念力 透視 テレパシー 予知など科学では解明できないサイキック的な現象を、心理学の世界では「サイ現象(PSI)」と呼びます。心理学者であるユングは、サイ現象経験者と言われており、論じている集合的無意識では、人と人との意識関係は、共通したパターンを元に構成されていると論じています。(元型がある)要するに、人と人との意識同士は、共有していて繋がっていると・・・。その集合的意識から研究を重ね、1952年に初めて発表した超心理学的な理論が、シンクロシニティーという偶然の一致です。(因果関係がない2つの事象が、類似性と近接性を持つこと。)
前回に引き続き、ありえない偶然の一致のお話しをしたいと思います。
ツインソウルレイ・スターのプロセスで出会った、ツインソウルやツインレイやスターの片割れとは、ありえないような偶然の一致 シンクロシニティーが多々ある関係です。
ねねの場合はツインソウルとのお話になります。(ツインレイではありません。)
考察すると、共通点がありすぎて、ドン引きしてしまうほどでありました。
① お互いの実家のお墓の場所が、まったく同じ霊園であり、ご近所。
② ツインソウル→ 高校生で音楽業界へ。ねね→ 高校卒業時で音楽業界へ。
③ ツインソウル→ 唯一家族と旅行したことがある海外がイギリス ねね→ 幼少期家族と暮らしていた海外がイギリス
④ 好きな動物やキャラクターがまったく同じ(待ち受け画面で選ぶ写真も、同じキャラクターの同じような画面だったので、怖くなって慌てて、違う待ち受け画面にしました。)
⑥ 似たような家族構成や、家族のキャラクターの設定をしている。(まるでちょっとずれた鏡のような家庭状況である。)例えば、父 母 二歳差の兄と弟 父は経営者でギターを弾き電気関係が得意で電気の技術を持っている 母は保育園勤め などなど。ねねもまったく同じ内容のまったく同じ家族構成の家族を持っていることになります。ありえないですよねっ!!。シンクロシニティー爆裂ですっ!!
⑦ 好みの音楽も似たような感じなので、お互いの音楽の技術は大絶賛で尊敬しあう関係である。ここだけは、ベストですっ!!
⑧ ツインソウル→児童養護施設が隣接する〇〇の〇〇保育園の園児であった。ねね→3年前まで、児童養護施設が隣接する〇〇の〇〇保育園の先生であった。まったく同じ保育園の、元園児と元保育園の先生であった関係でもあるのです。
⑨ お互いDV被害者という、哀しき過去を持っています。
⑩ お互い、親しき人が、統合失調症という大病を患ってしまった哀しき経験があります。
このように、ありえない偶然の一致が、細かいところで多くあるのが、ツインソウル・レイ・スターの片割れとの関係になります。
そうなんです。ツインソウルとは、
お互いの人生そのものが、シンクロシニティーし合っている関係なんです。相手は自分自身を映す鏡なんです。
でも、これ、一見とても気が合いそうに感じますよねっ!!まるで双子のような・・・。
同じような経験、同じような場所、同じような家族など、すべてがシンクロシニティーを起こしていますからねっ!!
でも、実はこの偶然の一致であるシンクロシニティーこそが、ツインソウルとの仲間割れになった原因でもあるんですっ!!
同じ濃いキャラすぎて・・・だんだん、どっちが先にその物事を成し遂げたかの、くだらない大喧嘩になるということなんです・・・。
子ども二人がそろってしまったような感覚です。
ほかの人にはなかなか感じない、ライバル心、嫉妬心が芽生えてしまうんです。
例えば、あちらが音楽を本格的に始め、音楽業界に足を踏み入れたのが高校生です。
しかし、わたしも音楽を本格的にはじめ、音楽業界に足を踏み入れたのが高校生終わりなんです・・・。
男性のプライドがありますので、自分の方が先をいっていたいツインソウルは、ねねには負けたくないと思ってしまいます。
ねねも負けず嫌いなので、わたしの方が年上で先に音楽業界に行っていたのは、わたしほうだっ!!
となってしまうわけなんですよ・・・。
双子の喧嘩みたいなものですよね。
でも、この喧嘩が喧嘩どころじゃなくなってしまうのが、ツインソウルとの関係なんです。
許せないほどの怒りになってしまう関係でもあるんです。(内容はたいしたことがなくても・・・。)
これが、サイレントや手放し別離となる原因ともなっています。
もっと詳しく説明しますと、ねねは、ツインソウルとの出会いであり、ツインレイではないんですよ。
ツインレイは友情や恋愛になりやすく、お互いを大事に思うような関係になりやすいと、お聞きしますが・・・。
ツインソウルは、大きく反発しあうとも言われているんです。相手が自分を映す鏡という部分が、大きくクローズアップされてしまう関係だからです。
まさに、ねねの場合は、大きく反発しあう関係だったのではと今になって思っています。
これが、鏡の法則であり、特にツインソウルとの関係は、鏡の中の自分自身だと言っている、理由でもあるんです。
似すぎていて、思わず同族嫌悪を持ってしまうということなのです。
なので、自分自身を思いやってあげないと、ツインソウルのこともちゃんと思いやってあげれない関係となってしまいます。
同士なんですよ。似すぎる同士の関係です。
自分自身を愛し、いたわり、やさしくしながら生きることが大事となってくるのです。
なので、ツインソウルとツインレイは、ちょっと別物なんです。
魂の分離の仕方と、起きるプロセスが同じなので、ごっちゃになるとは思いますが、別物です。生まれた星もやるべき使命の大きさも違ったりします。
詳しく書くと霊能者さんたちのビジネスの侵害になってしまいますので・・・書くことはできませんが。
『ツインソウル』のチェイサーとランナーの関係
一匹オオカミで仲間と群れをなさず、常にリーダータイプ。自分で経営したがる。ツインソウル同士は、ものすごく協力し合うか、または、経営理念が異なると、大反発しあうかの両極端な関係でもあります。社長と社長のイメージです。その分、成し遂げる使命も大きかったりします。強さと勇敢さがあります。
『ツインレイ』のチェイサーとランナーの関係
常に仲間と協力し合い、使命を成し遂げていく。仲間意識が強い。ツインレイ同士は結果的には協力し合う関係になる可能性があります。愛があるイメージです。比較的平和に過ごせます。成し遂げる使命は、もっとあたたかなイメージです。癒しの存在です。