白い羽が落ちてくるお話し 第十話 (天使からのメッセージ)

①出会い→②テスト(分離していた人生と性格の確認の仕合)→③サイレント(仲間割れ)→④別離・手放し(自立し使命準備へ・霊性開花・断捨離・自己統合)→再会→統合→使命

ツインソウルプロセスのステージがすすんでいる時、実は、天界からは色々なメッセージが送られてきているものである。わたしの場合は、ほとんどが電気製品の誤作動で知らされるため、怪奇現象にちかく、おっかなびっくりの毎日であったが、白い羽が落ちてくるという現象は、スピリッチュアルの世界では、王道パターンであり、天使からのメッセージだといわれているものだ。

怪奇現象ばかりのわたしであっても、ツインソウルプロセスの後半、③サイレント(仲間割れ)④別離・手放し(自立し使命準備へ)のステージの頃は、目の前に鳥の羽が落ちているという現象が頻繁に起きたものである。

一番最初に鳥の羽を拾ったのは、マンションのオートロックの扉を開いてマンションのフロアに入った時。大きなカラスの羽が、自分の足元に一枚だけ落ちていた時である。

 わたしはひねくれものなので、スピリッチュアル的には、羽はメッセージではあるとは知っていたが、マンションのフロアでしかもたった1枚の大きな黒い羽根・・・拾ってくれと言わんばかりではないか・・・気になりすぎるでしょ・・・まさか!!メッセージ?と、あえて拾うのを躊躇したものである。無視して、家の玄関に入ったけれども・・・やはりどう~~も気になる。結局は、黒い羽根を拾って、家で消毒し、机に飾ることにしたのである。

 これを期に、羽が目の前に落ちているという現象がたてつづけに頻繁に起きるようになったのである。保育園の勤務先に自転車で到着すると、自転車の真下に黒い羽根が落ちている・・・。スーパーの自転車置き場に自転車を置くと、真下に黒い羽根が落ちている。

自分のこどもが、学校から外遊び辞典を持って帰ってきたので、どれどれとパッとページを開くと、大量の羽を紹介している羽だらけのページで・・・思わずびっくりして本を閉じる。とにかく目の前に羽が落ちていることが多いし、本を開いても羽だらけのページを開いてしまったり・・・とにかく羽だらけの世界・・・。

 これだけわたしにアピールしているわけだから、きっと、天使からのメッセージなんだろうなと思ったわたしは、拾った羽を大切に保管するようになった。

はじはめは、黒いカラスの羽ばかりを拾っていたのだが、サイレント→別離・手放しとステージが進んでいくたびに、拾う羽の色が、黒から灰色・・・灰色から白へと変化していった。

 最後には、保育園の子どもたちと遊ぶ公園の木の下に、大量の白い羽が落ちているのを見たものだが、もうその頃には、拾うのもやめていた。きりがないから・・・。

大量の落ちている白い羽を見て・・・ああ、なんだか、もうどうでもいいやという気持ちになったのを覚えている。家に集めていた、黒から白い羽すべて、いきなり手放したいとつよく思ったのである。

 どうでもいいは、ある意味、スピリッチュアルの世界のことも、もうどうでもよくなるというか・・・「ありがとう。ぜんぶ手放すよっ!!」という気持ちにさせられる不思議な現象なのであった。

集めていた黒い羽根、灰色の羽、白い羽は全部手放したくせに、現実的な場所や人は、そのまま継続で現状維持を望んだわたしは、天界から雷が落ちて、無理やり引き離されることになってしまったのだが・・・。

 やはり、白い羽は天使からの手放しなさいよ!!というメッセージだったのかもしれないと・・・今になれば、そのメッセージにちゃんと従うべきだったのかも・・・と思うのである。

羽根や感情だけを手放すのではなくて、3次元の世界でも、しっかりと場所や人を手放しなさいよ!!というメッセージだ。あなたならできるよ!!という。

もしあなたも最近よく羽根が目の前に落ちてくるなと思たなら・・・

白い羽は、天使からのメッセージ。もうすぐ手放しの時期がくるよ。ここまでよく頑張ってきたね。すべてを手放したら、あなたは自由になれるよ。

と、天界からサポートを受けているのかもしれませんね。

つづく→ 天にひれ伏しあらがわず身を捧げよ 第十一話 その一 (ツインソウル 手放し・別離)

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テレビの電源が勝手につくっ?!お話し 第九話  (ツインソウルプロセスのステージが変わる時) 

ツインソウルと出会うと、不思議なことがたくさん起きると言われているが、わたしの場合は、なぜか電気と関係が深く、電化製品が勝手に誤操作するという怪奇現象が、頻繁に起きるようになってしまった。びびりのわたしにとっては、これは恐怖でしかなく・・・受け入れるまでとても時間がかかったものである。

 ツインソウルプロセスは、以下の通りである。

①出会い→②テスト(分離していた人生と性格の確認の仕合)→③サイレント(仲間割れ)→④別離・手放し(自立し使命準備へ・霊性開花・断捨離・自己統合)→再会→統合→使命

 このツインソウルプロセスのステージの切り替わり時に、電化製品が異常をきたし、故障をしたり、またはなおったりする現象が起きる。

わたしの場合のツインソウルプロセスのステージと、壊れた電化製品は以下の通りである。

① 出会いの時

 ・家のテレビの電源か勝手につくようになった・・・。朝の6時30分から7時の間にかけて、ちょうどわたしが出勤する時間だ。メーカーさんに電話かけて相談するが、それ?もしかして?幽霊的なことじゃないっ?!とメーカーさんが大笑いして解決にいたらなかった。・・・。タイマー設定もoffだし、録画機能もoff。つく時間は、ぴったりな時間でもないし、6時30分から7時にかけての毎日バラバラの時間帯なのである。この現象は約2年間つづいたのである。

② テスト(分離していた人生と性格の確認の仕合)

・音楽制作のため、imacを購入するようにとツインソウルのお方に言われる。ふだん家で使用しているデスクトップパソコンの目の前での出来事。手に持つ携帯のネットショップの画面で、imacの購入ボタンを、18万円かぁ~高いなぁ~えぃっっと押した途端、今まで元気だったデスクトップパソコンの画面が突然、真紫になり・・・ちぃぃ~~ん。二度とよみがえることはなかった・・・。中のデータが取り出せなくなり、大変な目にあってしまった。

③ サイレント(仲間割れ)

 ・サイレント直後の音楽スタジオでの、歌撮りでの出来事。電気がちかちか点滅する。マイクから低いノイズ音がブゥーンと鳴りつづける。歌うと、ブチンっとパソコンの再生が途切れてしまい、録音ができない。再生データーの楽曲が、歌・ギター・バックの音源がバラバラに再生させるため、音源が奇妙な音楽になり録音ができない。もう・・・しっちゃかめっちゃかである。この直後から音楽制作する気力を失ってしまい、体調不良も悪化していく。

 ④ 自立し使命準備へ

 ・2年間、勝手に電源がついていたテレビが、突然なおる。時期でいうと、ちょうど、編み物支援で児童養護施設に行った時期である。テレビの電源が勝手につく現象が起きていたが、支援がはじまった途端に、元に戻ったのである。

 

 ・1年間使用していた携帯が何の前触れもなく、突然画面がうつらなくなり、故障する。音楽練習スタジオで歌の練習をしようとミキサーを立ち上げるが、ブチンっ!!と途切れ故障して使えなくなる・・・など・・・

とにかく壊れまくるのである・・・。

④別離・手放し 

 ・突然の体調不良になる。スマホやパソコンを見ると、めまいがしてしまい見ることができない。やがて電磁波に反応して具合が悪くなることがわかり、あらゆる電磁波を避けるようになるため、引きこもり家からも出られなくなる。 

  

 体調がよくなるにつれ、電磁波にも慣れてきて、ふつうにスマホやパソコンは見れるようになった。これらは霊性開花によるライトボディー化による症状でもあるらしいので、ライトボディーを勉強すると、不安も解消されてくる。

わたしの場合は、まるで怪奇現象のように、ステージが切り替わるたびに、電化製品が異常をきたしたが、ステージの切り替わり時は、天界から色々な方法でメッセージが伝えられてくるものだ。

たとえば、白い羽が落ちてくるとか・・・。

つづく→ 白い羽が落ちてくるお話し 第十話 (天使からのメッセージ)

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手編みの靴下と支援のお話し 第八話 (ツインソウルと使命)

電気ちかちか事件(サイレント)をきっかけに、わたしは、音楽制作がまったくできなくなってしまった・・・。まるで、しゅぅ~んと機械が停止してしまったかのように。

そもそも、音楽レッスンの内容は、わたし自身が貧困家庭で育ったため、いずれ音楽を通して支援活動をするという大それた計画でもあったのである。

 

 大きなエネルギーに飲み込まれ、狂ったように創作意欲が湧いていた天才っぽいっ?!わたしは、もうそこにはいなかった。やる気をすっかり失ったわたしは、ふと、ある思いが頭をよぎったのである。

そもそも、今までだって100円でも200円でも、支援することは可能ではなかっただろうか???自分が音楽で稼いでから支援活動をするなんて・・・なんて先の遠い話しなんだろう・・・。今すぐにでも、何かできることはないのだろうか?なんで今までわたしは支援をやってこなかったんだっ?!という自分への不甲斐なさが、突然、自分の背中を押し始めたのである。

 何を思ったのか、ふらふらっと、障がい者の方々が作る作業所を訪問し、かわいい商品を探しだす旅へ。ある作業所のぬいぐるみに、一目ぼれしたわたしは、ふたつぬいぐるみを購入し、自分の愛用のギターにくっつけてみた。自分の曲に合わせて障がい者の方が作ったぬいぐるみを紹介したかったのである。

 

音楽制作ができなくなってしまったものの、ものすごいエネルギーで作ってきた曲を、このまま発表もせず見殺しにするのは、手伝ってもらっていた建て前、ふくろうの方にも申し訳が立たない・・・せめて、動画にしてみようと思ったのである。感謝に意をこめて・・・。

この音楽と支援を融合した動画upは、ふくろうの方と一緒に行った音楽創作の曲の中で、はじめて世間に発表した曲となった。

ところが・・・この動画を見た、保育園の仕事仲間のもなさんが、

「ねね先生!!わたし、あなたの夢を一緒に叶えたいかもっ!!」と、

動画を見て声をかけてきてくれたのである。

 もなさんは、いつも、素敵な手作りの手編み靴下を、保育園で働くスタッフに編んでくれていた。その手編み靴下からは、とってもあたたかなぬくもりを感じるほどの出来栄えである。

「あの、もなさん?これよろしければ、ぜひ買い取らせていただけませんかっ?!児童養護施設の子どもたちに持っていきたいんです。」と伝えると、

「あら、ねね子さん、とっても嬉しいわ!!。でも・・・でもね、それじゃだめだわよ・・・。技術を継続させることの方が大事じゃない?現場に行って、実際にこどもたちに技術を教えましょうよ!!」

と言うのである。

な・・・・な・・・・なんて・・・素晴らしい発想なんだ。

もなさんからは、奇想天外な言葉があふれだしてきたのである。

 

わたしは・・・わたしは・・・音楽でビッグになって、どえらくなってから、支援やるとか・・・自分のエゴが優先してばっかり。!!手編みのくつ下を買い取って、寄付するだけで終わらせようとしていたし・・・なんて不甲斐ないんだっ!!

自分のばかばかばかっ!!

そして、これをきっかけに、音楽ではなくて、

編み物で支援活動があれよあれよと、

はじまっていくのである。

つづく→ テレビの電源が勝手につくお話し 第九話 (ツインソウルプロセスのステージが変わる時)

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電気ちかちかのお話し 第七話 (ツインソウル サイレントとスライダー)

出会い→テスト(分離していた人生と性格の確認の仕合)→サイレント(仲間割れ)→別離・手放し(自立し使命準備へ・霊性開花・断捨離・自己統合)→再会→統合→使命

スライダー →(電気を操る能力を持つ人)肉体を通じて電気に干渉する能力(エレクトロキネシス)を持つ人たちのこと。

 ツインソウルは、必ず、一度離れ離れになる時期があると言われている。わたしの場合は、音楽の技術を学ぶのが条件だったので、いくらなかたがいが起きたとしても、技術と全く関係がないので、正直大丈夫だろうとたかをくくっていた・・・。自分もふくろうの方も冷静なので、学びの環境を優先する自信があったのだ。世の中でいうツインソウルの仕組みに、翻弄されたりはしないだろうと・・・。

ところが、信じられないぐらいの大喧嘩を突然することになってしまう・・・とは、思いもよらなかった。言いたいのは、三次元的には、あかの他人で親しくもない関係にもかかわらず・・・信じられないような大喧嘩をするのである。ここがミソで、プログラムは絶対である証拠でもある。突然、何かに憑依されたように、事件が起きるのである。

しかも理由はよくわからない・・・。怒りの根源がよくわからない。

わたしはああだこうだと、言われるのが苦手で、自分の自由に行動したい性格なのだが、ふくろうの方は、こまかく、何でも管理したがる、まるで頑固な父親のようだ。

わたしが、誰と音楽のことをやろうが、どんな音楽性でやろうが勝手なことなのに・・・から、はじまって、なぜか、信じられないぐらいの、激しい怒りに。

お互いでお互いを音楽のベストパートナーではない!!自分のほうの仲間の方がすごい!!俺のほうの仲間の方ががすごい!!の醜い争いである。

そして、ここから、すこぶる体調が悪くなってしまい、まるで、今までつながっていた身体が、無理やり引きちぎられたような感覚。身体もおもだるくなって、どうしようもなくなってしまった。

信じられないぐらいに落ち込んでしまい、まるで、繋がっていたエネルギーが突然なくなってしまったかのようである。

 大喧嘩から、次のレッスン日に会った時は、ふくろうの方も身体の調子がすこぶる悪そうで、まったく会話にならない状況だった。

しかし、その日は、重要な歌入れの日だったので、元気がないじゃすまない・・・。自分を奮い立たせて、歌おうとしたが・・・身体がとにかくおもだるくてしんどい。

 そして、歌いだした途端、スタジオの電気がチカチカと点滅し始めたのである。歌を撮っている途中に、突然、ブチンっと、録音が停止してしまったのだ。歌っても歌っても、ブチンっと途切れる。マイクからは、ブゥーーーーーーーっという、得体の知れないノイズ音がずっとしていて、

ふくろうの方は、

「なんだろう・・・怖いなあ…。どこから、この音しているんだろう?」と原因がまったくわからないようすであった。

 曲のデーターを送って再生してもらっても、ギターと歌とバックの音が、全部ずれて再生されるので、不気味な曲になってしまい再生ができない・・・。(ふだん、こんなことは全くない・・・。)そして、わたしは、かなりの頭痛になり・・・この場にいられない逃げ出したい気分になった。そして、自分自身が怖くなった。だって・・・わたしの心の中には信じられないぐらいの怒りがあるからだ。

 数々起きる怪奇現象の源は・・・もしかして・・・この・・・わたしっ!!!???わたしが怒ると、電気機器が異常なまでに、反応してしまうのかもしれないと、そう思った・・・。

わたしっていったい何者?そして、このお方はいったい何者?

このエネルギーは、いったい、全体、何なの?????!!!!

 

まさか・・・

エネルギーで音楽を作って歌っていたってことっ???!!!!

そんなことってあるっ????!!!!!

この時を境に、わたしは、歌が歌えなくなり、

曲が作れなくなってしまったのである。

まるで、つながりかけていた魂が、分離したかのように・・・

そして、すべては幻だったかのように。

つづく→手編みの靴下と支援のお話し 第八話 (ツインソウルと使命)

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天界から雷のお話し 第六話 (ツインソウルと突風)

出会い→テスト(分離していた人生と性格の確認の仕合)→サイレント(仲間割れ)→別離・手放し(自立し使命準備へ・霊性開花・断捨離・自己統合)→再会→統合→使命

 ねねは天界から雷を打たれることが多い。現状維持で、その場所にとどまろうとしたり、このスピリッチュアルやサイキックについても、なかなか最近まで受け入れることができなかったので、雷を何連発もくらっているのである。

今思えば、音楽制作に夢中の頃、この場所でわたしも頑張って、技術を認めてもらい、トップへ行くぞぉー!!なんて野心丸出しで、燃え上がっていたものだった。

ある日のレッスンの時、ふくろうの方のご家族が、レッスン場のドアをガチャリと開けて、「自転車が突風に吹き飛ばされて、道路に荷物が散乱しているぞ!!警察から電話があった!!」と、叫びながら入ってきたのである。わたしが、はぁーって?!!!!て顔をしていると、ふくろうのお方が、自転車へすっ飛んで行てってくれて、あれやこれやとやってくれていた。

 

 私は。恥ずかしいのと、なんで突風に自転車が飛ばされて、警察が出てくるんだ?!というミラクルに唖然とした。道路に散乱した荷物を見て、通りがかりの人が通報したらしいのである。結局、相手のご家族にまで、多大なるご迷惑をおかけしてしまったとうわけなのである。

その二日後に、ふと、だんな様の頭に2cmぐらいのかさぶたの傷があることに気がついた・・・。

「あれ?!頭どうしたの?」

傷をさすりながらだんな様が、

「いやさあ~。仕事中に頭を思いっきりぶつけて、流血したんだよ。結構な流血でさあ・・・・と。」

「えっ?!病院は?!」

「もう大丈夫だよ。!」

旦那さまは、たとえ骨折をしても、病院に行くようなタイプではない、どこででも生きていけるようなワイルドな性格をしているのだ・・・。わたしは、ちょっと嫌な予感がして、聞いてみた。

「そのケガって、いつの何時ごろにやった?」

「〇日の夜勤頃かなあ~?」

おお~っ!!。それはまさに、わたしがレッスンで自転車が突風に吹き飛ばされた、めっちゃ風の強かった日ではないか!!

    

   この時、おかしいなと思った。目に見えない何かが、まさか、動いているっ????!!!!と。天候ですら、操るような大きな見えない力が働いているんじゃないかと・・・頭がしめつけられるような感覚が起きて、わたしは思わず頭を抱えた。

 そして、自分の大事な家族、相手の大事な家族に、影響を与えるような大きな力・・・。もしかしてわたしは、ここで音楽の修行をしてはいけない身分なんじゃないかと・・・。

何かがおかしい・・・だんだん、恐怖におののいてきたのである。今おもえば、これは、やはり、警告だったのだと思う。

そこに長居してはいけないよ。次にすすむんだから!!という。天界からの雷である。そして、この警告を無視すると、自分の家族も巻き込んでしまうことにもなると。まるで、我々の存在を無視するなと言わんばかりに。

 これから起きていく、数々の怪奇現象で、

わたしはどんどん追い詰められていくことに

なるとはつゆ知らず・・・

すごかったね~!!なんだったんだろうね~!!

なんて、ふくろうの方 と顔を見合わせて、笑いあったのだった・・・。

つづく→ 電気ちかちかのお話し 第七話 (ツインソウル サイレントとスライダー)

ドラゴンクエストの主人公が二人? 第五話   その二 (ツインソウルってW勇者)

出会い→テスト(分離していた人生と性格の確認の仕合)→サイレント(仲間割れ)→別離・手放し(自立し使命準備へ・霊性開花・断捨離・自己統合)→使命→再会→統合

 ツインソウルって、勇者同士の出会いなんですよね。使命に向かって、一緒に戦うべき勇者なのですが、片方が大切な人たちを守るために、手を組むことを断念します。別に今までどおり、お互いに大切なものを守りあっていればいいんですけど・・・。そうはうまくはいきません。

やがて、恐れる気持ちが増幅し、自分自身をおびやかす不安な存在が、相手の存在だと錯覚していきます。本当は自分自身の弱さなのに・・・。(人のせいにする勇者なんて!!真の勇者ではない!!)と、未熟者同士だと感じた天界は、お互いに修行を積むべし!!と雷を落として、別離となります。

特に、ランナーは現実的思考が強く、目に見えない世界があることに気が付きません。チェイサーは先に霊性開花し、目に見えない世界を受け入れはじめ、(自己統合)一歩先に使命へと向かいはじめるのです。

プログラムは絶対で、自分で操作やコントロールなどの舵を切ることはできません。プログラムごとに沸き起こる感情もまわりの登場人物もセリフも全部のストーリも決まっていて、その流れに身を委ねるしかないのです。自分の理想や要望などの(エゴ)や、現実の3次元的理由(生活・お金・家族・仕事など)は、一切関係ないのです。使命に関するものであれば、サポートが入るので、必要な人や物は存続されます。その必要な物や人の断捨離が希望もしていないのに、容赦なく起きるから、ものすごい恐怖心が沸き起こるのです。依存していればなおさら辛いでしょう。

魂が使命を果たそうと、天界の力と共鳴しあって、勝手に物事がすすんでしまいます。それをいくら相手のせいにしても解決はしません。わたしの場合、いくら現状維持を3次元的思考で望んでも(お金が必要で組織にいる。音楽の技術をその場所で学びつづけたい。)相手がツインソウルで、魂が未熟者同士であれば、別離は絶対なのです。時期が来たら、特に大きな理由がなくとも、離れないといけない。そこにいられなくなるようなトラブルが起きます。

わたしの場合は、突然の病気でした。仕方なしに手放しはじめると、スピリッチュアルヒーラーとの出会いの導きがあり、体調を回復させてくれました。。そしてヒーラーより、これからの生き方について、アドバイスとメッセージを受け取ることにより、心も体も少し安定させることができてきたのです。だから、天界から雷がおちても、その後のフォローも一応あるみたいな。サポートもちゃんと入るということですね。そうじゃないとやってられませーーーん!!。

つづく→ 天界から雷のお話し 第六話 その一 (ツインソウルと突風)

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ドラゴンクエストの主人公が二人? 第五話   その一 (ツインソウルってなに?)

ツインソウル→ 一つの魂が二つに分裂して地球に転生したといわれている。お互い別々の人生を歩んで、人生経験を積み、40歳前後で宇宙の力で引き寄せられ、出会う。(出会う確率は1/1000)目的は、与えられた使命を果たすこと。

わたしの現在のプログラム段階と、

それぞれの解釈は以下のとおりである。

① ドラクエの主人公の二人が偶然にも出会ってしまったような感覚。同じ設定・同じキャラクター同士のありえない出会い。分裂しているので、片方は幸福な人生で、片方は不幸の人生の場合があるなど、陰陽の関係でもある。

  (出会い) 

注意!恋愛と錯覚しないでね。主人公と姫との出会いじゃいないから!!主人公と主人公だから。!!

② 魂が半分に分かれているので、能力も半分。

  それぞれの得意な技術は正反対なので、

  一緒に活動すると倍の力となる。

 (お互いの才能に強く惹かれ合う) (テスト)

  注意!正反対な分、依存心が強くなる。節度のある対応を、だって、いずれ離れる運命だからね。!!

③ ● 歩んできた道のり、立ち寄った場所。 

  ● 手に入れた道具。

  ● 連れている仲間たちのキャラクター。

   シンクロシニティーにより、

   同じような体験をしている (テスト)

注意!とてもよく似ているのだが、どちらかが、不幸な人生の設定なので、

相手に追いつけてない部分があり、強く嫉妬心を抱く。むかつくぅーてなる。

④ 主人公が一つのストーリーに二人いるので、生き残りをかけて、俺の方がすごい!わたしの方がすごい!の大喧嘩となる。

  (サイレント)

  注意!他人にもかかわらず、家族ともしないような考えられないような、大喧嘩をするよ!。

  繋がりかけていた魂が急に分離するから、

  その後、身体の調子もすこぶるおかしくなるよ。心を強くもってね。

⑤ やがて相手が鏡の中の自分自身だと気がつき、仲間になることも、一緒に使命を果たすこともできないのだと、かかわることをあきらめる。(別離・手放し)

  注意! 突然、やる気を失い。かかわりあいたくないと思うようになるよ。

    どうでもいいやーってなる。

    ずるするしていると、天界から雷を落とされ、引き離されるよ。!

⑥ この時点で、チェイサー(お前となんか、手を組まないよ!大切な仲間がいるもん!と言われた方)は、ランナー(お前となんか、手を組まないよと言ったほう)相手への依存心を捨て、自立へと向かう。(霊性開花 自立・使命へ)

⑦ チェイサーは、使命へ向かうため、使命に必要のない場所や者の、究極な断捨離がはじまる。(ランナーもここでは断捨離対象です!!)(断捨離)

注意!!断捨離がうまくできていないと、天から雷を落とされ、引き離されるよ!

出会い→②③テスト(分離していた人生と性格の確認の仕合)→④サイレント(仲間割れ)→⑤別離・手放し(⑥自立し使命準備へ・霊性開花・⑦断捨離・自己統合)→⑧使命→⑨再会→⑩統合

ここまでが、今のわたしのツインソウル プログラムの段階です。

ランナーは、あくまでも霊性開花のお役目なのです。

(ジャンヌダルクの本来の力を蘇らせ、強い勇者に覚醒させる。)

なので、ここでお役目が終わったということになります。

チェイサーは、自立し自分一人で、使命へと立ち向かって行くのです。

つづく→ドラゴンクエストの主人公が二人? 第五話   その二 (ツインソウルってW勇者)

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ティンカーベルのお話 第四話 その三 (ツインソウル)

ツインソウル→ 一つの魂が二つに分裂して地球に転生したといわれている。お互い別々の人生を歩み、人生経験を積み、40歳前後で宇宙の力で引き寄せられ、出会う。(出会う確率は1/1000)目的は、魂を統合させ、与えられた使命を果たすこと。

ティンカーベルの方のご自宅の窓には、夜空が浮かんでいた。もうかれこれ、7時間はここにいる・・・。喉はからっからだが、それでも話はつきない。

「あの、実はわたしの体調不良のきっかけが、実は2年前にある人物と出会ってからで・・・。もう今じゃ手に負えないほど体調がおかしくなって、音楽もできなくなり、なぜか保育の職場にも行けなくなってしまったのです。あと、もともとあった不思議な出来事が活性化されてしまうし、何がなんだか・・・。」

わたしは、ある人物から音楽の技術を学ぶため、2年ほど前に、修行に行くことになった。しかし、出会った直後、おだやかな海にぷかぷか浮かんでいるような感覚になったのを思い出した。まるでお母さんの体内に戻ったような不思議な感覚。しかし、その直後から、身体の様子がおかしくなり・・・食事が食べれない・・・身体中に何かのエネルギーみたいなものが常に流れるようになって、どんどん痩せていった。

そして、その人物との会話は、なぜかテレパシーに近いものであった。わたしが心で思ったことに対して、その人物は、返事をしてくるというミラクル。わたしあの・・・声出してないですけど・・・みたいな。でも、なぜか、音楽への創作活動は盛んになり、曲が舞い降りてきては作るを繰り返すようになったのである。

その方の音楽の作業場には、「ふくろうの写真」が飾られていて、音響機器が連なっており、まるでガンダムの操縦室のようであった。

「ふくろうの方との出会いから、昔からあった、聞こえてくる音や声、頭に浮かぶ映像や怪奇現象がグレードアップして、身がもたないのです・・・。」

「離れて正解よ。!! そしてこれでいいの。今度は相手が学ぶ時期に入ったってこと。あなたが一歩リードして、波動が上がって相手が追いつけなくなった。あなたは自立と使命に進むの。相手があなたに追いつけるかどうかは、相手次第。でもいずれ、また人生でかかわりあう時が・・・くるかもね・・・。神のみぞ知るってやつよ。」

「はあ・・・。」

「相手の役割は、あなたを霊性開花させるための役割。ツインソウルよ。この出会いによって、本来のあなた自身が蘇るの。ようこそこちらの世界へってやつよ。これからが本番なの。スタートを切ったってことよ。」

要するに、サイキック同士の出会いで、出会った直後に、超能力エネルギーみたいなものを交換しあうようになる、魂の学びによって波動が上がり、霊性開花し、自分が何者をかを知っていく旅がはじまるのだ。

霊性開花→身体がライトボディー化し、霊能力が開花する。霊的覚醒ともいう。

その人物との出会いからのプロセスの辿り方は決まっているのだという。

出会い→テスト→サイレント→手放し・別離→再会→統合

わたしはこの道のりを、ぜんぶ綴り研究していたのである。ふつうの出来事じゃないからね。

わたしは、ティンカーベルの方に思わず・・・身を乗り出して大声で言ってしまった。

「わたしは、あくまでも音楽の技術を学ぶために、弟子入りの扉を叩いたんですよ・・・学びたいことがまだ、たくさんあって途中だった。保育園も辞める気はなかった・・・。見えない世界のことが知りたいわけじゃなかったんです。!! 正直、本当に頭が混乱しています・・・。」

「それだけね・・・、大きな役割があるのよ。あなたはね・・・そうね、ざっと見た感じ。単独の星でスターピープルね。仲間とは活動しないわ。スーパーガールみたいなもので、多くの人を救うためにいる存在。星の仕組みがわかったら、もっと生きやすくなるから。よければ学びにいらっしゃいよ。」

まあまあまあ、お茶でも飲んでと、ノンカフェかしら?ひまわり紅茶でいい?と言いながら、ティンカーベルの方は、台所へと席を立った。

わたしは、わけがわからくなってしまった・・・。

これからが本番って・・・いったい何をすればいいのっ????!!!!

あと・・・わたしの音楽は?!いったいなんだったの????。

霊能力って・・・そっちが開花してどうすんのよ。

音楽の技術開花させたかったのに!!!!

あと、・・・最後にある統合っていったいなにっ~~~!!?????

つづく→ ドラゴンクエストの主人公が二人? 第五話 その一 (ツインソウルってなに?)

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ティンカーベルのお話し 第四話 その二 (手放し・自立・使命へ)

ティンカーベルの方のメッセージはいつも的確だ。

 新し時代に切り替わる時期。そのため、人や場所の究極な断捨離がはじまる。お金も動かず不安であるだろう。今目の前にないものはすべて引き返すことも戻ることもできない。手放し、自立・使命へと向かえ。組織ではなく個としてカリスマになるべし。もし現状維持を望んでいたならば、病気やケガによって、引き離される・・・。失うものが大きいのは、それだけ使命も大きいからであると。

 わたしは、突然の2回の体調不良によって、音楽を学ぶ環境にも、職場にも通えなくなってしまったのである。

まるで運命どおりに私が選択をしていないと、天界から雷を落とされてしまうようなイメージだ。雷が怖くて、道にうずくまって身動きがとれないわたしに天界はこう言い放つのであった。

「なぜ、まだそこにいる!!はやく、次なる場所へすすめ!!」

「すすんで使命を果たせよ!」 と・・・。

そんなイメージなのである。

ティンカーベルの方の部屋の窓は薄暗くなっており、もうかれこれ5時間以上は、話が盛り上がっている。でも、知りたいことがたくさんありすぎて、一日でもたりないぐらいだ。

わたしのそれって何?は、止まらない。

「質問いいですか?不思議なんですけど、ブログはいつも、事件が起きた直後に更新されていますよね。絶妙なタイミングで。お金が滞り、究極な断捨離が行われ、不安で苦しんでいることでしょう・・・みたいな。なぜ、少し後出しなのですか?」

「スピリッチュアルの世界では、未来は教えてはいけないの。カンニングになるから、学びにならないから。だって試練から逃げちゃうじゃない?だから、流れは一定なんだけれど、私がブログを更新するのは事が起きてから。どうして事が起きたかの理由を説明しているブログなのよ。あなたたちを導きサポートやアドバイスをするけれど、魂を磨くことが目的だから、その試練を乗り越えることに意味があるの。だから、いつも直後に発信するのよ。手を差し伸べてあげるような、あまい世界じゃないのよ。もし間違った選択をしていれば、無理矢理にでも引き離されるの。」

ある有名な霊能力者の方のお弟子さんだったというティンカーベルの方は、まだ修業中の頃に、いろいろ受けてしまって、身体が不自由になってしまったという・・・。あまい世界じゃないっていうのは、ねねの人生も波瀾万丈の連続だったため、ここに辿り着いた際に、なるほどと納得したわけである。なんで波乱万丈なのか、つじつまがピタリとはまったのである。

サイキックの方々は、一度、自分の人生を呪い、放棄したくなるものだ。こんな能力などいらないと。でも、そこまでしても、やらなくちゃいけない大きな使命とは、いったい何なのだろう?

そして、わたしが突然出会うことになった、サイキックの先輩方々、

ティンカーベルの方、健康サロンのさかいさん・・・

そしてわたし・・・いったいぜんたい何者なのだろう?

宇宙は広くて神秘的、そして未知なる世界が溢れている。

づづく→ティンカーベルのお話 第四話 その三 (ツインソウル)

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ティンカーベルのお話し 第四話 その一 (スピリッチュアルの世界へようこそ)

心霊写真って・・・なんだかとてもこわいですよね。でも、なかなか実際に撮れて、この目で確認をしてみないと、到底信じることのできない現象ではないでしょうか?いやいや、それはそれでいいのです。だって、本当に写るってことは、厄介な出来事も・・・まあ、そんな時もあります。でもそれだけじゃなくて、あなたを守ってくれる存在が写ってくれる、いい知らせの時だってあるのですよ。

 

 3月、わたしは、ある女性の元へと訪問した。スピリッチュアルのblogを拝見させてもらっていて、この方は、もしかしたら本物のサイキックの方かもしれない・・・わたしの周りで起きる不可思議な出来事にヒントをくれる方かもしれないと思ったからである。

お部屋にお邪魔させてもらうと、部屋のところどころには、クリスタル水晶がキラキラ輝いていて、部屋はとても綺麗に整えられていた。

「あの、はじめまして、ねねと申します。ある人物との出会いから、すこぶる体調がおかしくなりまして・・・1月に一度倒れて・・・そして、音楽ができなくなり、職場にも行けなくなりました。あと、もともとあったのですが、聞こえてくる音や声、怪奇現象がさらにグレードアップしてしまって、恐怖でどこへ行くのも怖くて・・・。」

「なるほど、それで、たとえばどんな現象があるの?」

「ひとつの例で、わかりやすいのは、心霊写真ですかね・・・。でも今はほとんどないのですが、昔、自分にとってよくない影響をあたえるような人物が近くにいると、白い煙の先端が人の顔になっている写真とか、真っ赤な光の写真とか、他人を撮影すると、その方の腕に手が巻き付いている写真が撮れるとか・・・。」

 「その時はまだ、波動が低かったのね・・・。赤い光は警告よ。あなたを守るために警告したってこと。写真に何かが映るのは、この世界じゃあたりまえのことよ、なんてことはない・・・。わたしのも見てみますか?」

「えっ!!あたりまえなのですかぁー!!」

「これね、ティンカーベルみたいでしょ?」

 ティンカーベルのお方の携帯には、いくつもの緑の羽のような光が、喫茶店の床に点々と列になっている写真が写っていた。

 「これきれいな光ですね。なんだろう?移動しているような・・・。」わたしは、美しい写真だなと思った。

「これね、不思議なんだけれど・・・妖精なのよ。でもね、肉眼では見えないのよ。何か気配がしてね、追いかけながらこの写真を撮ったんだけれど、撮ると光が映っているの。」

ほぇー神秘的。ティンカーベルみたい!!

「わたしの怖い心霊写真とは大違いですね。」

「あははは。波動が低い時は、悪いものを引き受けてしまうものよ。でも、波動が上がってコントロールできるようになると、写真に写る目に見えないものが、妖精や龍など自分を守ってくれる存在に変ってくるのよ。」

 やっと、こういう話ができる人に巡り合えた。!!はじめてだった。ずっとずっと悩んでいて、自分が頭がおかしいんじゃないかと・・・心理学を読み漁ったり、心療内科へ通ったり、カウンセリング受けたり、あらゆることやったけれど、病名がつくわけでもなかったのである。もちろん何かを信じることは全面否定しないが、基本的にわたしはひとりで活動するタイプで組織が苦手だ。もちろん団体や特定の人物を信仰する気もないし、妙にお金取る人もなんか腑に落ちない・・・。1対1での真実に基づいた、誠意ある対話を必要としていたのである。

やっとやっと誰にも相談できなかった悩みを打ち明けられる~!!

うれしぃ!!

気が付いたら、1時間のセッションは終了しており、

帰らなくちゃと腰を上げようとしたが、その後、龍の方は時間など気にせずに、いろいろなお話を聞かせてくれたのだった。

つづく→ ティンカーベルのお話 第四話 その二 (手放し・自立・使命へ)

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