前編でのご説明は、以下の通りである。
① 統合とは。
『わたし』『ぼく』という強固となる自我が完全に出来上がり、共有していた魂と12次元の世界が、それぞれの肉体の中に収められ、お互いが個の存在となる。分離はもう存在せず、ソウルレイ・スターの概念も消滅する。(詳しくは、統合ってなあに?前編をご覧ください。)
② 魂グループの仲間達の枠数は決まっている。
お互いに大切な魂グループの存在があり、仲間たちの枠数が決まっている。統合するまで、お互いのテリトリーに入ることも、仲間になることもできない。(詳しくは、統合ってなあに?前編をご覧ください。)
③ 再会は奇跡である。
● 再会するには、魂の成長が必要。
お互いの魂が成長するには、10年~20年かかる可能性がある。
● 再会できる時は、人生での一大イベントの時である。
・ お互いに命の危機がある時
・ 社会や世界が危機の状況にある時
(コロナ禍はじまりで出会い、コロナ禍改善兆しで別離・手放しとなったなど・・・。伝染病・大災害・戦争など地球の救済が必要な時期にツインソウル・レイ・スターが出会う確率はグンと上がります。みんなで協力して波動を引き上げ、地球アセッションに参加するためです。)
・ 大きなことを成し遂げる準備が整った時
二人の関係は、特殊な関係性です。地球を救済する、大きな使命を果たす時だけ、共に過ごすことができる関係なのです。
④ チェイサーとランナーの手放し後
手放し後のチェイサーとランナーは、『自分の人生をお互い別々の場所で、しっかりと生きる』という、新しいステージがはじまります。
以下の文章は、ツインソウル・レイ・スターの統合ってなあにっ?!後編のご説明となります。
⑤ ランナーとチェイサーが共に過ごせる時間は、人生での一握りの時間。
手放し後の、
『自分の人生をお互い別々の場所で、しっかりと生きる』
別々に分離していたチェイサーとランナーの魂が、12次元の世界の魂の引っ掛かり地点となり、魂の12次元の世界が繋がった時、天界にとっては、目的を果たせたことになる。あとは、二人をまた別々の空間に放てば、チェイサーが波動を上げていくので、自然にランナーも引き上げられ、三次元的に共に過ごす必要性もなくなる。
そのことから推測すると・・・。
ツインソウル・レイ・ツインスターと共に過ごせる時間は、人生上のたった一握りの時間帯だったということになる。
その貴重な時間をどのように過ごせたかは、それぞれのストーリーがきっとあったことだろう。
次に共に過ごせる時が来るのは、統合後である。
⑥ 統合するのは奇跡に近いこと。
そして、魂が統合する確率は、非常に低く、霊能力が高い者同士でないと・・・難しいことのはずである。霊性開花や覚醒が必ず必要となってくる。もしかすると挫折して、今世ではもう二度合わない魂同士の方が多いのかもしれない・・・。
しかし、本物のツインソウル・レイ・ツインスターであれば、
必ず天界からのサポートが入るし、サイキック能力やスピリッチュアル能力も本物のはずである。
⑥ 統合の世界とは。
よく言われているツインレイ・ソウル・ツインスターのプロセス。実は、目に見えない世界であり、三次元では考えられないような超難解な分離ゲーム。統合の世界は、なかなかたどり着くことができない、幻のユートピアの世界なのである。
みなが一体になり、平和で物やお金にも困らない世界。
才能を十分に発揮できる世界。
ゴールは、
何もかも手に入れると言われている幻のユートピアの世界なのだ。
⑦ 統合するには、無償の愛を手に入れ、自分と魂の片割れを信じること。
このように、統合する確率は非常に低いと言われているのが、このユートピアをみんなで目指す壮大なストーリー、ツインソウル・レイ・スターの分離ゲームなのである。
だが・・・あきらめないでほしいのであるっ!!
だって、実際に統合した人もいるからだっ!!
と言うことは、確率はゼロではないってこと・・・。
その世界を見てみたいなと・・・わたしは正直思うのである。
できうるならねっ!!。
あとは、わたしもこちらの世界で頑張るから、片割れのお方もどうぞそちらで頑張ってくれっ!!と祈るしかない。波動を高めあえることを願うっ!!と・・・。
目の前にいない相手をどれだけ信じれるかなのが、キーワードだ。わたしは君ならできるっ!!とどこかで思っている。
わたしがこんな感じで少しずつ進んでいるので、きっと相手も同じように進むはずである。
だって、目に見えない12次元の世界での魂のパートナーなのですから。お互い魂を磨き合い、波動を引きあげ合う二人は、魂が繋がっているのです。
あなたはどうでしょうか?
片割れのお方を信じることができますかっ?
たとえもう二度と会うことがなくとも・・・。
それでも、みんなが幸福になるのであれば、
その幻と言われている、
ユートピアの世界をこの目で見てみたいとは思いませんか?
そう思えたのならば・・・
あなたは無償の愛をもう手に入れたのかもしれませんよね。