突然の2回の体調不良により、すべてを泣く泣く手放したわたし・・・。霊能力者であるティンカーベルの方に自分の症状を話すと、それは・・・ライトボディーだわっ!!と助言を受けたのである。
ライトボディーってなあに?!と思い、ライトボディーの中でも有名な著書『ライトボディーの目覚め』を読んでみたが・・・難しすぎて頭をかかえてしまう・・・。宇宙人の本を読んでいるようなまったく新しい言語の世界なのである。
だが、めげずに自分なりに解釈をすることを試みてみた。
ライトボディーの活性化による、主な症状は、
- 原因不明の発熱
- 風邪症状
- 頭痛
- 視界がぼやける
- ものがゆらいで見える
- ぼうっとする
- 記憶を失う
- 腕や手がしびれる
- 吐き気
- めまい
- 音が聞こえる
- 人の言葉が理解できない
- 電球が飛ぶ
この地球は、アセッション(次元上昇)の途上にある。物質は光の密集からできているのはご存じだろうが、今まさにその物質の密度が抜け落ち始め、一人ひとりの波動レベルが地球全体とともに上がってきている。この惑星上には、七~八百万人ほどのライトワーカーが存在していて、地球のアセッションの手伝いをしているのだ。
アセッションは独自のプロセスをたどり、統合を目指す分離ゲームである。このゲームがはじまったのは1988年3月に正式に開始された。肉体があるのが3次元の世界ではあるが、12次元の世界が存在し、波動が上がるにつれ、12次元の世界を光となりアセッションごとに飛び越えていく。(サイキック能力でいうと、テレポーテーション)
ライトボディーは、12次元モデルに基づいて、第1レベル~第12レベルの段階で構成されている。
※12次元モデル→タイムウェーバーの開発にかかわったドイツの物理学者 ブルクハルトハイム(1925-2001)が提唱した量子場理論モデル
- 1次元~3次元(肉体レベル 地球レベル)
- 4次元(時間)
- 5次元~6次元(宇宙のデーターバンク)
- 7次元~8次元(魂・個人と宇宙のアカシックレコード)
- 9次元~12次元(神の領域)
ライトボディーの世界は、この12次元モデルから構成されているのである。
今回は、ドイツの物理学者 ブルクハルトハイムが提唱した量子場理論モデル(12次元)の説明となったが、次は、本題である『ライトボディーの目覚めと12次元の世界』を検証。著書 『ライトボディの目覚めより』を独自解説してみようと思います。