ライトボディー後の1年間の環境と心境の変化

ツインレイ・ソウル・スターのプロセスとは、

『感情の変化の旅』です。魂を成長させるとは、自我の発達であり強固な自分を作り上げるための、自立への旅でもあります。

感情に右往左往している間は、まだ学びの途中ということになります。

『うれしい・楽しい・哀しい・苦しい・怒り・憎しみ・嫉妬・好き・嫌い 』

ここに囚われている間は、まわりを冷静に見ることができません。

感情に溺れることなく、感情を受け入れる。冷静さを養うための訓練と成長が、

ツインレイ・ソウル・スターのプロセスでは、必要不可欠となってきます。

ここを乗り越えないと使命にたどり着くことができません。

今回は、ライトボディー後の、現在のねねの環境と心境の変化をお伝えしたいと思います。

① 究極な断捨離現象により、職場を失ったり、人間関係も失う。

(自分の意思ではなく物事が動くので恐怖を感じる)

② 天界により、ふさわしい職場と人間関係だけが継続されるようになる。

(いい人とか悪い人とか、好きとか嫌いとか、社会的保障や組織に属するなどの常識は一切通用せず、あくまでも使命に繋がるための協力者だけが残される)

③ 激しい感情の浮き沈みがなくなり、無の状況になる。

(大好きだった親友にすら会いたいと思わなくなってしまう。)

④ 新しい職場と人間関係の場所が確保される。(自然に導かれる)

(使命への新たなる協力者との出会いがある)

⑤ 以前あった霊的現象・怪奇現象・サイキック現象がめっきり減る。

(天界からのサポートもなくなり、とても不安に感じる。)

⑥ 不思議現象が減り、三次元的に多忙になってくる。

家族問題・お金の問題・使命への準備など、現実に解決しなければならないことに追われ、多忙に。

⑦ 依存から自立へ向かう途中の心の葛藤に苦しむ。孤独感を感じる。

感情が無の状況がつづくので、使命の準備にとりかかっているのに、

やる気がしない・欲がない・希望がない・夢がない 人生が面白くなく感じる。

たんたんと冷静に使命の準備にとりかかるため、楽しくなく苦しく感じる・・・

なんで・・・こんなことやらなくちゃならないのだろう。

なんで・・・好きなことができないんだろう。

なんで・・・世の中の人は、普通に社会人として組織に属せていて、家族と一緒にいれて、仲間といれて、同じ空間にいつづけることができるのに・・・

なんで・・・わたしは、ひとりぼっちなんだろう?

音楽がやりたいのに、なんで童話音楽なんだろう?ロックやりたいなあー・・・。

純粋無垢なことしか許されないので・・・本来のロック魂を閉じ込めなければならず、

天界から守られた箱入り娘のような心境になり・・・

孤独感を感じます。

➇ 人間関係も職場も天界によって定められるので、自分の意思をあきらめるようになる。

ツインレイ・ソウル・スターのプロセス上の人間関係は、天界によって操作されてしまうとわかったので、

友情・愛情を信じなくなる。(湧きおこる激しい感情は天界の罠 試練である。)

与えられた人を受け入れ、離された人をあきらめるようになる。

あくまでも使命のためだと、割り切るようになる。

そのため、激しく感情が揺れ動くようなことはなくなり、冷静に人間関係を見るようになる。

➈ 使命の準備と協力者との交流のみになる。

友情・愛情を信じなくなると、やることは・・・使命のみになってくる。

➉ 創作意欲が湧いてくるようになる。

友情・愛情にすがることから卒業してくると、自立へ。少しずつ使命に集中できるようになる。

⑪ 自分を大切にするようになる。

電磁波を嫌ったり、水しか飲めないなどの、ライトボディー現象も落ち着き、

以前の食事や以前の生活すべてが戻ってくる。

以前よりも食生活や生活環境を気にかけるようになる。

⑫ 仕事の売り上げが安定してくる。

良いお客様にめぐりあえたり、売り上げが高くなるような現象がおきはじめる。

⑫ 波動を下げるような相手とは、自然に疎遠になり、人間関係のトラブルが減る。以前にもまして、人間潔癖症のようになる。

⑬ 解決していなかったトラブルが、今になって浮上し、解決する方向へと導かれる。

しておくべきこと。家族トラブルやお墓や親戚問題、お金の問題など、自分が解決すべきことや、今までにやるべきことが残されている場合は、そのことが浮上し、解決するよう導かれていく。

以上、

ねねのライトボディー後の1年間の環境と心境の変化でしたっ!!

→ つづく 

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ライトボディー後は、感情が無になり、恋愛や友情に興味がなくなる。(ツインレイ・ソウル・スターとの出会いが強烈で、忘れない理由を解説。)

魂の片割れと言われているのが、ツインソウル・レイ・スターのチェイサーとランナーでありますが、前回では、ねねが恋愛や友情と勘違いをしないようにと発言した真意を今回はご説明したいと思います。

ツインレイ・ソウル・スターとの出会いが、恋愛や友情ではないという、その理由は・・・

ツインレイ・ソウル・スターとの出会いは、天界が行う分離ゲームのひとつのプロセスであり、一時期の幻想である。はじまりと終わりの設定(ドラマ)がすべて組み込まれており、その設定以外選択肢がないから。

恋愛や友情というのは、天界からすると、三次元的な低位クリエーション世界で行われる、人間の感情の葛藤です。人間は感情が強く揺さぶられることによって、魂を成長させます。天界からすると、恋愛や友情は、魂の成長を短期的に促す、手っ取り早い教材のひとつでしかないのです。天界は、人間の感情を強く揺さぶることによって、ライトワーカーやスターピープルの短期的な魂の成長を強く望むのです。

だからこそ、感情が揺さぶられても真に受けることはないと、ねねは思っています。

三次元的に説明をしますと、一時期の感情に流されない方が、傷は深くはならずに、使命へと向かうことができると言うことなのです。

必ず終わりがくる設定を、恋愛や友情だと強く思い込む時間があるのならば、世界の平和について試行錯誤する方が、よっぽど意味があるのではないか?と・・・ねねは思うのです。

ねねのこのような考え方は、冷たい人と囚われるかもしれませんが、ツインソウル・レイ・スターとの別離後、ライトボディーを迎え自己統合をすると、自我が成立しはじめて、このような感情に変化してゆきます。

感情が乏しくなり、無の状況に陥ります。

三次元的な例で例えると、

今まで大好きだった親友と頻繁に食事をしていたが、そこまで強く会いたいと思わなくなってしまった・・・。

異性へのときめきがめっぽう減り、一日中創作活動に没頭するようになった。

三次元的に言うと、誰かに依存や執着する強い感情を抱かなくなる。つまり心が強くなり自立をしていくことになります。

ツインレイ・ソウル・スターの分離ゲームとは、あくまでも・・・

あなたを使命に向かわせるためのきっかけ作りである、『恋愛や友情の一時的な幻想のドラマ』でしかありません。

あなたを使命に向かわせるために、一時期の幻想を抱かせるのが、ツインレイ・ソウル・スターの分離ゲームの策略なのです。

使命に向かわせるためには、激しい感情の揺さぶりが必要です。人というのは、重い腰をなかなか上げないものなので・・・、立ち上がらせるためには、激しい感情をわき起こさせる必要性があります。

ドラマの設定は以下のとおりです。

出会い→テスト(分離していた人生と性格の確認の仕合)→サイレント(仲間割れ)・霊性開花→別離・手放し・断捨離・ライトボディー化(自立し使命準備へ・自己統合)→使命→再会→統合

ライトボディーを乗り越えると、低位クリエーションの世界を卒業することになります。感情が無の状況になるのです。

恋愛や友情ってなあにっ?!なんだがそれどころじゃない・・・そんなものは必要ないかもしれない・・・という冷たい感情が湧き起こるのです。

これは、ライトボディー化の12次元の法則の9次元まで続くと言われています。

詳しくは(ライトボディーの覚醒の段階(第1レベルから第12レベルの解説))を参照。

そのため、外から見ると、非常にそっけない人に思われるかもしれません。

でも・・・実はこの冷たい感情こそが、自立となるのです。

あの人じゃなきゃいやだと言う気持ちは、依存になります。

誰か一人の人にひどく執着するという概念がなくなっていきます。

変わりに、みんな大好き、みな平等っ!!てきな、

大きなテーマへの感情と変化していくのです。

友情や愛情がトランスパーソナルな関係へと変化していきます。

そばにいなくても、何かしてもらわなくても、全然平気。あなたのことを強く嫌いでも強く好きでもないかもしれないけど、だからこそ、らくちんな関係っ!!ずっと一緒にいられるねっ!!という状況になります。

実は、このちょっと冷たい感覚こそが、これが真実の愛であり、三次元的な長い友情と恋愛を継続する秘訣となるのです。

要するに、真実の愛とは、そんなに激しい感情が湧き起こらないと言うことになります。

激しい感情が湧き起こる時は、これは、学びのひとつとしての罠だなっ?!と警戒した方がいいと言うことになります。

三次元的な友情や恋愛ではなく、あなたの魂を成長させるための、分離ゲームのひとつとして、天界が見せてくる一時的な感情の現象として解釈した方が、執着しなくてすむということになります。

ツインレイ・ソウル・スターのプロセスでの恋愛や友情は、あくまでも一時的な幻想なのです。大事なのは、その先の使命であり、その使命こそが、実は、チェイサーとランナーを幸福にするものであり、人を救済するものとなります。

友情や恋愛ではないとすると、じゃあ、なんで?いつまでも、強烈にツインレイ・ソウル・スターって頭に焼き付いていて、忘れないんだろう?と思いはしませんか?

霊能力は、第三の目で見えている映像の世界とお話しましたが、

その第三の目の映像の世界に、ツインレイ・ソウル・スターのランナーとチェイサーは、魂の引っ掛かり地点となってしまい、お互いが、張り付いてしまって映像から消えなくなる状況に陥るからなのです。

映像として張り付くを、三次元的にご説明しますと、

魂がつながる、テレパシーで心を共有するようになると解釈します。

映像として張り付いてしまう以外にも、テレパシーで心も無意識に共有するようになるので、実は、自分たちの思いも共有してしまうことになります。

ある意味、感情がだだ漏れ状況。相手の感情が常にわかってしまっている状況になるのです。

三次元的な例で言いますと、テレパシーの感覚というのは、

自分に強く自問自答して独り言を言っている時

頭の中に突然強いメッセージが浮かぶ時

などがテレパシーの感覚です。

テレパシーで交流・・・ということは、物理的な問題はいっさい関係なくなり、

常に感情を共有していることになります。

目の前にいようがいまいが関係ない・・・だって相手の感情がだだ洩れだから。

常にそばにいるような感覚は、霊能力の世界で感情を共有していることに理由があります。

三次元的にいくら嫌いだと言い合っても、仲たがいをしたとしても、

本音を共有してしまっているので、お互いに感情がバレバレ・・・という状況になります。

自分たちの家族、父や母をいくら嫌っても・・・やはり家族は家族。

ツインレイ・ソウル・スターの片割れというのは、家族みたいなもの・・・・いやいやそれ以上の存在。

魂の引っ掛かり地点。

魂のつながった存在。

心と人生を常に霊能力で共有する存在。

恋愛や友情を超えた存在、特別な存在なのです。魂の帰る場所と解釈するのがいいかもしれません。

霊能力によって、心を共有していますので、いつまでも忘れることはなく、相手の感情もこちらの感情も、だだ洩れで分かりあっていますので、わかるということは、相手も自分自身もお互いを本気で嫌い合っているわけではないですから、相手を嫌いになることもできず・・・ずっと、そこにあると言うことになります。

これがテレパシーということなります。

三次元の普通の恋愛や友情は、霊能力の世界ではないので、

三次元的な物理的な距離や、言葉での表現、結婚という肩書が必要になります。

相手の心がわからないので、わかる証拠品を並べないと、永遠の愛を誓いあえないからです。

魂の引っ掛かり地点になることもないし、テレパシーもさほど強くはないし、感情もだだ漏れなほど共有しませんので、物理的に離れれば、相手のことも徐々に忘れてしまいます。

ツインレイ・ソウル・スターの片割れは、もっと厄介で、一生つきまとってくる可能性があるのは、この第三の目に張り付いてしまう存在・感情を共有してしまうからと、わたしは解釈しています。

でもそれは、そうですね・・・非常に辛いことになります。

家族と引き離されて、一生会うことはできないなのに、家族の思いだけは常に伝わってくるわけですから。

ですが、これを逆転の発想にしますと、

今後先、どんなに人生上衝撃的なことがあっても、感情が揺さぶられるということが、ほとんどなくなるということにもなりうるのです。

家族を超える唯一の存在は、自分自身です。

ツインレイ・ソウル・スターは、

魂の片割れは=自分自身ですので、自分自身を超える存在というのは、存在しないということなります。

なので、自分自身を愛するようになれば(自己統合)、三次元的な恋愛や友情に心を揺さぶられることはなくなって、自我が強固となるのです。

それは、魂の片割れの存在と強烈な出会いをしたからこそ、それ以上の感情を湧くことは、

なくなることになります。自分最高、自分以上の者は存在しない、自分大好きっ!!と

なるのです。それが真の強さとなり、真実の愛となります。

統合とは、強固となる自我が芽生えることだと、わたしは解釈していますので、

魂の片割れを超える存在がこれから出現することはなく、

魂の片割れは=自分自身ですので、

自分自身の自己統合(強固となる自立した自分を育てる)を乗り越えた先には、

自分自身を深く愛するようになり、分裂していた二人の魂はひとつに向かっていくことになります。

ということは、

今後先、人間関係に悩むことが少なくなり、恋愛や友情に溺れることもなく、使命に向かう力だけが、みなぎることになります。

これが高次元の世界なのです。

その時は、

きっと、あなた自身も、無敵な素敵な自分に

生まれ変わっていることでしょうっ!!

つづく→

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ツインスターとの出会いと別れは、使命に向かわせる扉の鍵をツインスターのランナーだけが持っているから。

ねねの使命への橋渡しをしてくれているのは、天界と深いつながりをもつ、高い霊能力者であるティンカーベルのお方である。

ここ最近のティンカーベルのお方のブログでは、地震に備えて、備蓄をするようにという強いメッセージがあった。ちょうど8月7日のブログであったのだが、次の日の8月8日に九州地方で大きな揺れが起きている。そして、気象庁が南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)を発表し、8月9日には、神奈川が震源地となる大きな揺れがあったばかりだ。

霊能力者同士は、テレビのニュースより一足先に、自分たちの頭に浮かんだメッセージを解読し、予言として仲間同士で共有し合っているのだが・・・

霊能力者は、予言なんてあたらなければいいと常に思っている。

だいたいの予言は、ハッピーなことではないので、

『ほら、予言なんてっ!!嘘っぱちじゃないかっ!!

』と言われる方が、よっぽど地球の平和を守れた感があるものだ。

よく、ツインレイ・ソウル・スターに出会ってみたいっ!!とか、

あの人は絶対ツインレイのはずっ!!なんて、恋愛・友情モードの宣伝が多いがために、ついつい夢見がちになってしまうものであるが、

実際は、目に見えない霊能力の世界のお話であり過酷、

恋愛や友情のお話ではないのである。

ねねの場合は・・・ツインソウルだと思い込んでいた相手が、ツインスターだったという真実が発覚したわけだが、

ツインスターと聞かされた時には、

何てこった・・・っ!!と頭を抱えてしまったものである。

ツインレイやツインソウルのお話は、まだ夢がある・・・。

恋愛・友情・使命の協力者になりえる可能性があるものであるのだが、

ツインスターというのは、地球の救済が目的なため、大きな社会の変化や災害や危機の前に出会うと言われており、使命も大きく、苦難も多いと言われているわけで・・・。どこにも夢も可愛さもメルヘンも楽しさもないわけで・・・想像を超えるようなお話しなのである。

ねねとツインスターとの出会いは、まさにコロナ禍突入の時期であった。

信じられないような不思議現象が多発し、電気機器の異常や怪奇現象も起きた。

ねねは明晰夢や予知夢を頻繁に見るようになり、突然、使命に目覚め、

人への支援活動や中村哲先生への尊敬の念が芽生え、神のような心を目指すようになってしまったものである。

コロナが落ち着きはじめたころに、ツインレイ・スターのプロセスがサイレントに突入し、別離・手放しとなった。

それから、身体はライトボディー化し、新しい場所と新しい出会いがあり、

完全なる自立、使命準備段階の高次元に突入したわけである。

現在、

社会はどうなっているかというと、戦争があちらこちらで起き、物価の価格は上昇、大地震も予言されていて・・・とても不安定な状況だ。

スピリッチュアルの世界では、風の世界に突入したというお話ではあるが、

ある意味ひとつの時代、土の時代が終わったということになる。

その時代の変化に恐れをいだいている闇の存在である悪しき者たちは、最後の悪あがきをするために、大暴れをしているとも言われている。

多くのライトワーカーやスターピープル達が集められ、次元上昇のお手伝いをすることにより、闇の存在も窮地に立たされているという現状があるわけだ。

これからは、組織が崩壊し、個として生きることが当たり前の世界に変化していくと言われている。

そう、なぜ、ねねがこの時期に、ツインスターと出会ったかというと、

地球のピンチなので・・・天界が多くのツインレイ・スターを呼び寄せ、

分離ゲームを行わせ、覚醒させて、ライトワーカーやスターピープルとして地球のアセッションに貢献してもらうというのが、最大な理由なのである。

多くの人が勘違いしてしまうのが、

ツインレイ・ソウル・スターとの出会いを、恋愛や友情だと錯覚してしまうこと。

恋愛や友情は、三次元での世界観であり、天界からすると、

低次元の世界の学びの一部分でしかないのである。

恋愛や友情はエゴの強い世界であり、低位クリエーションの世界。

目指すは高次元の神なる世界なので・・・ほんの最初のきっかけの学びのひとつでしかないのだ。

要するにスタートに立ったばかりということになる。

ツインレイやツインソウルやツインスターのランナーというのは、その最初のきっかけの扉を開くカギを持っている相手なのである。

ランナーがその扉の鍵を持っているがために、無理やりにでも出会わされるわけだ。

カギを開けるのが役目なので、カギを開けてもらったら、一旦、お別れがくる相手なのである。

ここを理解しないと、使命にたどり着くことができなくなる。

恋愛や友情や協力者として出会ったのではなく、使命に向かうきっかけを与える存在。

期間限定の存在なのである。

ねねは天界からのサポートがあったので、

霊能力の高い人たちとの交流があり、未来を予言してもらっていた。

ランナーとは期間限定での交流だとはっきり言われていたし、

決して戻るなとの忠告も受けていた。

だが、その忠告を深くは信じていなかったねねは、ツインスターの元で音楽の修行を続けようとしたわけで、その途端、

体調を崩し、どこへも行けなくなったわけである。

天界の命令に背くことはできないのだ。

ライトボディー化し、高次元に行くにつれ、

人間社会の友情や愛情は通用しなくなる。

人々を救う、守る使命があるので、

一人の人に執着しているようでは、多くの人を手助けすることはできないのである。

イメージでは、ライトワーカーたちは、友情や愛情を大切にしてチームになって使命を果たすが、

スターピープルはよりいっそう、個人的な感情で揺れ動くようなことはなくなり、

たんたんと自分のやるべき使命に向かっていくようなイメージだ。

ねねが、ツインレイ・ソウル・スターのお話をする時に、

決して、恋愛や友情として説明しないのは、

それこそ、天界の思うつぼだからである。

恋愛や友情によって大きく感情を揺さぶられることによって、魂の成長を短期間でするよう促されているわけで・・・、

幻想を見せられているだけなのである。

はじまりと終わりの設定が、天界によって決められている出会いなのである。

もちろん私たちが生きる上での三次元での恋愛や友情は現実としてあるし、成り立つし、寄り添い合って生きることは可能なのだが、それは、あくまでもツインレイやツインソウルやツインスター以外の、ツインフレームや普通の方々(霊能力が高くはない方々)との間で成立するものであって、

このツインレイやツインソウルやツインスターとの出会いは、霊能力の世界のお話しが主体なので・・・三次元での恋愛や友情とは別物であると言うことなのである。

幻想はやがて、天界の期間限定の設定により、終わりがくる。分離ゲームの一部なので、設定が決まっていて、必ず終わりがくるのだ。

終わりが来ると言うのは、感情ではなく、物理的にという説明の方がいいかもしれない。物理的に距離を引き離される。目の前からお互いの存在が消える。

三次元的な例で言うと、

子どもの頃に、将来映画を作ろうと同じ夢をもっていた、大の仲良しだった親友が急に引っ越すことになってしまった。今では、連絡先もわからくなり、もう二度と会えないかもしれない状況に・・・。

このような状況になる。そして決められている設定なので、

必ずこのお別れの時が来る関係であるということだ。

親友が引っ越さないように、あらゆる手を使ったとしても、運命は変えられないことになる。

物理的に距離を置くことになった後、

次は、天界の本当の目的、使命に向かわせる段階に突入するので、

ランナーの役割は一旦終わり。ランナーをあきらめ、次の場所へと移動してもらう。

先ほどの例で例えると、

映画を作る夢は親友と一緒に叶えたかったが、親友と連絡を取り合うことができなくなってしまい音信不通に。仕方がないので、一人で自立して映画製作を頑張りはじめ、やがて新しい仲間との出会いがある。

移動する目的は、使命の協力者が他にもいるからである。

第一ステップのスタート地点、扉の鍵を持っているランナーとの出会いはクリアしたので、次のステップ自立と使命準備に取り掛かるのである。

いずれ、ランナーが成長すれば、再び使命の協力者となる可能性もあるが、ランナーの成長には時間がかかる。年齢差がある設定なので、常に年上の方が先に行くイメージだ。

成長に時間がかかるランナーはひとまず置いておいて、今すぐにでも、三次元的に共に一緒に過ごせる使命への協力者たちと、出会うべしと、仲間集めの旅に出るのである。

そう・・・まるでドラゴンクエストのような世界なのだ。

勇者が二人いて、それぞれに、仲間や協力者たちがいるのだっ!!

お互いのテリトリーを邪魔しないように、

それぞれ別の場所で使命へと向かっていくのである。

お互い個々でのレベルを上げて、同じレベルになった時に・・・奇跡が起こるかもしれない。

後ほど、同じ世界で合流できる日が来たのなら、それが再会というわけだっ!!。

だが、その再会が、肉体のある三次元での世界なのか・・・魂が三次元の世界から離れた後でのことなのかは、人それぞれの設定によるだろうと思うのである。

だって・・・ツインレイやツインソウルやツインスターの相手と言うのは、あくまでも魂の関係で、三次元的な関係は、後からついてくるおまけみたいなものだからだ・・・。あくまでも霊能力の世界のお話しが主体での関係。三次元的な物理的な問題はいっさい関係ないのである。

さてさて、大変長い独り言となってしまいましたが・・・

霊能力の世界と言うのは、第三の目である千里眼で見える映像の世界です。

人によっては、それは幻であり幻想であり、そして不可思議な不思議な世界なのです。

だから、いくら病院に言っても解明もできないし、説明もできないし、見えない人からすれば、まったく理解ができない世界です。

だからこそ、霊能力者たちは本当の自分のことは隠していますし、表だって商売にもしないし、組織化することもありません。

天界によって管理され、その力はあくまでも純粋かつ人のために使うよう管理されていますので、個人のエゴは通用しません。

ランナーが未熟ですと、チェイサーの霊能力を才能と捉えて、管理したり自分のエゴで利用したりする可能性があります。もちろんチェイサーも未熟だとほかの人に利用されてしまいがちです。この場合、天界が必ずチェイサーの才能と能力を守るために、断捨離を行います。

人間関係もチェイサーが決めるのではなく、天界が決めます。

その理由は、純粋かつ人のために使う能力だからです。

もし逆らうようなことがあれば、天界から雷が落ちます。

ティンカーベルのお方は、トリプルスターとの出会い後、身体の一部の機能を失い、わたしと同じようにパニック障害のような発作にも苦しめられていたと言います。これは、霊能力が高い者同士の出会いとなるため、身体への影響力や負担も大きいのです。霊能力が高ければ高い者同士ほど、影響も大きいでしょう。

スピリッチュアルの世界や、霊能力の世界は、あこがれるような世界ではありません。

もっと過酷な世界なのです。

だけど、頑張りようによっては、多くの人を救う奇跡の世界でもあるのです。

→ つづく ライトボディー後は、感情が無になり、恋愛や友情に興味がなくなる。(ツインレイ・ソウル・スターとの出会いが強烈で、忘れない理由を解説。)

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スターピープル・ツインスターってなあに?(地球の外が生まれ星の人たち。)

ツインソウル・ツインレイ・ツインスター・トリプルスターなどは、

スピリッチュアルの世界では、有名で誰しもが聞いたことがある言葉でしょう。

ねねは、スピリッチュアルの世界やサイキックの世界、霊能力の世界を全く、

信じてこなかったので・・・言葉も知りませんでした。

しかし、ツインスターとの出会いによって、身体に大きく変化が生じ、サイキック能力が突然活性化してしまい・・・ありえない世界の渦へと巻き込まれていくことになります。

頻繁に起きる、怪奇現象や不思議現象・・・・。

それでも信じがたいので研究をするようになったというのが、このブログの発端なのです。

今までのおさらいをすると、

協力し合って使命を成し遂げる 人々を癒す存在や助ける存在 チームになって協力し合います。

ヒーラー・歌手・保育士・看護師・先生・芸人・俳優・タレント・ボランティア活動などなど、チームに所属する

使命が壮大で、地球を救済する役割がある

医者・政治家・音楽家・支援活動家・ジャーナリスト・研究家・霊能力者などなど、チームではなく、個として活動する

ねねは、ずっと、自分がライトワーカーであると思い込んでおり、ツインソウルと出会い、シンガーソングライター活動や保育士、支援をすることで、満足していたわけです。

しかし・・・実は、ツインソウルではなくツインスターとの出会いであり、自分がスターピープルで使命が壮大だと、2023年の大きな断捨離現象によって、気が付いていきます。まったく自分の意思ではないので、どうして、断捨離現象が起きてしまうのか理解ができません。自分の意思で物事が動くのではないので、恐怖を感じます。

ライトワーカーだと思って、信じていた、音楽の場所(ツインスターがいる場所)と勤め先の保育園に突然、通えなくなるような出来事が起きてしまいます。

大きな霊的拒否が勝手におこり、音楽の場所と勤め先の保育園に行こうとすると、

身体に異変が起きてしまうのです。同時にライトボディー化も起きてしまい、

二重の苦しみでベッドから起き上がれなくなってしまいます。

この身体の異変ですが・・・三次元的には、精神疾患やパニック障害・更年期障害のように見られてしまいますが、これは霊的現象で天界に操作されているからの反応です。

わかりやすく言うと、霊感が強すぎる人というイメージです。

波動にズレが生じた場所には、どうにもこうにも足を踏み込めないということなのです。

波動にあった場所へ移動しなさいという天界からの指令なのです。

サイキック能力の高い人・霊能力の高い人は、よく精神病と混同してしまいます。

誤って精神科に通ってしまい、薬を処方してもらうと、なかなか治らないなどのスパイラルに・・・物理的な怪奇現象が頻繁か否かという、人には信じてもらえないような・・・非常に困難な高度な見極めが必要となります。

治る方法は、使命を遂行すればいいだけなので・・・実はもっとシンプルな問題なのです。

生まれ星を知ると、うんと生きるのが楽になります。

スターピープルの特徴

地球の外が生まれ星なので、あらゆる宇宙の遺伝子・符号を持ち合わせている宇宙人のような存在です。

覚醒すると、サイキック能力や霊能力が以上に高くなります。

ツインスターの特徴

ツインスターと出会うのはスターピープル(地球の外が生まれ星)の人たちです。

出会うのはツインスター・トリプルスターなので、使命は壮大で地球を救済する役割があります。

生まれ星が宇宙なわけですので、地球の環境になじめず、体調不良が常にありつづけます。呼吸の仕方もわからなくなることも・・・。つらいので、人生を早く切り上げたいなとさえ思うほどです。天界とのつながりが深いため、身体も天界に操作されています。使命を遂行するように管理されているので、人間としての人生が波乱万丈で、大変な人生となります。世間からは突然消える人、破天荒な人、自由な人に見られがちです。使命があり組織に属せないので、仕事が長続きしません。

ツインスターのチェイサーとランナーは、お互いに地球外生命体ですので、出会うとサイキック能力と霊能力のぶつかり合いになります。宇宙人の要素をもつため、地球では考えられないような能力を発揮するのです。しかも、個人主義で一匹オオカミ者同士、意見にズレが生じると大喧嘩となります。担っている使命が壮大で責任がありますので、お互いに厳しい意見でぶつかりあいます。

なので、あくまでも使命のみの関係です。恋愛や結婚には不向きな仕組みとなっております。恋愛や結婚は地球の発想であり三次元的思考です。宇宙の外が生まれ星なわけですから、地球の概念が通用しません。相性と言うよりも星の仕組み上、共に過ごすごとができない関係なのです。お互いに一番でありたいリーダーの要素を持っていますので、リーダー同士だと・・・どうもこうもならないというところがあるでしょう。ベストな仕事仲間になる可能性はありますが、星のしくみ上、再会できるかどうかが至難の業、天界がokしないと再会できません。男性側の精神性の高さが必要となります。

以上、ツインスター・スターピープルのお話しでしたっ!!

→つづく ツインスターとの出会いと別れは、使命に向かわせる扉の鍵をツインスターのランナーだけが持っているから。

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お試しの罠と、ゾロ目9999。エンジェルナンバーを頻繁に見る時。

ねねは常に『1111』ばかりを見るので、もう慣れてしまって驚かなくなってしまったものである・・・。

エンジェルナンバーもそうだが、

ツインソウル・レイ・スターのプロセスでは、必ず、天界からの摩訶不思議なサポートがあるものだ。それは、過酷で心が折れやすい状況になるから、サポートがないと壊れてしまう人もいるからだと思う。天界からすると、はやく使命に向かってもらうために、余計なものは、はぶきたがる。いきなりの究極な断捨離によって、人間関係や職場を失ったり・・・でも、三次元的思考のねねにとっては、余計なものではないので、どうして引き離されたのか、なかなか理解できなくて苦しんだものである。

自分の意思ではなく、過酷な状況になるので、心が追いついていけない。心の折れやすいねねをサポートするため、エンジェルナンバーや不思議現象、霊能力者たちの助言がねねには常にあるようになったわけである。ねねが壊れないように、天界が協力者やヒントや謎解きを手配してくれたのだ。

ねねにとって、高い霊能力者であるティンカーベルのお方や、高次元のスターピープルで音楽のお師匠さんである真っ黒くろねこの黒猫さんは、心のよりどころであり、信頼できる協力者さんたちなのである。

しかし、この協力者さんたちの予言が見事に外れてしまう出来事が起きてしまった。

ティンカーベルのお方と、真っ黒くろねこの黒猫さんという、強力な二人を仲間にしているねねにとって、今まで二人の言うことは絶対であったのである。(間違いがないっ!!)

なので、今回、こどもの学校に保育士として行ってみるという発想は絶対だと思いこんでいたねね。現場に行けば流れが変わって独裁者がいなくなるという霊能力での戦いである。

だが・・・なんと、勇気を振り絞って応募してみたが・・・1回目は連絡がきたものの、その後は急に募集が終了し、しかも返答もない状況に・・・。

あれ・・・一切無視?

そんなことってあるだろうか、一般社会人として・・・応募した人間を無視するなんて?

あの独裁者ならやりかねないけれども、保護者だとわかったとたんに、スパイだと思ってスルーみたいな・・・。

完全にスパイだと思われたのかっ?!・・・。

だが、ねねはこの一切無視の状況に、実はほっとしたのものである。

よかった現場に行かなくてすむ、作品作りを継続できるって・・・。

でもおかしいのは、ティンカーベルの方と黒猫さんの指示である。

間違ったことがない二人が満場一致で間違ったのである。

おかしいなーっ?!天界もどうしたんだろう?って思っていた矢先のことである。

保育士応募後の直後、とある日の夕暮れ、

自転車に乗ろうとしたねねに、ぶぅーーーーーんっ!!びっしゃぁーんっ!!

雨上がりの水たまりの上を大きなトラックが通り過ぎて、

ねねはびしょびしょに・・・。

『最悪~っ!!』

その水だまりびっしゃーんしたトラックのナンバーを見たら、あらびっくり。

なんと、ねねは生まれてはじめて、『9999』のゾロ目を見たのである。

トラックぶぅーんと通って、9999のナンバープレート・・・。

9999って何?不吉? 今までは、1111ばかり見てきたのに・・・。

呪いかなー。苦しめとか???最悪じゃーんと思ったねね。

しかし、9999って調べてみたら・・・

なんと終わりを表す数字なんですって。

『今までのことは終わり、新しいステージに立つ。』

『使命に目覚める』とか、『使命を実行していく』という意味である。

そこで、ねねは思ったのである。

ああーわたしが信じている、ティンカーベルさんも、真っ黒くろねこさんも、

天界にまんまと操作されて、わたしが応募するように仕向けたんだなーって。

● あなたは、覚悟を決めて使命を果たせますか?

● あなたは、本気で誰かを救済することを願っていますか?

お試しである。

自分の霊能力を認め、救済に活用ができるかっ?!という意思表示の確認である。

今までは無意識に現場に派遣され、独裁者を連れ出していたのだが、

今回からは、作品童話が使命となるので、もう現場に行く必要性がなくなったわけである。

現場に行く仕事ではなく、作品童話に力をそそげば、その内容が現実化するというわけである。

独裁者をやっつけるのではなくて、

ねねの理想の世界を作品に反映するのである。

ねねが作品にしようとしているのは、真実の平和である。

独裁者にも理由があるってことである。

真実の平和を願うには、

根気強い対話が必要だと思っている。

独裁者の困ったところは、対話をしないこと。

反抗するものはすべて排除するという短絡的な発想である。

ねねが理想とする世界は、対話ができる世界だ。

創造の具現化が魔力によって叶うならば、

ねねは童話音楽動画にその思いを込めようと思ったのである。

もう現場に行って、独裁者を連れ去ることはしなくてもいいのである。

作品と一体化することにより、想像を具現化する魔力を手に入れたのだから。

誰も直接傷つけない方法を手に入れたのである。

これが、きっと、ツインソウル・レイ・スターのプロセスの目的だったはずなのである。

地球を救済する役割のある、ライトワーカーやスターピープルたちは、

直接誰かを傷つけることは禁止されている。相手がどんなに悪い人であっても・・・。

より統合に近くなるにつれ、魔力とともに技術を発展させ、直接誰かを傷つけることなく、地球救済に貢献していくのだ。

ねねの使命は、こどもたちを守ること。優秀な先生を守ること。いずれ学校を作ることっ?!

三次元的には、わたしは、保育士としての現場の自分を卒業し、童話音楽作家・支援活動家として生きる決意をしたのである。

そうっ!!強固となる自我が芽生え始めたのだっ!!

→つづく スターピープル・ツインスターってなあに?(地球の外が生まれ星の人たち。)

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ライトボディー後は、使命準備段階に突入。第二十一話。(ツインソウルではなく?ツインスターっ?!二匹のユニコーンの謎。)

これがねねの最近の近況となります。しかし、また新たなる問題がっ!!

こどもの通う学校に独裁者君臨っ!!自分の霊能力でなんとかできないものかっ?!と、ありえない発想をするわたし・・・。

そして、久しぶりに東京を離れ、霊能力の高いスピリッチュアルガイドのティンカーベルのお方に会いに行くことにっ!!

ピンぽぉーんっ!!

『あらぁーっ!!ずいぶんお久しぶりね、ねねさん。積もるお話をどうぞおきかせくださいねっ!!今日は、クッキーといつものたんぽぽ紅茶を用意したわよっ!!さあ、お召し上がれっ!!。』

相変わらず、ティンカーベルのお方の家は、清潔にたもたれ、あちらこちらに大きなパワーストーンが置かれている。白い龍の大きなオブジェも健在だ。

『聞いてくださいっ!!最近は、すごく新しい仕事(こども関係)が忙しくなってしまい、その中、音楽制作も続けていますが、こどもの通う学校で新たなる独裁者が君臨し、その現場に呼ばれているような不思議現象が起きていて困っているんですっ!!』

音楽童話とは別に、あるもう一つの、考えられないような霊能力にきがついてしまったわたしは、作曲家のお師匠さんである真っ黒くろすけの黒猫さんに、ぶつぶつ相談したものである。

わたしが行くと・・・現場の独裁者政権が崩壊するような気がする・・・と。

今まで偶然、職場の独裁者がなんだかいなくなるなぁ・・・・と呑気に思っていたわたし。

行くところ行くところ、わたしが辞める頃には、なぜか独裁者も辞めるのである。

ティンカーベルのお方は、ぱりぱりぱくぱくとクッキーを食べながら、当たり前のようにこう答えた。

『あらっ!!霊能力はねーそういうものよ。わたしも職場のあらゆる不正を正してから、3年で辞めるっていうことを繰り返していたわね・・・。お掃除の役割があるの。お仕事が終わったら、その場を離れるのが、霊能力の世界よ。地位と名誉はいらない部族だからね、霊能力者は。』

ええっ~~~~っ!!クリーン担当っ?!ってわけ????。

『そうっ!!天界という会社に就職した社員が、わたしたち。

給料は使命を果たすことによって、現実化してくるんじゃないかしらね。その変わり、

使命を果たすために、あらゆる近道をさせてもらえるから、組織には3年しかいれないんだと思うわ。

結局、わたしはスピリッチュアルガイドとしての仕事が現実化され、それが現在の報酬

となっているからね。』

ねねは、だが、今回、ひどく落ち込んでいた。それは、あまりにもその現場が大変なので、行きたくないというネガティブの気持ちと、

どのホームページを見ても、その現場の保育士募集閲覧が出てきてしまって、

呪いのように・・・出てくるのである。奇妙なことが起きているので、逃げようがなくなっているわけなのである。

『ティンカーベルさん、まるで呪いのように、どのホームページ見ても、子どもの学校の保育士募集の求人が出てくるんですよっ!!どういうことでしょうか????」

『ねねさんっ!!あなたは自分でわかっているでしょう?答えを。

とにかく応募してみなさいよっ!!」

そう・・・音楽の師匠である真っ黒くろすけの黒猫さんも、ティンカーベルのお方さんも、口を揃えて、平気で現場に行けというのであるっ!!

ねねは、そう言われるのはわかっていたが、どうしても、行きたくないわけである。

だが・・・ティンカーベルのお方に言われて、行く覚悟をしはじめることに・・・。

だって、どうせ逆らったって、天界から雷を落とされて、また病気するとか、大変な目に合わされるにきまっている・・・。

流れに逆らってはいけないのが、プロセスなのである。

ねねの頭で描いたイメージ↑

『ティンカーベルさんっ!!あともうひとつ確認したいことがあるのですっ!!

実は、わたしのお気に入りのイラストを見てほしいんです。偶然にも、ティンカーベルさんもこのイラストには描かれているんですよっ!!』

ねねは1年前から、ある画家さんのイラストを気に入って待ち受け画面にしていたのである。

音楽のお師匠さんである真っ黒くろすけの黒猫さんに出会って、ある謎が解けたのだが、

ツインソウル・レイ・スターのプロセスで出会う協力者さんたちの、部屋に飾られている動物たちが、ねねの持っているお気に入りのイラストに、すべて描かれているというミラクルなのだ。

その絵には、もちろん、ティンカーベルのお方の部屋にある、②ティンカーベルの妖精と③白い龍も描かれている。

音楽のお師匠さんである、真っ黒くろねこの黒猫さんのパソコンの待ち受け画面は、⑥大きな真っ黒な黒猫だったのである。

ツインソウルである作曲家さん(ふくろうのお方)は、部屋に④フクロウの写真を飾っていたわけである。

児童養護施設への編み物の支援活動では、編み物担当の友達が作ってくれた手編みの靴下があるのだが、それもこの絵には、⑤手編みの靴下が描かれているのである。

そして少女が①絵本を手に持ち、その絵本の中には2匹のユニコーンが描かれているのである。

『ティンカーベルさんっ!!わたし、今なぜか、音楽童話作っているんですっ!!この絵のとおりに物事が運ぶんですよ。音楽をやるつもりが、童話を作りはじめているんですっ!!そして、この少女が手に持っている本には2匹のユニコーンが・・・。』

ティンカーベルのお方は、突然、大笑いをして、白壁を指さした。

『うふふふふふっ!!あははははっ!!ねねさんっ!!最高じゃない?!

ほらあそこ見てよっ!!あの絵っ!!よく見て、白いユニコーンだからっ!!』

ええっ~~~っ!!

『ああーっ!!ユニコーンだっ!!』

なんと、ティンカーベルのお方の白壁に飾ってある大きな油絵っ!!

ユニコーンが描かれてたのであるっ!!今までは、白い龍のオブジェしか気になっていなかったけれども、まさかユニコーンの絵が描かれているなんて・・・。

『ねねさん、あなたが出会ってきた、ツインソウル(ふくろうのお方)を含め、黒猫さんや編み物のお友達、わたしもそうだけれども、共通点があるはずよ。』

んっ!!共通点?

『それはそれは・・・なんだろうなんだろう???あっ!!先生っ?良き先生かなっ??優秀な先生たちっ!!人に教える技術を持っている人たちっ!!』

ティンカーベルのお方は、真剣なまなざしになり、わたしにこう言い放った。

『実は、わたしはスピリッチュアルガイドをしているけれども、本当の夢があるのっ!!それは、障害のあるような生きにくい子供たちを守れるような学校を作ることっ!!でも、わたしは学歴がないし、経営者タイプの人間。どうやって、子供たちと接する仕事をしている人たちとかかわれるか、さっぱりわからなかったから、この夢は封印していたのよ・・・。ねねさん、面白いわね、あなたっ!!いいじゃない、飛び込んで多くの優秀な先生達とかかわってきなさいよっ!!わたしの夢にもつながってくるかもしれないからっ!!』

ひょぇぇぇーーーーーーっ!!また、勝手なことをいいはじめているっー!!。

ねねは、またチンプンカンになってきてしまったのであるっ!!

わたしは音楽やるつもりが、今なぜか童話を作っている・・・・

童話を作っていればいいんだと思っていたら、今度は、こどもの学校に独裁者が君臨してきて、先生や生徒をいじめている・・・。

多くの優秀な先生たちが、独裁者によって、

その現場から引き離されてしまったわけである。(退職を強要された。)

その現場を見て見ぬふりできずに、あたふたして

いるわけで。いったい全体何が使命なのか、さっぱりわからないっ!!忙しすぎるし。

そしたら、今度は、『新しい学校を作りたいんだっ!!』なんて言いながら・・・・

高い霊能力者が目の前で、のんきにぱくぱくクッキーをほおばっているではないかっ!!

ええっーーーーっ!? 学校を作ることが、わたしの使命なのかっ????!!!!!

意味がわからんっ!!。

『ねねさんっ!!使命はひとつじゃないのよ。いろいろ体験することが大事なのっ!!

それと、ひとつ撤回させてほしいわね。あなたが出会った最初の作曲家さんは、ツインソウルじゃないわね・・・きっと。

あなた、出会う人のレベルが高いし、有名な人ばかり、使命が壮大な可能性が高いから、ツインソウルではなく、ツインスターと出会った可能性が高いかもしれない。

もちろん、スターピープルで波動が高い者が出会うのは、ツインソウル・レイではなくて、ツインスターだからねっ!!その分使命も過酷だし、敵のレベルも強敵なはず。』

ええっーーー!!ツインソウルだとずっと思いこんできたじゃぁーん。

あなたがはじめにツインソウルだって言ったんですよっ!!

ちょっとー適当だったりしないっ!?ティンカーベルのお方っ!!

『あなたのお気に入りのイラストの絵本に、ユニコーンが2匹描かれているってことは、ツインスターの可能性が高いわよっ!!』

ティンカーベルのお方の部屋に飾られている絵には、2匹どころじゃなくて、よく見ると3匹のユニコーンが描かれていた。

『そう、わたしの場合は3匹のユニコーンなのよ。ツインスターとの出会いのあとに、トリプルスターとの出会いがあったからね。どっちも辛い出来事だったけれども、わたしの今の霊能力の力と財源は、この出会いがあったからこそなの。』

どうやら、ユニコーンは、もともとは獰猛な動物であるらしいが、純粋無垢である少女に抱きしめられると、おとなしくなるという、純粋無垢な少女のような存在を好む性質があるらしい。

ユニコーンには『純粋さを忘れずに・・・』という意味があるらしいが・・・。

そういえば、ねねは、一緒に暮らせるのが子どもたちだけだし、仕事もこどもと向き合う仕事をしている。

音楽も自分のエゴはいっさい無視されて、結局は、音楽童話を制作しているのである。

確かにこどもたちといると私は心が穏やかになるよね。いつも楽しいしっ!!。

ツインソウル?いやいや、ツインスターと出会ったことによって、エゴがすべて浄化され、今の自分に生まれ変わったと言うことになるのだ。

さあ、ねねの使命は、またまた、思いもよらない方向へとすすんでいるっ!!

さあ、いざ前へすすめよ!!武器を持たないジャンヌダルクっ!!

つづく→ お試しの罠と、ゾロ目9999。エンジェルナンバーを頻繁に見る時。

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