しかも返答もない状況に・・・。

あれ・・・一切無視?

そんなことってあるだろうか、一般社会人として・・・応募した人間を無視するなんて?

あの独裁者ならやりかねないけれども、保護者だとわかったとたんに、スパイだと思ってスルーみたいな・・・。

完全にスパイだと思われたのかっ?!・・・。

だが、ねねはこの一切無視の状況に、実はほっとしたのものである。

よかった現場に行かなくてすむ、作品作りを継続できるって・・・。

でもおかしいのは、ティンカーベルの方と黒猫さんの指示である。

間違ったことがない二人が満場一致で間違ったのである。

おかしいなーっ?!天界もどうしたんだろう?って思っていた矢先のことである。

保育士応募後の直後、とある日の夕暮れ、

自転車に乗ろうとしたねねに、ぶぅーーーーーんっ!!びっしゃぁーんっ!!

雨上がりの水たまりの上を大きなトラックが通り過ぎて、

ねねはびしょびしょに・・・。

『最悪~っ!!』

その水だまりびっしゃーんしたトラックのナンバーを見たら、あらびっくり。

なんと、ねねは生まれてはじめて、『9999』のゾロ目を見たのである。

トラックぶぅーんと通って、9999のナンバープレート・・・。

9999って何?不吉? 今までは、1111ばかり見てきたのに・・・。

呪いかなー。苦しめとか???最悪じゃーんと思ったねね。

しかし、9999って調べてみたら・・・

なんと終わりを表す数字なんですって。

『今までのことは終わり、新しいステージに立つ。』

『使命に目覚める』とか、『使命を実行していく』という意味である。

そこで、ねねは思ったのである。

ああーわたしが信じている、ティンカーベルさんも、真っ黒くろねこさんも、

天界にまんまと操作されて、わたしが応募するように仕向けたんだなーって。

● あなたは、覚悟を決めて使命を果たせますか?

● あなたは、本気で誰かを救済することを願っていますか?

お試しである。

自分の霊能力を認め、救済に活用ができるかっ?!という意思表示の確認である。

今までは無意識に現場に派遣され、独裁者を連れ出していたのだが、

今回からは、作品童話が使命となるので、もう現場に行く必要性がなくなったわけである。

現場に行く仕事ではなく、作品童話に力をそそげば、その内容が現実化するというわけである。

独裁者をやっつけるのではなくて、

ねねの理想の世界を作品に反映するのである。

ねねが作品にしようとしているのは、真実の平和である。

独裁者にも理由があるってことである。

真実の平和を願うには、

根気強い対話が必要だと思っている。

独裁者の困ったところは、対話をしないこと。

反抗するものはすべて排除するという短絡的な発想である。

ねねが理想とする世界は、対話ができる世界だ。

創造の具現化が魔力によって叶うならば、

ねねは童話音楽動画にその思いを込めようと思ったのである。

もう現場に行って、独裁者を連れ去ることはしなくてもいいのである。

作品と一体化することにより、想像を具現化する魔力を手に入れたのだから。

誰も直接傷つけない方法を手に入れたのである。

これが、きっと、ツインソウル・レイ・スターのプロセスの目的だったはずなのである。

地球を救済する役割のある、ライトワーカーやスターピープルたちは、

直接誰かを傷つけることは禁止されている。相手がどんなに悪い人であっても・・・。

より統合に近くなるにつれ、魔力とともに技術を発展させ、直接誰かを傷つけることなく、地球救済に貢献していくのだ。

ねねの使命は、こどもたちを守ること。優秀な先生を守ること。いずれ学校を作ることっ?!

三次元的には、わたしは、保育士としての現場の自分を卒業し、童話音楽作家・支援活動家として生きる決意をしたのである。

そうっ!!強固となる自我が芽生え始めたのだっ!!

→つづく スターピープル・ツインスターってなあに?(地球の外が生まれ星の人たち。)

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ライトボディー後は、使命準備段階に突入。第二十一話。(ツインソウルではなく?ツインスターっ?!二匹のユニコーンの謎。)

これがねねの最近の近況となります。しかし、また新たなる問題がっ!!

こどもの通う学校に独裁者君臨っ!!自分の霊能力でなんとかできないものかっ?!と、ありえない発想をするわたし・・・。

そして、久しぶりに東京を離れ、霊能力の高いスピリッチュアルガイドのティンカーベルのお方に会いに行くことにっ!!

ピンぽぉーんっ!!

『あらぁーっ!!ずいぶんお久しぶりね、ねねさん。積もるお話をどうぞおきかせくださいねっ!!今日は、クッキーといつものたんぽぽ紅茶を用意したわよっ!!さあ、お召し上がれっ!!。』

相変わらず、ティンカーベルのお方の家は、清潔にたもたれ、あちらこちらに大きなパワーストーンが置かれている。白い龍の大きなオブジェも健在だ。

『聞いてくださいっ!!最近は、すごく新しい仕事(こども関係)が忙しくなってしまい、その中、音楽制作も続けていますが、こどもの通う学校で新たなる独裁者が君臨し、その現場に呼ばれているような不思議現象が起きていて困っているんですっ!!』

音楽童話とは別に、あるもう一つの、考えられないような霊能力にきがついてしまったわたしは、作曲家のお師匠さんである真っ黒くろすけの黒猫さんに、ぶつぶつ相談したものである。

わたしが行くと・・・現場の独裁者政権が崩壊するような気がする・・・と。

今まで偶然、職場の独裁者がなんだかいなくなるなぁ・・・・と呑気に思っていたわたし。

行くところ行くところ、わたしが辞める頃には、なぜか独裁者も辞めるのである。

ティンカーベルのお方は、ぱりぱりぱくぱくとクッキーを食べながら、当たり前のようにこう答えた。

『あらっ!!霊能力はねーそういうものよ。わたしも職場のあらゆる不正を正してから、3年で辞めるっていうことを繰り返していたわね・・・。お掃除の役割があるの。お仕事が終わったら、その場を離れるのが、霊能力の世界よ。地位と名誉はいらない部族だからね、霊能力者は。』

ええっ~~~~っ!!クリーン担当っ?!ってわけ????。

『そうっ!!天界という会社に就職した社員が、わたしたち。

給料は使命を果たすことによって、現実化してくるんじゃないかしらね。その変わり、

使命を果たすために、あらゆる近道をさせてもらえるから、組織には3年しかいれないんだと思うわ。

結局、わたしはスピリッチュアルガイドとしての仕事が現実化され、それが現在の報酬

となっているからね。』

ねねは、だが、今回、ひどく落ち込んでいた。それは、あまりにもその現場が大変なので、行きたくないというネガティブの気持ちと、

どのホームページを見ても、その現場の保育士募集閲覧が出てきてしまって、

呪いのように・・・出てくるのである。奇妙なことが起きているので、逃げようがなくなっているわけなのである。

『ティンカーベルさん、まるで呪いのように、どのホームページ見ても、子どもの学校の保育士募集の求人が出てくるんですよっ!!どういうことでしょうか????」

『ねねさんっ!!あなたは自分でわかっているでしょう?答えを。

とにかく応募してみなさいよっ!!」

そう・・・音楽の師匠である真っ黒くろすけの黒猫さんも、ティンカーベルのお方さんも、口を揃えて、平気で現場に行けというのであるっ!!

ねねは、そう言われるのはわかっていたが、どうしても、行きたくないわけである。

だが・・・ティンカーベルのお方に言われて、行く覚悟をしはじめることに・・・。

だって、どうせ逆らったって、天界から雷を落とされて、また病気するとか、大変な目に合わされるにきまっている・・・。

流れに逆らってはいけないのが、プロセスなのである。

ねねの頭で描いたイメージ↑

『ティンカーベルさんっ!!あともうひとつ確認したいことがあるのですっ!!

実は、わたしのお気に入りのイラストを見てほしいんです。偶然にも、ティンカーベルさんもこのイラストには描かれているんですよっ!!』

ねねは1年前から、ある画家さんのイラストを気に入って待ち受け画面にしていたのである。

音楽のお師匠さんである真っ黒くろすけの黒猫さんに出会って、ある謎が解けたのだが、

ツインソウル・レイ・スターのプロセスで出会う協力者さんたちの、部屋に飾られている動物たちが、ねねの持っているお気に入りのイラストに、すべて描かれているというミラクルなのだ。

その絵には、もちろん、ティンカーベルのお方の部屋にある、②ティンカーベルの妖精と③白い龍も描かれている。

音楽のお師匠さんである、真っ黒くろねこの黒猫さんのパソコンの待ち受け画面は、⑥大きな真っ黒な黒猫だったのである。

ツインソウルである作曲家さん(ふくろうのお方)は、部屋に④フクロウの写真を飾っていたわけである。

児童養護施設への編み物の支援活動では、編み物担当の友達が作ってくれた手編みの靴下があるのだが、それもこの絵には、⑤手編みの靴下が描かれているのである。

そして少女が①絵本を手に持ち、その絵本の中には2匹のユニコーンが描かれているのである。

『ティンカーベルさんっ!!わたし、今なぜか、音楽童話作っているんですっ!!この絵のとおりに物事が運ぶんですよ。音楽をやるつもりが、童話を作りはじめているんですっ!!そして、この少女が手に持っている本には2匹のユニコーンが・・・。』

ティンカーベルのお方は、突然、大笑いをして、白壁を指さした。

『うふふふふふっ!!あははははっ!!ねねさんっ!!最高じゃない?!

ほらあそこ見てよっ!!あの絵っ!!よく見て、白いユニコーンだからっ!!』

ええっ~~~っ!!

『ああーっ!!ユニコーンだっ!!』

なんと、ティンカーベルのお方の白壁に飾ってある大きな油絵っ!!

ユニコーンが描かれてたのであるっ!!今までは、白い龍のオブジェしか気になっていなかったけれども、まさかユニコーンの絵が描かれているなんて・・・。

『ねねさん、あなたが出会ってきた、ツインソウル(ふくろうのお方)を含め、黒猫さんや編み物のお友達、わたしもそうだけれども、共通点があるはずよ。』

んっ!!共通点?

『それはそれは・・・なんだろうなんだろう???あっ!!先生っ?良き先生かなっ??優秀な先生たちっ!!人に教える技術を持っている人たちっ!!』

ティンカーベルのお方は、真剣なまなざしになり、わたしにこう言い放った。

『実は、わたしはスピリッチュアルガイドをしているけれども、本当の夢があるのっ!!それは、障害のあるような生きにくい子供たちを守れるような学校を作ることっ!!でも、わたしは学歴がないし、経営者タイプの人間。どうやって、子供たちと接する仕事をしている人たちとかかわれるか、さっぱりわからなかったから、この夢は封印していたのよ・・・。ねねさん、面白いわね、あなたっ!!いいじゃない、飛び込んで多くの優秀な先生達とかかわってきなさいよっ!!わたしの夢にもつながってくるかもしれないからっ!!』

ひょぇぇぇーーーーーーっ!!また、勝手なことをいいはじめているっー!!。

ねねは、またチンプンカンになってきてしまったのであるっ!!

わたしは音楽やるつもりが、今なぜか童話を作っている・・・・

童話を作っていればいいんだと思っていたら、今度は、こどもの学校に独裁者が君臨してきて、先生や生徒をいじめている・・・。

多くの優秀な先生たちが、独裁者によって、

その現場から引き離されてしまったわけである。(退職を強要された。)

その現場を見て見ぬふりできずに、あたふたして

いるわけで。いったい全体何が使命なのか、さっぱりわからないっ!!忙しすぎるし。

そしたら、今度は、『新しい学校を作りたいんだっ!!』なんて言いながら・・・・

高い霊能力者が目の前で、のんきにぱくぱくクッキーをほおばっているではないかっ!!

ええっーーーーっ!? 学校を作ることが、わたしの使命なのかっ????!!!!!

意味がわからんっ!!。

『ねねさんっ!!使命はひとつじゃないのよ。いろいろ体験することが大事なのっ!!

それと、ひとつ撤回させてほしいわね。あなたが出会った最初の作曲家さんは、ツインソウルじゃないわね・・・きっと。

あなた、出会う人のレベルが高いし、有名な人ばかり、使命が壮大な可能性が高いから、ツインソウルではなく、ツインスターと出会った可能性が高いかもしれない。

もちろん、スターピープルで波動が高い者が出会うのは、ツインソウル・レイではなくて、ツインスターだからねっ!!その分使命も過酷だし、敵のレベルも強敵なはず。』

ええっーーー!!ツインソウルだとずっと思いこんできたじゃぁーん。

あなたがはじめにツインソウルだって言ったんですよっ!!

ちょっとー適当だったりしないっ!?ティンカーベルのお方っ!!

『あなたのお気に入りのイラストの絵本に、ユニコーンが2匹描かれているってことは、ツインスターの可能性が高いわよっ!!』

ティンカーベルのお方の部屋に飾られている絵には、2匹どころじゃなくて、よく見ると3匹のユニコーンが描かれていた。

『そう、わたしの場合は3匹のユニコーンなのよ。ツインスターとの出会いのあとに、トリプルスターとの出会いがあったからね。どっちも辛い出来事だったけれども、わたしの今の霊能力の力と財源は、この出会いがあったからこそなの。』

どうやら、ユニコーンは、もともとは獰猛な動物であるらしいが、純粋無垢である少女に抱きしめられると、おとなしくなるという、純粋無垢な少女のような存在を好む性質があるらしい。

ユニコーンには『純粋さを忘れずに・・・』という意味があるらしいが・・・。

そういえば、ねねは、一緒に暮らせるのが子どもたちだけだし、仕事もこどもと向き合う仕事をしている。

音楽も自分のエゴはいっさい無視されて、結局は、音楽童話を制作しているのである。

確かにこどもたちといると私は心が穏やかになるよね。いつも楽しいしっ!!。

ツインソウル?いやいや、ツインスターと出会ったことによって、エゴがすべて浄化され、今の自分に生まれ変わったと言うことになるのだ。

さあ、ねねの使命は、またまた、思いもよらない方向へとすすんでいるっ!!

さあ、いざ前へすすめよ!!武器を持たないジャンヌダルクっ!!

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高次元の世界の敵は、強敵。第二十話 ついにラスボス到来かっ!!

【今までのあらすじ】2023年の究極な断捨離により、ツインソウルのいる音楽を学ぶ場所や、勤務していた保育園から、引き離されてしまったねねは、ライトボディーに苦しみ、家に引きこもるようになります。そして1年かけて、元気を取り戻し、天界からの導きがあった、真っ黒くろすけの黒猫さん(ツインソウルの使命放棄によって天界からあてがわれた新たなる使命の協力者。)のところへ訪問し、音楽を再開したのです。

 愛用のmacbookを手に持ち、今日もねねは、真っ黒くろすけの黒猫さんの音楽レッスを受けに、閑静な住宅地にそびえたつ、大きな近代的なマンションへと向かっていた。

ねねが好きなのは、マンションにたどり着くまでの、坂道にある大きな滑り台のある公園だ。子どもたちの笑い声があふれる公園には、ベンチに座り、お弁当を食べるおじさんたちや、風に揺れる樹木を眩しそうに見つめるおばあさんがいる。この何気ない日常を見ていると、なんだか、とてもほっとするのである。

坂道を歩いていると、白い羽がいくつも足元に落ちている。

ぴんぽーぉーんっ!!

「はいっ!!どうぞっ!!ねねんさん、よく来たねっ!!。今日も面白い話をたくさん聞かせてくれるのかいっ?!」

音楽のお師匠さんである、真っ黒くろすけの黒猫さんは、高次元のスターピープルさんであり、精神性が高度な方。抵抗なくねねの霊能力の話を受け入れ、しかも面白そうに話を聞いてくれるのだ。

ねねがいくらおかしなことを言っても、大きな心で受け止めてもらっている。本当だったら、びっくりするような内容のお話しでも、ぜんぶ一生懸命に答えてくれるので、ねねは、今まで起きた、不可思議な現象を、ほとんどすべて、黒猫さんにはついつい話してしまっているのである。

黒猫さんは、霊能力の世界を否定するどころか、理解しまくり。そして、その不思議な世界での出来事を題材に、一緒に協力しながら、平和と調和に関する童話音楽を作っているのである。

しかし、この日、ねねは、とても焦っていたのだ・・・。

だって・・・しばらくずっと穏やかで平和な日が続いていたのに・・・ねねの次男が行く予定の学校が大変な騒ぎになっていたからであるっ!!。

「黒猫さんっ!!大変なんですっ!!。ずっと最近すこぶる平和だったのに、ついにラスボス到来なんですよっ!!それが強敵なんですっ!!。」

黒猫さんは「なぁ~にぃーっ!!」と、椅子を一回転させ、話を聞かせてくれと言わんばかりに、机に大きなげんこつをふたつどぉんっ!!っとのせた。

実は、ねねには音楽童話制作のほかに、もうひとつ使命があることが、だんだんわかってきたのである。しかもありえない使命なのだ。

信じられないような話なのだが・・・ねねが組織に行ってしまうと・・・闇が明るみになり、独裁者が崩壊するという現象が起きてしまうのである。崩壊と再生がはじまってしまうのだ。

ここ10年のねねの動きは、保育園勤務だったのだが、3回勤務先が変わっている。

必ず、ゆく先々のその保育園には、平和な空間を濁す、パワハラを行っている上司がおり、みんなが自分の意見を言えず、何か発言すれば、雇用契約を解除されたり、移動させられたり、苦しい状況で勤務しているのであった。三次元の世界は過酷なのである。

しかし、その何十年も支配し居座り続けていたパワハラ上司が、ねねが風のようにやってきて3年ほどで、ねねがその会社を辞める時に、なんだか知らないが風のように一緒に辞めてしまうのである・・・。

なので、なぜだか、ねねがパワハラ上司を連れ去っていったという噂が広まり、ねねは、みんなから称えられるようになってしまうというミラクルが起きているのであった。

そして、今回は、ねねの息子の通う予定の学校での事件なのである。

パワハラ理事が今年度から理事に昇格。次々に職員を退職させ、反対意見を言った先生や保護者やこどもにまで、退学・退職を強要。

障碍児が多く通う学校で、みんなデリケートなこどもたち。そして先生たちも信念があって勤務している方々だ。

怒った勇気ある保護者が立ち上がり、パワハラ理事と戦っているというわけなのである。

正直言うと、そんな現場に行きたくないよね・・・次男も心配だし・・・。転校させたいぐらいである。

でも、きっとこれは天界によって操作されていて、過酷な現場にあえて行かされているんだなとわかるので、どうせ断ったって断れないんだろうなあ・・・と。

「黒猫さぁーん。わたし・・・が行くところ行くところ、パワハラ上司が弱者の方々をまさに支配している真っ最中の現場なんですよ。また、そんな現場に行かなくちゃいけないのかと思うと・・・正直、しんどいなぁーって。あと、今回のパワハラ上司は、規模が違う。何億も稼いでいる大手企業のトップだし、戦っている保護者もレベルが高くて、法律にやけに詳しいし。ねねが行っても、何の役にも立たないと思うんですよねぇ・・・。」三次元的にはねねは、普通の主婦なので、実践的には武器は何も持っちゃいないのである。

ねねは毎回実践的には、何の役にも立たないが、置いておけば願いが叶うような不思議な銅像のような役割なのである。守り神のような役割なので、ねねが実際にパワハラ上司と武器を持って戦うということはない。ねねは天界により武器を持ってはいけないとコントロールされているので、霊能力で何とかするというわけだ。

しかし、そんな目に見えない世界での戦いの仕方なんて、ねね自身も自分でどうやっているのかよくわかっていないのである。現場に行けば、状況がいつもあれよあれよと変化していくのである。ただ、むやみに怒ると破壊をおこすことはわかっているので、とにかく怒らないようにはしているが・・・。

黒猫さんは、目をきらびやかにし、なんて面白い話なんだっ!!と言わんばかりの顔をしている。

「毎回毎回、ねねさんは、起きる出来事が壮大だよねーっ!!。

うんうん、ねねさんの役割がよぉーっくわかったよ。あなたは闇を明るみにする存在なんだねっ!!

闇を崩壊させる力がある。崩壊させ、平和が訪れたら、あなたの任務は完了ってわけだ。

完了したら、次の戦いの場所へと移動するんだねっ!!。わかりやすいんじゃんっ!!。

今回、ぼくとの出会いが高次元の世界だって言われたんでしょっ?!霊能力者のティンカーベルのお方にっ!!って言うことは、協力者が高次元でレベルアップしたのならば、敵は敵で強敵ラスボスになっていくわけなんだよっ!!。」

ねねは、確かにティンカーベルの方から以前言われていたのであるっ!!。

「黒猫さんっ!!まさにそうなんですよっ・・・。高次元の世界はレベルの高い世界なので、敵のレベルも一気に高くなる。スターピープルだからって一人で行動はとらないでっ!!必ず同じ価値観の仲間を作りなさいと。一人では危険だっ!!って言われましたっ!!」

「そうだねっ!!。敵はラスボスみたいなもんだね。ねねさんの役割は、守り神銅像なんだから、今までみたいに特に武器は持たずに、現場でお守りをする役割に徹底すべきだ。大事なのは、ねねさんが現場で現状を見るってことだよ。」

ねねは、実践的には、役に立たないような銅像のような自分が情けなくなっていた。

「でも・・・何ができるんだろう?」

黒猫さんは、まじめな顔で答えた。

「何もしないから霊能力なんでしょっ!!。目に見えない戦いをしているのが霊能力の世界なんだよ。武器は持たないが、念じれば状況は変化していく。あなたが行けば、不思議なことに流れが変わるんだよっ!!それが霊能力の不思議なところなんだよっ!!」

実は、黒猫さんと作っている童話動画なのだが、まさに不当な労働を強要する闇の世界と、平和をのぞむ不思議な森の世界のお話しなのだ。

結末をどうしようか・・・黒猫さんとなかなか答えがでずにいたのである。

もしかしたら、その結末のヒントが、今から行く学校の大騒動で、わかるのかもしれない。

そんなこんなで、どうやら、ねねの魔術は、平和を取り戻すための、再生の役割のようですっ!!。

一度闇が明るみになるので、現場は大変な状況になりますが・・・、

しかし、その後に、新しく生まれ変わり、平和な世界が訪れるのです。

んなわけがあるわけないの世界っ!!ですよね。本当にっ!!。

黒猫さんも目からうろこのようです。

「黒猫さん・・・でも・・・今回は、無償の愛を向けることがわたしできそうもないですよ・・・。今回のラスボスは、完全なる独裁者、権力・お金・名誉を武器に暴れまくっています。やりたい放題なんです。しかも支配しようとしているのが、障碍者や不登校の子を育てる学校です。先生たちも信念を持っているし、保護者もデリケートな子を育てる親なので信念があります。その子たち、その先生たちに権力を使って、パワハラする、次々に退職をさせるなんて言語道断っ!!。許すことはできなそうです。怒りがあふれてきます。」

黒猫さんは、わたしを指をさして、机をどんっ!!と叩いたっ!!

「だからこそっ!!この童話音楽の作品の結末がわかるんだよっ!!まずは、現場だっ。答えは現場にあるんだよっ!!。」

なんだか、ぶつぶつ言いながら、黒猫さんは椅子をくるっと回し、パソコンに向かいはじめた。次の仕事をしたい時のいつもの黒猫さんの合図なのである。

「ねねさんっ!!、本当に映画のような人だね・・・あなたはっ!!映画作れるよっ!!一本の作品をねっ!!。嵐のようにやってきて、独裁者を連れて嵐のように去り、現場には穏やかな日々が戻るってわけだね・・・。」

「また、来週もよろしくお願いしますっ!!」

ねねは、黒猫さんの家のドアを静かに閉め、話疲れてしまったせいか、大きくあくびをするのであった・・・。

濃い話をしたんだけれども、なんでこんなに眠いんだろうか・・・。

お昼の15時だ。ちょうど一番眠たい時間だものねっ!!。

さてさて、これからの戦いに備えて、ねねは、よく眠っておかないと。

武器を持たないジャンヌダルクは戦いの現場へと、いざ、前進ですっ!!。

つづく→ライトボディー後は、使命準備段階に突入。第二十一話。(ツインソウルではなく?ツインスターっ?!二匹のユニコーンの謎。)

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高次元の世界は、守られる世界。(目に見えない鉄塊が聳え立つ。)

2023年の究極な断捨離現象により、一般社会から突然引き離されてしまったねねは、体調不良とともに、ライトボディー化し、高次元の世界へ。ねねは三次元にどうにかとどまろうと試行錯誤しますが、保育園勤めや、ツインソウルの音楽の場所に、具合がわるくなって近づけなくなり、身動きがとれず、家で引きこもるようになります。

一般社会で生きる方々とは疎遠になってしまい、変わりに関わるようになったのは、霊能力が高い人たちばかりです。その新しいステージの世界をなかなか受け入れられず、ねねは、寂しさと哀しさで、ひどく落ち込んでしまいます。

新しい世界を受け入れるには、まずは勉強っ!!と思い、霊能力者であるティンカーベルのお方のもとへと、足を運び。自分の宿命が『スターピープル』だと知らされます。

ライトワーカーやスターピープルには、宿命があり、己の魂に刻まれている使命を果たすためのプロセスが、ツインソウル・レイ・スターの片割れに出会うことによって、否応なし動き始めてしまうのです。

ねねにとっての、三次元の場所である、保育園やツインソウルの場所は、あくまでも三次元の世界です。ツインソウルとの出会いで、霊性開花(霊能力UP↑)してしまい、波動が一気に上がったため、高次元の世界へ一気に引き上げられます。波動にずれが生じた三次元の世界とは、疎遠になるのが、『12次元の世界の移動』と言うわけなのです。

もちろん、無理やり三次元の方々と会うことは可能ですが、会えなくなるような出来事が次々に起こり、会うことをあきらめざる負えなくなる仕組みとなっています。

高次元の世界に突入すると、自分の周りからは人がほとんどいなくなります。まったくの孤独です。ねねには家庭がありますが、そばにいれるのは『子どもたちと猫だけ』です。(純粋無垢な存在しか、ねねのそばにいることはできません。)主人ですら一緒に暮らすことはできなくなりました。2023年度の究極な断捨離で・・・なんとっ!!主人も弾き飛ばされてしまいましたっ・・・!!。ねねが落ち込むのも無理がないですよね・・・。天界ってひどいなぁーって思いますもの・・・。

仕事の都合で、家の構造の問題でなどの理由で離れて暮らすことになりました・・・近くには暮らしていますが、完全、週末婚となっています。まったく喧嘩したわけでもなく、仲もわるくはありません。不思議なのですが、むしろ家族関係は依然よりも良好なのです。これも自然の流れとしてそうなります。

接触できるのは、

① 家族 猫と子どものみ、ねねのそばにいることができます。(主人は仕事の都合で、週末婚。これもプロセスのひとつで、ねねの使命の足かせとならないよう、家族とも距離ができるのです。でも家族関係は依然よりも良好という不思議な関係でもあります。)

② スピリッチュアルガイドで天界との橋渡しをする、霊能力者 ティンカーベルのお方とは接触可能です。

③ 使命の協力者である真っ黒くろすけの黒猫のお方 使命への協力者なので接触可能です。

④ 隠れ霊能力者で霊能力の高い人たちとは、逆に接触するように促されます。

要するに、使命と直接関係のない方々(特に三次元の大人の方々)とは接触不可能になってしまったわけなのです。

はじめ、ねねは、一般の方から引き離されてしまって、ひどく落ち込みますが、

少しずつ、この孤独な環境にも慣れていきます。

自分の使命が明確にわかってくるので、もう、迷いはなく、作品に向かうことができるようになります。自分の周りから人々がいなくなってしまって寂しくはありますが、絵を描き、物語を作り、音楽を制作するという時間がどんどん作られるようになるのです。

天界はあくまでも、『ねねに作品(物語)を作らせよう』としています。

しかも、何の曇りもエゴもない純粋無垢な作品になるように、まわりにある純粋無垢でないものすべてを、ねねから引き離すのです。ねねの個人的なエゴも抹消されます。平和や調和に関するものでないと作品にすることができません。ねねよりも高度な価値観(純粋無垢な価値観)である、真っ黒くろすけの黒猫さんが指揮をとってくれているので、作品がより守られていきます。

さて・・・この、ねねしかいない世界なのですが・・・

これは、実は『鉄塊を張られた世界』となっているのです。

12次元の世界の移動は、鉄塊を突き抜けないと移動ができません。

霊能力者であるティンカーベルのお方や、ヒーラーのさかいさんが口を揃えて行っていたのですが、

『いろいろな方々とお会いして・・・中には大変な方と接触することもあるのではないですかっ?』と質問を投げかけると・・・

お二人とも、同じ答えを言っていたのです。

「鉄塊があるから全然、大丈夫っ!!」と。

要するに、波動がずれた方々は、鉄塊を通っては来れないと言うことなんです。

ねねは、その当時、霊能力の世界をまだよく知りませんでしたので、

またまた・・・鉄塊だなんて・・・バリアーみたいなものっ?!

そんなもんあるわけないじゃーんっ!!て、どこっ?どこ?どこにあるの????という感じで、まったく正直信じてはいませんでした。

鉄塊なんて、目に見えないからですっ!!

でも、今のねねの孤独な状況をよーく考えてみると。

一般社会から引き離され、使命に直接関係のある協力者としか接触できない・・・というのはなぜなのか?

そう・・・高次元の世界とは、要するに、見に見えない鉄塊が張られている世界とういことになるのです・・・。

鉄塊をやぶって、鉄塊の外の方と接触しようとすれば・・・・鉄塊はびりびりするので、すこぶる具合が悪くなるという・・・悪循環。だから、鉄塊の外へは出れないということなんです。鉄塊にきがついていないねねは、三次元へ戻ろうとしてしまいます。そのたび、気分が悪くなっていたということなんです。

それが高次元の世界なんですっ!!

究極に守られた世界が、高次元の世界なんです。

これも、最近やっとねねは気がついたんですよ。遅いですよねーっ!。

なんで具合わるくなるのかの理由は、鉄塊を無理に通ろうとすると、波動が下がったり上がったりして、身体がついてゆかないというのがあるのです。波動を上げるのも下げるのも本人次第ではありますが、身体に何かしらの影響があるということになります。

人それぞれ、魂が学んでいる世界は別々であり、高次元に行くには、かなりの試練があるということなんです。

三次元での現実社会をきっちり生きれる人と、ねねのように高次元の世界へ勝手に飛ばされ、別世界で生きる覚悟をせざる負えないのでは、まったく生きる場所が変わってきてしまうことになります。

ねねが、保育園やツインソウルの場所に行けなくなった直後、ねねの周りには霊能力の高い人々がアドバイスや助言をしてきて、ねねが三次元に戻ることを、徹底的に阻止しました。ねねは、戻る気満々だったので・・・。

口を揃えて言われたのは、

『使命があるから前にすすめっ!!。以前の場所には決して戻ってはいけない。会うべき人がいるっ!!やるべきことがあるっ!!次元の変化を受け入れ、決して振り返るなっ!!』と。

天界は、ねねに、作品の制作だけに集中しなさいっ!!

それが己の魂の使命なんだっ!!と・・・。

そうやって、雷を落としたと言うわけなのですっ!!!!。

作品を守るために、ねねからあらゆる場所や者を奪います。しかし、実は、離された場所というのは、ねねにとっては、本当はあまりいいものではなかったことになります。

ツインソウルの音楽の場所は、人間のための音楽の場所です。商業音楽です。地位・名誉・お金 が関係してきます。本当に自ら純粋に奏でたい音(神の音)は消されてしまいます。ツインソウルご本人も本来のやりたいことを我慢して音楽をやっているはずです。責任もあるので使命へと向かうのは、なかなか困難なことなのです。お金のために生活のために・・・。みなそう割り切って生きているのです。

保育園の場所は、ねねの純粋な保育感を押し殺しての現場です。障害のある子がいても、集団活動なので、別行動をさせてあげれません。みんなが一緒の行動です。先生たちも、みんな我慢して働いています。もっとひとりひとりの子供と、しっかりと向き合いたいと切実に思いながら・・・。

みんなみんな我慢して、頑張って生きています。それが三次元の世界ですっ!!ねねもそれでよかったのですが・・・。

天界からすると、noっ!!なんですっ!!。

組織はその人々の個性を押し殺しての世界です。使命が壮大な人は、そこには馴染みません。もともと、向いていないということになります。争いも多い世界、使命とは正反対の場所なのです。

ライトワーカーやスターピープルは、光を与えるのが本来の仕事なのです。光を与えられるような環境へと、三次元の現実も変化していきます。

ねねは何もかも失い、

大きなアトリエにポツンと一人で、作品を作り上げることになったということになります。

そして、そのひとりポツンのアトリエの世界に、黒猫さんがゆるっと暖炉に暖まっていて、あーでもないこーでもないと、アドバイスをするようなイメージです。

まるで魔女と、使い魔の黒猫のみたいですよね・・・本当に。

あと自分に必要なのは、新しい世界を受け入れ、作品に没頭すること。

あこがれていた集団活動、仲間づくり、すべてをあきらめ、スターピープルとして生きる覚悟・本気さが、いよいよ必要となってきたのです。

強いジャンヌダルクになるまで、あともう一歩なんですっ!!

つづく→ 高次元の世界の敵は、強敵。第二十話 ついにラスボス到来かっ!!

← 戻る 新たなる出会いである高次元のスターピープルさんのレベルの高さ。(手放し後は、優秀な協力者に出会うこと間違いなしっ!!断捨離・別離・手放しは、良き未来への近道です。)

新たなる出会いである高次元のスターピープルさんのレベルの高さ。(手放し後は、優秀な協力者に出会うこと間違いなしっ!!断捨離・別離・手放しは、良き未来への近道です。)

なんと・・・新たなる高次元での出会いであるスターピープルさん→真っ黒くろすけの黒猫さんのお方は、安定中の安定のお人柄。(詳しくは、まっくろくろすけの黒猫のお話し その二 第十九話 (新たなるスターピープルとの出会い)をご覧ください。)

気苦労の人生と孤独を背負っているにもかかわらず、心は穏やか・・・。

才能はあるが、地位も名誉もほどほどにできるバランスの良さ・・・自由人、スナフキンのようなお方です。

メジャーレーベルのエゴに深まることはなく、純粋な音楽を保てる環境に身を置いています。

(↑のこれ・・・なかなか出来ないことなんですよ。我々には欲がありますので、ある程度の地位に行ったら、欲望の世界に飲み込まれてしまうものです。上司にだって逆らえませんっ!!大きなお金も動きますから。だけど、このお方は、ご自分の信念を貫きます。そんな有名な地位と名誉のある人を手放してしまったのっ!?)て・・・驚愕ですっ!!。でも、それでも守りたかった大事な物(価値観)があるんですよ。そこが、わたしと一致した価値観でもあるのです。その信念が実は使命につながっていく大事な価値観となっています。

高次元の世界の出会いはレベルが高いというのは・・・・本当のようですね・・・。

今までの人生、ねねが出会ってきた方々は、だいたいが自分よりも裕福に育った方たちです。

もちろん、それは良いこと。苦労するよりも全然いいし、平和が好きなねねは、見ていてもうれしい気持ちになります。

でも、裕福に育ってきたにもかかわらず、なんか・・・いじわるだな・・・と思う人もおり・・・がっかりすることもあります。

中には、本当にいい人もいますが、ごく限られた方々でなかなかお会いすることができないものだったりもするものです。

でも、それだからって、裕福な人たちへの嫉妬心はほとんどありません。

ちょっと嫌なところがあるからって、嫉妬していてはきりがありませんからね。

ねねは、人それぞれの人生って思っていました。

しかし、今回出会った、真っ黒くろすけの黒猫さんは・・・

今までに出会ったことがない分類のお方なんです。

逆に、苦労してきた方々って、正直、ちょっとひねくれた人になる可能性が75%。それかいい人になりすぎてしまう方(自己犠牲型)が多いんですよ。

真っ黒くろすけの黒猫さんは、どれにもあてはまらないんです・・・。

とにかく、安定しているんです。

そして、一人で生きていく強さを兼ねそろえています。

まさにハイレベルなスターピープルさんという感じです。

今回のツインソウルプロセスを辿っているうち、天界はいったい全体わたしに何をさせたいんだろう?って、しょっちゅう考えていました。

ツインソウル(ふくろうのお方)に対して、何を思ったのかを思い出し、分析していくと。

あることに気が付いたんです。

他人に興味がないわたしが、ツインソウルだけには、嫉妬心があったということを。

人生の嫉妬心です。

相手が自分の成功例であり、自分の方が、どん底から這い登らなければならなかった側だったからの、思いがあるんですよ。

沸き起こる、自分の嫌な感情との向き合いをさせられるわけです。

でも、天界の思うツボになるのが嫌なわたしは、あえて、神のような心になろうと努力するわけです。

このままだときっと。

貧乏育ち音楽家 VS 裕福育ち音楽家

同じ魂の二人、貧乏と裕福 それぞれ、どっちが使命を全うできるか・・・みたいな物語になりそうだなーっと思って。なんかそれって嫌な感じだなって思ったんですよね。

天界の思惑どおりというか、ツインソウル同士、陰と陽でVSさせたいのかなーって。

ツインソウル同士なので、人生がシンクロシニティーしていますから、それぞれに、最強な使命への協力者がいるわけなんです。

そのベストパートナーの相手がはじめ、わたしはツインソウルだと思い込んでしまいます。

魂関係なので、協力し合えば最強になると・・・そう思い込みます。実際そうなんですが、宿命的に協力し合うことができない仕組みになっているとは、もちろん、なかなか、きがつきません。

はじめの出会いでは、ツインソウル側のテリトリーに招かれるし、自分も仲間になろうとしますが、どうもうまくいかないんですよ。裕福育ちの音楽家の仲間に、どうしても、入れない・・・むしろ大喧嘩となり、仲間外れにされてしまう結果となるんです。

ここで、わたしに沸き起こった感情は、どうして、幸福をわけてくれないんだろうと思ってしまったんです。わたしよりも裕福に育ったのに、少しでもわけてくれてもいいじゃんと。

器ちっちゃっーーーーっ!!て。

そんなに自分のエゴとお金と自分だけの家族が大切かって・・・。

そう思ってしまったんです。

でも、別にツインソウルは本当は悪くないんですよ。だって、普通に生きれば、自分のエゴとお金と自分だけの家族が大切ですから。わたしだってそうなんですよ。ずっと家族と一緒にゆっくりのんびりしていたいんです。

でも、ライトワーカーやスターピープルの人たちは、この考え方のままだと、使命にたどり着けないんですよ。無償の愛が必須ですからね。

抜け出さないと、高次元の世界にはいけません。

だから、ねねは魂的な考え方で幻滅してしまうんです。『器ちっちゃっーーーーっ!!』て、ツインソウルのところでもたもたしている暇はない、先に行かなくちゃと、別離を決意してしまうんです。

でも、実際に、高次元の世界に突入すると、新たなる出会いがまさに待っていてくれたんです。

高次元のスターピープルさんは、ねねの使命への本格的で強力な協力者さんです。

おそらくですが・・・このままいくと・・・たぶん、

貧乏育ち音楽家ペア VS 裕福育ち音楽家ペア どちらのペアが、使命を全うできるかの魂の磨き合い合戦 ライバルペア誕生となる予定だと思うんです。鏡の法則なので・・。ランナー側に優秀な協力者がいるのであれば、チェイサー側にも優秀な協力者があてがわれるということになります。相手は自分自身ですからね・・・。

ツインソウルのランナー側には、ツインフレームであり人生のパートナーでもあり、使命への協力者である、優秀な音楽家の方がそばにいます。裕福育ち同士の作曲家ペアさんなんです。

ねねにあてがわれたのは、同じように人生で苦労してきた、児童養護施設出身のNPO法人を目指す優秀なプロの作曲家さんです。こちらは貧乏育ち同士なので、独特な考え方をするペアとなっています。

ねねの力をどこで発揮するかっ!!が、とても大切なことで、今回、結局は、

ねねは裕福育ちの作曲家さんペアのところで、仕事仲間になり、自分の才能を発揮するという道は拒否し、児童養護施設出身のNPO法人を目指す作曲家さんのところで、才能を発揮することを選択したことになるのです。

まさに、貧乏育ち音楽家ペア VS 裕福育ち音楽家ペア となってしまったんですよね。

しかし、ねねの場合は、天界から守られていますので、

新たなる出会いである高次元のスターピープルさんは、精神性が高度であり、使命をまっとうするための良い関係、トランスパーソナル関係を築ける相手なんです。

依存や感情に翻弄されるような間になることはなく、使命へまっすぐ協力し合える優秀なビジネス仲間となることができる関係です。

ツインソウルのランナー側は、まだ学びの途中で、高次元へとは進めてはいないので、低位クリエーションの世界で葛藤していると思われます。三次元・四次元での感情に翻弄される世界です。パートナーとも強い依存関係にあるので、使命へすすむのも一苦労でしょう。トランスパーソナルの関係とは程遠く、なかなか使命へとたどり着けない、または挫折、10年以上はかかるかもしれません。ペアの精神性の高さにもよるかもしれませんし、本人の本格的な魂の成長を求められることでしょう。

チェイサーは先に使命へと進みます。ランナーとの別離・手放し後に、ランナーははじめて苦しみを味わいます。魂の双子のような存在、不思議な力と予知で守ってくれるような存在のチェイサーとの別離があるからこそ、ランナーの魂の学びがスタートするのです。そのための手放しです。チェイサーは先がなんとなく読める能力があるので、あれこれ手助けをしてしまいます。ランナーの魂の成長には余計なお節介の存在なんです。裕福育ちの音楽家ペアの人生の補助・手助けをしている場合じゃないんです。もっと苦労している人たちの手助けをするべき使命があるのです。ランナーは、一人で苦しみ、自分の力で成長する必要性があります。でもランナーは精神性がもともと高いはずなので、そこからの成長は早いと思われます。チェイサーを追いかけるように成長していくでしょう。いずれ、きっと、誰かを助ける側にまわれるとは思います。もともとの魂レベルが高いはずだからです。

同じ魂レベルになった時に、何かの奇跡がきっと起きることでしょう。

さてさて、天界からあてがわれた、

貧乏育ち音楽家ペア VS 裕福育ち音楽家ペア

ライバル心を強く抱かせ魂を成長させるのが、たぶん、天界の思惑かもしれませんので、

ねねは、あえて逆を行きたいと思いますっ!!。(ねねは、ひねくれ者なんですよ・・・。)

感情に翻弄されることなく、おだやかに使命に迎えるように、過去がよく見える・または過去のつらさに浸る、という罠には、はまならないようにしなければなりませんっ!!。

あくまでも作品は純粋なまなざしで制作するべきたと思っています。

過去の恨み つらみ 妬み 嫉妬 全部 払拭ですっ!!

みなさんも感情に負けないよう、飲み込まれないよう、自分をしっかり保ってくださいね。天界は、魂の成長を確認するために、お試しとして、ネガティブになるような感情のぶり返し現象を、たくさん送り込んできますっ!!

目標は、強固となる自分自身ですっ!!。

自分をしっかり保ち、使命へと向かうのみですっ!!

いざっ!!前進ですっ!!。

→つづく 高次元の世界は、守られる世界。(目に見えない鉄塊が聳え立つ。) – ねねの『ちょっとスピリッチュアルなお話し』

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真実や未来は話してはいけないっ?!(天界は勝手な行動を許さない。)

ねねの場合の2023年は、高次元の新しいステージに向かうにあたって、究極な断捨離が起こりました。一般社会から引き離されるという・・・何もかもを失うという大きな出来事が起こったのです。

この現象は、ツインソウル・レイ・スターのプロセスでは、『雇われからの解放』と言われています。ツインソウル・レイ・スターのプロセスでは、才能を発揮する使命へと向かうために、今まであたりまえのように働いていた一般社会の場所に、いられなくなるような出来事が起こります。辞めざるおえない状況に追われ、かかわることができなくなるのです。

ねねの場合は、『息の根を止められるような』、原因不明の体調不良により、保育園やツインソウルと行っていた音楽の場所に、近づけなくなりました。

自分のまわりに残ったものは、家族と、霊感の強い人々、スピリッチュアルに強い人々だけでした。

音楽が使命だと強く思いこんでいるねねは、もう音楽ができないかもしれないと、お家に引きこもるようになります。誰かとかかわろうとすると、『息の根を止められるような』苦しみが起きるから、もう布団に丸まって寝ているしかなくなってしまったんです。

さて、この『息の根を止められるような感覚』なのですが、これは、ねねが完全に

天界の支配下におかれていることになります。

ある意味、勝手な行動をとるなということなんです。

高い霊能力者である、ティンカーベルのお方(ティンカーベルのお話し 第四話 その一 (スピリッチュアルの世界へようこそ) )に、ひどい体調不良に苦しんだ。背中にひどい痛みが生じで、耳が遠くなり、頭が締め付けられる。息ができなくなりパニックになって、どこへも行くことができないと相談すると、

それは、『ライトボディーの症状と、天界とつながってしまっているからこその苦しみだわね・・・。わたしも、勝手な行動や間違ったことをすると、息の根を止められそうになって毎日神棚の前で泣いていたわよっ!!ブログの内容も更新させてもらえない時は、文章が消去されて、アップできなくなるし、本当に毎日泣いていたものよ。』

ありえないですよね・・・。霊能力者さんたちは、とっても大変なんですよ。勝手な行動がとれないんですっ!!

本当はやりたくないんですけれども・・・という、霊能力者さんたちは、いっぱいいると思いますっ!!

そして霊能力者さんの掟として、未来や真実を気軽に教えてはいけないという、暗黙の了解みたいなものがあるんです。

人々の人生の学びの邪魔をしてはいけないのです。

自ら傷つき、痛みを経験することによって、人々は成長していきますからね・・・。

でも・・・ねねは、あほちんなので、最近やらかしてしまったんです・・・。

高次元のスターピープルさんである、使命の協力者、真っ黒くろすけの黒猫さん(まっくろくろすけの黒猫のお話し その二 第十九話 (新たなるスターピープルとの出会い) )に、

どうしても・・・ついつい真実と未来をお気軽に伝えたくなってしまったんですよ。

たまたま、家でナレーションの録音をしていたら、なんと、久しぶりに怪奇現象が起きてしまったんですっ!!

ナレーションの録音中に、突然、部屋のドアノブをガチャンっ!!と開ける音がっ!!

ねねはヘッドフォーンで録音していたので、突然のドアノブの大きなガチャンっ!!という音に、悶絶びっくりして、思わず、

『ぎゃぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!』

と叫んでしまいました。もちろん、午前10時ぐらいなので、家族は出かけており、家には誰もいないんですよ。

ドアもあいていないんです・・・。じゃあ、誰がドアノブをあけようとしたんでしょうかっ????!!!!

久しぶりに怪奇現象が起きて、びっくりたまげましたが、なんと、そのドアノブの音がちゃんと録音されていたんです。

やったー録音大成功っ!!

この音を、音のプロである、真っ黒くろすけの黒猫さんに分析してもらおうっ!!

そして、イラスト通りに物事がすすんでいること(ありえない偶然の一致 シンクロシニティー③ 一枚のイラストと魂の勇者たちとの出会い)や、ねねの作る童話音楽動画がわたしの使命だって、黒猫さんに話そうっ!!

と、うきうきになってしまったんです。

ところが・・・当日、『不思議現象が多くて困るんですっ!!。ぜひ、この音を聞いてほしいんですっ!!うまく録れたんですょーっ!!』と、

黒猫さんに録音した貴重な怪奇現象のデータを、パソコンでやり取りしようとしたら・・・。

なんと、わたしのパソコンの画面が目の前でいったん暗くなり、音楽制作のアプリのlogicが勝手に、誤作動・・・。立ち上げなおして、データーを見たら、その録音したドアノブの音のデータだけが、そっくり・・・消去されなくなっていたんですっ!!

『ひょえぇーぇーーぇーっ~~~~っ!!』

ああっ!!だめなんだっ!!と、ねねは震えあがってしまいました。やばい・・・天界より、息の根を止められるかもしれないっ!!と。

使命への協力者さんたちに、得体の知れない何者かの存在や、未来や真実をどうどうと話してはいけないっってことっ?!!ひょぇーっ!!どうしよう・・・ぷるぷるぷる。

ちょうしこいた自分を反省せざるおえない状況に・・・。

ねねは、ついつい、真っ黒くろすけの黒猫さんに、怪奇現象がどうやって起こるのかを説明したくなってしまったんですよね・・・。

でも、その証拠は、得体の知れない何者かによって、消されてしまった・・・。

ということは、得体の知れない何者かは、他の人に存在を知られたくないってことになります。

ねねに勝手なことはするなっ!!と、言っているのです。

そして、多くの方々は、その存在を知る必要性がないってことにもなります。

そして、黒猫さんご本人に、黒猫さんがやがて本当にNPO法人を作ることになるかもっ!!と、というか、ぜひとも作って頂きたいんですけれどもと・・・、そのために、ここへねねは来たんですけれども・・・と、未来を示唆するようなことも、ついついねねは言ってしまいそうになるのですが・・・。

『未来を選択するのはあくまでもご本人』なんですよね。

ねねはあくまでも導き、ヒント、アドバイスの役割っ!!それに徹底しなさいと。

答えはこうなんですよっ!!ではなくて、ごく自然にそうなった。あくまでもご本人が自分で考え、ご本人が選択した結果という設定にしないといけないんです。それは、得体の知れない何者かの存在がいることを、多くの人々は知る必要性がないってことになります。霊能力者だけが知って、苦しんでいればいいことなんです。

でも、危うい方向に行きそうな時は、堂々と止めさせて頂くこともありますけれども・・・。

痛い苦い経験をして、悩んで学んで学んで、人々は成長しなければならないものなんですよね。

ねねが、危ないからって、いつも手を差し出していたんじゃ、学びにならないんです。

ツインソウルや、支援活動をした編み物スタッフさんとのお別れは、魂の仕組みも関係していますが、わたしが長い間かかわってしまうと、魂の学びにならないからなんです。

支援活動をした編み物スタッフのもなさんは(手編みの靴下と支援のお話し 第八話 (ツインソウルと使命))、自己犠牲型のお方でしたので、無償で編み物を提供していましたが、ねねが離れてからは、ご自分でyoutubeで編み物をupしたり、イベントに参加して販売したり、無償をお金に変えて、頑張っています。自己犠牲をやめて、ご自分のことも幸福にする方法を選択したのです。ねねがそばにいる必要性はもうありません。ご本人の力でやっていくことができるお方なのです。

ある程度のプロセスをこなしたら、あとは手放して、本人たちの魂の学びと、技術の発展が行われていきます。もちろん、ねねも学びの途中なので、ねねも自己犠牲を卒業し、自分だけの制作活動に集中する環境に突入したわけなのです。

というわけで、ねねの人間関係はかなり制限されており、お別れも多い宿命となっております。これは子供の頃からで、天界がOKした人としか、長い間かかわることができないのです。

でも、今回の使命の協力者の黒猫さんは、トランスパーソナルの関係が保てる高次元のスターピープルさんなので、もしかすると、ビジネス関係が存続できる可能性があるかもしれません。

→ つづく 新たなる出会いである高次元のスターピープルさんのレベルの高さ。(手放し後は、優秀な協力者に出会うこと間違いなしっ!!断捨離・別離・手放しは、良き未来への近道です。)

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高次元の世界はトランスパーソナルな関係(依存しない 感情に翻弄されない関係に変化していく)

個々の悩みとしてではなく、全人類の悩みとして考えるようになると言われる、トランスパーソナル心理学。トランスパーソナルの世界は、ユングの集合的無意識と宇宙的存在に触れることで本当の自分に目覚めることだとも言われています。

ユング心理学の体系と、神智学的なヨーガ論を融合させたものが、トランスパーソナル心理学です。

ツインソウル・レイ・スターのプロセスを乗り越えていくと、やがて高次元の世界へと突入していきます。その頃には、感情に流されるようなことはなくなり、人間関係もトランスパーソナルな関係へと変化していくのです。

以前、ツインソウル・レイ・スターのプロセスや、ライトボディーの覚醒の段階は、12次元モデルに基づいていると以前お話させて頂きました。(詳しくは、ライトボディーの症状って?12次元の世界ってなに?をご覧ください。)

12次元の世界からすると、我々が軸に生活をしている、三次元(肉体)の世界や、4次元(感情)アストラル世界は、低位クリエーション界の世界となっています。天界からすると、波動が低い世界とみなされるのです。

でも、人間社会って三次元的思考が当たり前です。常に肉体と感情を基本にして、私たちはあたりまえのように現在を生きぬいています。三次元での世界が、低位なんて思ってもよらないことですよね。

しかし、使命がある選ばれし勇者たちは、低位クリエーション界にとどまることを、天界は、許してはくれないのです。

あくまでも使命の人生であり、使命を全うしてもらうための、この世での命となっています。

なので、波動を一気にあげてもらうために、ツインソウル・レイ・スタープロセスの分離ゲームを経験させるのです。

感情を揺さぶる出来事を、バンバン経験させます。逃げ出したくなるので、ついつい、プロセスを放棄したくなったり、天界への怒りがこみあげてくることも多々ありますが・・・。

だからといって低位クリエーションの世界を、否定しきることもできないし、高次元の世界を肯定しきることもできず、学んで学んでを繰り返すうちに、三次元的思考(肉体)の世界や、4次元(感情)アストラル世界での出来事は大事なステップアップの教材でもあると、だんだん気が付いて行きます。

友情・愛情・家族愛・仲間意識

楽しさ・哀しさ・悩み・苦しみ・喜び・怒り・憎しみ

ドラマや映画で感動するのは、この感情への刺激によってです。

高次元の世界に行くとは、この人間の基本となっている感情を、どれだけコントロールできるようになるかが、キーワードとなっています。

もっと上の視点から物事を見えるようになる、もっともっと上へ精神性を鍛え上げるのが、プロセスの目的なんです。

だから、感情の経験は必須であり、わたしたちを成長させる、一番手っ取り早い教材と見なされています。

人々は、

友情・愛情・家族愛・仲間意識

楽しさ・哀しさ・悩み・苦しみ・喜び・怒り・憎しみ・感動を得て、成長をしていくのです。

高次元の世界に行くと、人を憎まず、恨まず、悪口もへり、怒りのコントロールもできるようになってきます。人々の平和を祈り、たとえ嫌いだと思う相手でも、幸福を望むようになるぐらいです。

高次元で出会う、新たなる使命への協力者たちは、みな、このトランスパーソナルな関係が可能な、優秀なメンバーへと変化していきます。

感情に支配されることがないので、使命を全うするのには、とても良い関係となります。

トランスパーソナルな関係は、お互いのテリトリーに入ることもないし、自立し合った関係ですので、支配や上下の関係さえ表向きのうっすら程度です。

要するにベストな仕事仲間なんですっ!!。

地球の救済や平和のために、手を取りあいます。

ただただ、みんなの平和を保ち願う関係です。

深い友情や愛情は、相手のテリトリー内に入りたがります。相手をコントロールしたり、支配したり、上下関係を保とうとしたり、裏切られたら憎しみに変わる関係でもあります。愛情をくれないなら・・・と、見返りをついついもってしまいます。条件つきの関係です。

トランスパーソナルな関係には、それがありません。

もっとクールで、仕事だけを考える関係です。

しかも仕事によくある、上下関係、支配もうっすら程度で、

お互いの才能を認め合い、お互いの幸福を祈りながら、仕事を共にこなします。

依存がなくとも、尊敬し合える、ベストな関係なのです。

高次元の世界は、あなた自身を守る世界です。

あなたの身体、あなたの大切な家族、あなたの才能、あなたの信念、あなたの目指す世界、全部が守られます。

あなたを、無理に働かせる人や場所とは、疎遠になります。

あなたを、何かしらのトラブルに巻き込む人や場所とは、疎遠になります。

使命に向かうことを、はばむ人や場所とは、引き離されるのです。

上下関係のある世界、支配される世界、誰かのための世界とは、さよならします。

自己犠牲はもうありません。

あなたはもう、誰かに助けてもらうのではなく、自分自身を自分自身で守れるようになったのです。

あなたの才能は、誰かのために使うのではなく、自分自身のためのものです。

あなたの才能を共有できるのは、天界からOKをもらった、高次元の世界の選ばれし勇者だけです。

どの大手企業も、どのメディアだって、どのお金持ちだって、どんなに有名になれる条件を取りそろえたとしても、あなたの作品に手を出すことはできません。

あなた自身が大手企業となり、あなた自身が作品を守ります。

そして高次元の同じような考え方の仲間と、一番届けてあげたいと思える相手に、直接作品を届けるのです。

あなたは有名になりたいのではなく、届けたい相手がいるだけなんです。

あなたが本当に伝えたかったことは、何か・・・。

それが使命に気が付く、大事なキーワードとなっています。

つづく→ 真実や未来は話してはいけないっ?!(天界は勝手な行動を許さない。)

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