天にひれ伏しあらがわず身を捧げよ 第十一話 その二 (ツインソウル チェイサーの崩壊 手放し・別離) へ

出会い→テスト(分離していた人生と性格の確認の仕合)→サイレント(仲間割れ)→別離・手放し(自立し使命準備へ・霊性開花・断捨離・自己統合)→再会→統合→使命

 貧困家庭で育った生い立ちから、音楽で一攫千金をガツンとねらい、いずれ支援活動につなげるのが目標だったわたし。ツインソウルプロセスでは、サイレント後の別離・手放しのステージに入ったにもかかわらず、音楽を学ぶ環境と保育園勤めを手放すことができずにいた。(というか、手放す対象が保育園までとは思ってもいなかった。)

しかし、二度の体調不良により、音楽を学ぶ環境も保育園勤めも、泣く泣く手放すことになってしまう。天界からの雷は容赦がないのである。

   

 貧困家庭育ちのコンプレックスから、神様や守護霊さまなんていない!!誰のことも信じれない。生身の人間なんてなおさら信じられない!!そんなひねくれ者のわたしは、ある意味愛がたりない人間なのである。

自分のことを愛せる人間こそ、多くの人を愛せるわけであり、無償の愛を奉仕できるような人間でなければ、支援活動をする資格なんてないのだ。

 霊能力者である、ティンカーベルのお方からは、2月頃に厳しい一言があったものだった。

「あなたはスターピープル!にもかかわらず、今現在はなんて中途半端な状況なんでしょう!! 人を救うのだったら、ボランティア活動ではなくて、現場に行きなさいよ。ボランティア支援にはのまれないで!!現場に行って、現状を見て、いずれ政治家と繋がるような存在になりなさい。!!」

実はこう言われたのである。もちろん、そんな度胸もないわけだし、まだまだツインソウルの世界を受け入れられない状況だったので・・・頭の片隅にそのお言葉を置いておくような状況だった。

 つづく→天にひれ伏しあらがわず身を捧げよ 第十一話 その三 (ツインソウルは鏡の中の自分。 手放し・別離) へ

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投稿者: ねね

ねね シンガーソングライター ちょっと人には言えない、そんなことって本当にあるのっ?! サイキックでスピリッチュアルな日々を、ブログにしました。

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