ツインスターとの出会いと別れは、使命に向かわせる扉の鍵をツインスターのランナーだけが持っているから。

ねねの使命への橋渡しをしてくれているのは、天界と深いつながりをもつ、高い霊能力者であるティンカーベルのお方である。

ここ最近のティンカーベルのお方のブログでは、地震に備えて、備蓄をするようにという強いメッセージがあった。ちょうど8月7日のブログであったのだが、次の日の8月8日に九州地方で大きな揺れが起きている。そして、気象庁が南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)を発表し、8月9日には、神奈川が震源地となる大きな揺れがあったばかりだ。

霊能力者同士は、テレビのニュースより一足先に、自分たちの頭に浮かんだメッセージを解読し、予言として仲間同士で共有し合っているのだが・・・

霊能力者は、予言なんてあたらなければいいと常に思っている。

だいたいの予言は、ハッピーなことではないので、

『ほら、予言なんてっ!!嘘っぱちじゃないかっ!!

』と言われる方が、よっぽど地球の平和を守れた感があるものだ。

よく、ツインレイ・ソウル・スターに出会ってみたいっ!!とか、

あの人は絶対ツインレイのはずっ!!なんて、恋愛・友情モードの宣伝が多いがために、ついつい夢見がちになってしまうものであるが、

実際は、目に見えない霊能力の世界のお話であり過酷、

恋愛や友情のお話ではないのである。

ねねの場合は・・・ツインソウルだと思い込んでいた相手が、ツインスターだったという真実が発覚したわけだが、

ツインスターと聞かされた時には、

何てこった・・・っ!!と頭を抱えてしまったものである。

ツインレイやツインソウルのお話は、まだ夢がある・・・。

恋愛・友情・使命の協力者になりえる可能性があるものであるのだが、

ツインスターというのは、地球の救済が目的なため、大きな社会の変化や災害や危機の前に出会うと言われており、使命も大きく、苦難も多いと言われているわけで・・・。どこにも夢も可愛さもメルヘンも楽しさもないわけで・・・想像を超えるようなお話しなのである。

ねねとツインスターとの出会いは、まさにコロナ禍突入の時期であった。

信じられないような不思議現象が多発し、電気機器の異常や怪奇現象も起きた。

ねねは明晰夢や予知夢を頻繁に見るようになり、突然、使命に目覚め、

人への支援活動や中村哲先生への尊敬の念が芽生え、神のような心を目指すようになってしまったものである。

コロナが落ち着きはじめたころに、ツインレイ・スターのプロセスがサイレントに突入し、別離・手放しとなった。

それから、身体はライトボディー化し、新しい場所と新しい出会いがあり、

完全なる自立、使命準備段階の高次元に突入したわけである。

現在、

社会はどうなっているかというと、戦争があちらこちらで起き、物価の価格は上昇、大地震も予言されていて・・・とても不安定な状況だ。

スピリッチュアルの世界では、風の世界に突入したというお話ではあるが、

ある意味ひとつの時代、土の時代が終わったということになる。

その時代の変化に恐れをいだいている闇の存在である悪しき者たちは、最後の悪あがきをするために、大暴れをしているとも言われている。

多くのライトワーカーやスターピープル達が集められ、次元上昇のお手伝いをすることにより、闇の存在も窮地に立たされているという現状があるわけだ。

これからは、組織が崩壊し、個として生きることが当たり前の世界に変化していくと言われている。

そう、なぜ、ねねがこの時期に、ツインスターと出会ったかというと、

地球のピンチなので・・・天界が多くのツインレイ・スターを呼び寄せ、

分離ゲームを行わせ、覚醒させて、ライトワーカーやスターピープルとして地球のアセッションに貢献してもらうというのが、最大な理由なのである。

多くの人が勘違いしてしまうのが、

ツインレイ・ソウル・スターとの出会いを、恋愛や友情だと錯覚してしまうこと。

恋愛や友情は、三次元での世界観であり、天界からすると、

低次元の世界の学びの一部分でしかないのである。

恋愛や友情はエゴの強い世界であり、低位クリエーションの世界。

目指すは高次元の神なる世界なので・・・ほんの最初のきっかけの学びのひとつでしかないのだ。

要するにスタートに立ったばかりということになる。

ツインレイやツインソウルやツインスターのランナーというのは、その最初のきっかけの扉を開くカギを持っている相手なのである。

ランナーがその扉の鍵を持っているがために、無理やりにでも出会わされるわけだ。

カギを開けるのが役目なので、カギを開けてもらったら、一旦、お別れがくる相手なのである。

ここを理解しないと、使命にたどり着くことができなくなる。

恋愛や友情や協力者として出会ったのではなく、使命に向かうきっかけを与える存在。

期間限定の存在なのである。

ねねは天界からのサポートがあったので、

霊能力の高い人たちとの交流があり、未来を予言してもらっていた。

ランナーとは期間限定での交流だとはっきり言われていたし、

決して戻るなとの忠告も受けていた。

だが、その忠告を深くは信じていなかったねねは、ツインスターの元で音楽の修行を続けようとしたわけで、その途端、

体調を崩し、どこへも行けなくなったわけである。

天界の命令に背くことはできないのだ。

ライトボディー化し、高次元に行くにつれ、

人間社会の友情や愛情は通用しなくなる。

人々を救う、守る使命があるので、

一人の人に執着しているようでは、多くの人を手助けすることはできないのである。

イメージでは、ライトワーカーたちは、友情や愛情を大切にしてチームになって使命を果たすが、

スターピープルはよりいっそう、個人的な感情で揺れ動くようなことはなくなり、

たんたんと自分のやるべき使命に向かっていくようなイメージだ。

ねねが、ツインレイ・ソウル・スターのお話をする時に、

決して、恋愛や友情として説明しないのは、

それこそ、天界の思うつぼだからである。

恋愛や友情によって大きく感情を揺さぶられることによって、魂の成長を短期間でするよう促されているわけで・・・、

幻想を見せられているだけなのである。

はじまりと終わりの設定が、天界によって決められている出会いなのである。

もちろん私たちが生きる上での三次元での恋愛や友情は現実としてあるし、成り立つし、寄り添い合って生きることは可能なのだが、それは、あくまでもツインレイやツインソウルやツインスター以外の、ツインフレームや普通の方々(霊能力が高くはない方々)との間で成立するものであって、

このツインレイやツインソウルやツインスターとの出会いは、霊能力の世界のお話しが主体なので・・・三次元での恋愛や友情とは別物であると言うことなのである。

幻想はやがて、天界の期間限定の設定により、終わりがくる。分離ゲームの一部なので、設定が決まっていて、必ず終わりがくるのだ。

終わりが来ると言うのは、感情ではなく、物理的にという説明の方がいいかもしれない。物理的に距離を引き離される。目の前からお互いの存在が消える。

三次元的な例で言うと、

子どもの頃に、将来映画を作ろうと同じ夢をもっていた、大の仲良しだった親友が急に引っ越すことになってしまった。今では、連絡先もわからくなり、もう二度と会えないかもしれない状況に・・・。

このような状況になる。そして決められている設定なので、

必ずこのお別れの時が来る関係であるということだ。

親友が引っ越さないように、あらゆる手を使ったとしても、運命は変えられないことになる。

物理的に距離を置くことになった後、

次は、天界の本当の目的、使命に向かわせる段階に突入するので、

ランナーの役割は一旦終わり。ランナーをあきらめ、次の場所へと移動してもらう。

先ほどの例で例えると、

映画を作る夢は親友と一緒に叶えたかったが、親友と連絡を取り合うことができなくなってしまい音信不通に。仕方がないので、一人で自立して映画製作を頑張りはじめ、やがて新しい仲間との出会いがある。

移動する目的は、使命の協力者が他にもいるからである。

第一ステップのスタート地点、扉の鍵を持っているランナーとの出会いはクリアしたので、次のステップ自立と使命準備に取り掛かるのである。

いずれ、ランナーが成長すれば、再び使命の協力者となる可能性もあるが、ランナーの成長には時間がかかる。年齢差がある設定なので、常に年上の方が先に行くイメージだ。

成長に時間がかかるランナーはひとまず置いておいて、今すぐにでも、三次元的に共に一緒に過ごせる使命への協力者たちと、出会うべしと、仲間集めの旅に出るのである。

そう・・・まるでドラゴンクエストのような世界なのだ。

勇者が二人いて、それぞれに、仲間や協力者たちがいるのだっ!!

お互いのテリトリーを邪魔しないように、

それぞれ別の場所で使命へと向かっていくのである。

お互い個々でのレベルを上げて、同じレベルになった時に・・・奇跡が起こるかもしれない。

後ほど、同じ世界で合流できる日が来たのなら、それが再会というわけだっ!!。

だが、その再会が、肉体のある三次元での世界なのか・・・魂が三次元の世界から離れた後でのことなのかは、人それぞれの設定によるだろうと思うのである。

だって・・・ツインレイやツインソウルやツインスターの相手と言うのは、あくまでも魂の関係で、三次元的な関係は、後からついてくるおまけみたいなものだからだ・・・。あくまでも霊能力の世界のお話しが主体での関係。三次元的な物理的な問題はいっさい関係ないのである。

さてさて、大変長い独り言となってしまいましたが・・・

霊能力の世界と言うのは、第三の目である千里眼で見える映像の世界です。

人によっては、それは幻であり幻想であり、そして不可思議な不思議な世界なのです。

だから、いくら病院に言っても解明もできないし、説明もできないし、見えない人からすれば、まったく理解ができない世界です。

だからこそ、霊能力者たちは本当の自分のことは隠していますし、表だって商売にもしないし、組織化することもありません。

天界によって管理され、その力はあくまでも純粋かつ人のために使うよう管理されていますので、個人のエゴは通用しません。

ランナーが未熟ですと、チェイサーの霊能力を才能と捉えて、管理したり自分のエゴで利用したりする可能性があります。もちろんチェイサーも未熟だとほかの人に利用されてしまいがちです。この場合、天界が必ずチェイサーの才能と能力を守るために、断捨離を行います。

人間関係もチェイサーが決めるのではなく、天界が決めます。

その理由は、純粋かつ人のために使う能力だからです。

もし逆らうようなことがあれば、天界から雷が落ちます。

ティンカーベルのお方は、トリプルスターとの出会い後、身体の一部の機能を失い、わたしと同じようにパニック障害のような発作にも苦しめられていたと言います。これは、霊能力が高い者同士の出会いとなるため、身体への影響力や負担も大きいのです。霊能力が高ければ高い者同士ほど、影響も大きいでしょう。

スピリッチュアルの世界や、霊能力の世界は、あこがれるような世界ではありません。

もっと過酷な世界なのです。

だけど、頑張りようによっては、多くの人を救う奇跡の世界でもあるのです。

→ つづく ライトボディー後は、感情が無になり、恋愛や友情に興味がなくなる。(ツインレイ・ソウル・スターとの出会いが強烈で、忘れない理由を解説。)

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投稿者: ねね

ねね シンガーソングライター ちょっと人には言えない、そんなことって本当にあるのっ?! サイキックでスピリッチュアルな日々を、ブログにしました。

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