ドラゴンクエストの主人公が二人? 第五話   その二 (ツインソウルってW勇者)

出会い→テスト(分離していた人生と性格の確認の仕合)→サイレント(仲間割れ)→別離・手放し(自立し使命準備へ・霊性開花・断捨離・自己統合)→使命→再会→統合

 ツインソウルって、勇者同士の出会いなんですよね。使命に向かって、一緒に戦うべき勇者なのですが、片方が大切な人たちを守るために、手を組むことを断念します。別に今までどおり、お互いに大切なものを守りあっていればいいんですけど・・・。そうはうまくはいきません。

やがて、恐れる気持ちが増幅し、自分自身をおびやかす不安な存在が、相手の存在だと錯覚していきます。本当は自分自身の弱さなのに・・・。(人のせいにする勇者なんて!!真の勇者ではない!!)と、未熟者同士だと感じた天界は、お互いに修行を積むべし!!と雷を落として、別離となります。

特に、ランナーは現実的思考が強く、目に見えない世界があることに気が付きません。チェイサーは先に霊性開花し、目に見えない世界を受け入れはじめ、(自己統合)一歩先に使命へと向かいはじめるのです。

プログラムは絶対で、自分で操作やコントロールなどの舵を切ることはできません。プログラムごとに沸き起こる感情もまわりの登場人物もセリフも全部のストーリも決まっていて、その流れに身を委ねるしかないのです。自分の理想や要望などの(エゴ)や、現実の3次元的理由(生活・お金・家族・仕事など)は、一切関係ないのです。使命に関するものであれば、サポートが入るので、必要な人や物は存続されます。その必要な物や人の断捨離が希望もしていないのに、容赦なく起きるから、ものすごい恐怖心が沸き起こるのです。依存していればなおさら辛いでしょう。

魂が使命を果たそうと、天界の力と共鳴しあって、勝手に物事がすすんでしまいます。それをいくら相手のせいにしても解決はしません。わたしの場合、いくら現状維持を3次元的思考で望んでも(お金が必要で組織にいる。音楽の技術をその場所で学びつづけたい。)相手がツインソウルで、魂が未熟者同士であれば、別離は絶対なのです。時期が来たら、特に大きな理由がなくとも、離れないといけない。そこにいられなくなるようなトラブルが起きます。

わたしの場合は、突然の病気でした。仕方なしに手放しはじめると、スピリッチュアルヒーラーとの出会いの導きがあり、体調を回復させてくれました。。そしてヒーラーより、これからの生き方について、アドバイスとメッセージを受け取ることにより、心も体も少し安定させることができてきたのです。だから、天界から雷がおちても、その後のフォローも一応あるみたいな。サポートもちゃんと入るということですね。そうじゃないとやってられませーーーん!!。

つづく→ 天界から雷のお話し 第六話 その一 (ツインソウルと突風)

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投稿者: ねね

ねね シンガーソングライター ちょっと人には言えない、そんなことって本当にあるのっ?! サイキックでスピリッチュアルな日々を、ブログにしました。

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