ねねの場合の2023年は、高次元の新しいステージに向かうにあたって、究極な断捨離が起こりました。一般社会から引き離されるという・・・何もかもを失うという大きな出来事が起こったのです。
この現象は、ツインソウル・レイ・スターのプロセスでは、『雇われからの解放』と言われています。ツインソウル・レイ・スターのプロセスでは、才能を発揮する使命へと向かうために、今まであたりまえのように働いていた一般社会の場所に、いられなくなるような出来事が起こります。辞めざるおえない状況に追われ、かかわることができなくなるのです。
ねねの場合は、『息の根を止められるような』、原因不明の体調不良により、保育園やツインソウルと行っていた音楽の場所に、近づけなくなりました。
自分のまわりに残ったものは、家族と、霊感の強い人々、スピリッチュアルに強い人々だけでした。
音楽が使命だと強く思いこんでいるねねは、もう音楽ができないかもしれないと、お家に引きこもるようになります。誰かとかかわろうとすると、『息の根を止められるような』苦しみが起きるから、もう布団に丸まって寝ているしかなくなってしまったんです。
さて、この『息の根を止められるような感覚』なのですが、これは、ねねが完全に
天界の支配下におかれていることになります。
ある意味、勝手な行動をとるなということなんです。
高い霊能力者である、ティンカーベルのお方(ティンカーベルのお話し 第四話 その一 (スピリッチュアルの世界へようこそ) )に、ひどい体調不良に苦しんだ。背中にひどい痛みが生じで、耳が遠くなり、頭が締め付けられる。息ができなくなりパニックになって、どこへも行くことができないと相談すると、
それは、『ライトボディーの症状と、天界とつながってしまっているからこその苦しみだわね・・・。わたしも、勝手な行動や間違ったことをすると、息の根を止められそうになって毎日神棚の前で泣いていたわよっ!!ブログの内容も更新させてもらえない時は、文章が消去されて、アップできなくなるし、本当に毎日泣いていたものよ。』
ありえないですよね・・・。霊能力者さんたちは、とっても大変なんですよ。勝手な行動がとれないんですっ!!
本当はやりたくないんですけれども・・・という、霊能力者さんたちは、いっぱいいると思いますっ!!
そして霊能力者さんの掟として、未来や真実を気軽に教えてはいけないという、暗黙の了解みたいなものがあるんです。
人々の人生の学びの邪魔をしてはいけないのです。
自ら傷つき、痛みを経験することによって、人々は成長していきますからね・・・。
でも・・・ねねは、あほちんなので、最近やらかしてしまったんです・・・。
高次元のスターピープルさんである、使命の協力者、真っ黒くろすけの黒猫さん(まっくろくろすけの黒猫のお話し その二 第十九話 (新たなるスターピープルとの出会い) )に、
どうしても・・・ついつい真実と未来をお気軽に伝えたくなってしまったんですよ。
たまたま、家でナレーションの録音をしていたら、なんと、久しぶりに怪奇現象が起きてしまったんですっ!!
ナレーションの録音中に、突然、部屋のドアノブをガチャンっ!!と開ける音がっ!!
ねねはヘッドフォーンで録音していたので、突然のドアノブの大きなガチャンっ!!という音に、悶絶びっくりして、思わず、
『ぎゃぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!』
と叫んでしまいました。もちろん、午前10時ぐらいなので、家族は出かけており、家には誰もいないんですよ。
ドアもあいていないんです・・・。じゃあ、誰がドアノブをあけようとしたんでしょうかっ????!!!!
久しぶりに怪奇現象が起きて、びっくりたまげましたが、なんと、そのドアノブの音がちゃんと録音されていたんです。
やったー録音大成功っ!!
この音を、音のプロである、真っ黒くろすけの黒猫さんに分析してもらおうっ!!
そして、イラスト通りに物事がすすんでいること(ありえない偶然の一致 シンクロシニティー③ 一枚のイラストと魂の勇者たちとの出会い)や、ねねの作る童話音楽動画がわたしの使命だって、黒猫さんに話そうっ!!
と、うきうきになってしまったんです。
ところが・・・当日、『不思議現象が多くて困るんですっ!!。ぜひ、この音を聞いてほしいんですっ!!うまく録れたんですょーっ!!』と、
黒猫さんに録音した貴重な怪奇現象のデータを、パソコンでやり取りしようとしたら・・・。
なんと、わたしのパソコンの画面が目の前でいったん暗くなり、音楽制作のアプリのlogicが勝手に、誤作動・・・。立ち上げなおして、データーを見たら、その録音したドアノブの音のデータだけが、そっくり・・・消去されなくなっていたんですっ!!
『ひょえぇーぇーーぇーっ~~~~っ!!』
ああっ!!だめなんだっ!!と、ねねは震えあがってしまいました。やばい・・・天界より、息の根を止められるかもしれないっ!!と。
使命への協力者さんたちに、得体の知れない何者かの存在や、未来や真実をどうどうと話してはいけないっってことっ?!!ひょぇーっ!!どうしよう・・・ぷるぷるぷる。
ちょうしこいた自分を反省せざるおえない状況に・・・。
ねねは、ついつい、真っ黒くろすけの黒猫さんに、怪奇現象がどうやって起こるのかを説明したくなってしまったんですよね・・・。
でも、その証拠は、得体の知れない何者かによって、消されてしまった・・・。
ということは、得体の知れない何者かは、他の人に存在を知られたくないってことになります。
ねねに勝手なことはするなっ!!と、言っているのです。
そして、多くの方々は、その存在を知る必要性がないってことにもなります。
そして、黒猫さんご本人に、黒猫さんがやがて本当にNPO法人を作ることになるかもっ!!と、というか、ぜひとも作って頂きたいんですけれどもと・・・、そのために、ここへねねは来たんですけれども・・・と、未来を示唆するようなことも、ついついねねは言ってしまいそうになるのですが・・・。
『未来を選択するのはあくまでもご本人』なんですよね。
ねねはあくまでも導き、ヒント、アドバイスの役割っ!!それに徹底しなさいと。
答えはこうなんですよっ!!ではなくて、ごく自然にそうなった。あくまでもご本人が自分で考え、ご本人が選択した結果という設定にしないといけないんです。それは、得体の知れない何者かの存在がいることを、多くの人々は知る必要性がないってことになります。霊能力者だけが知って、苦しんでいればいいことなんです。
でも、危うい方向に行きそうな時は、堂々と止めさせて頂くこともありますけれども・・・。
痛い苦い経験をして、悩んで学んで学んで、人々は成長しなければならないものなんですよね。
ねねが、危ないからって、いつも手を差し出していたんじゃ、学びにならないんです。
ツインソウルや、支援活動をした編み物スタッフさんとのお別れは、魂の仕組みも関係していますが、わたしが長い間かかわってしまうと、魂の学びにならないからなんです。
支援活動をした編み物スタッフのもなさんは(手編みの靴下と支援のお話し 第八話 (ツインソウルと使命))、自己犠牲型のお方でしたので、無償で編み物を提供していましたが、ねねが離れてからは、ご自分でyoutubeで編み物をupしたり、イベントに参加して販売したり、無償をお金に変えて、頑張っています。自己犠牲をやめて、ご自分のことも幸福にする方法を選択したのです。ねねがそばにいる必要性はもうありません。ご本人の力でやっていくことができるお方なのです。
ある程度のプロセスをこなしたら、あとは手放して、本人たちの魂の学びと、技術の発展が行われていきます。もちろん、ねねも学びの途中なので、ねねも自己犠牲を卒業し、自分だけの制作活動に集中する環境に突入したわけなのです。
というわけで、ねねの人間関係はかなり制限されており、お別れも多い宿命となっております。これは子供の頃からで、天界がOKした人としか、長い間かかわることができないのです。
でも、今回の使命の協力者の黒猫さんは、トランスパーソナルの関係が保てる高次元のスターピープルさんなので、もしかすると、ビジネス関係が存続できる可能性があるかもしれません。
→ つづく 新たなる出会いである高次元のスターピープルさんのレベルの高さ。(手放し後は、優秀な協力者に出会うこと間違いなしっ!!断捨離・別離・手放しは、良き未来への近道です。)