ライトボディーの主な症状
●原因不明の発熱 ●風邪症状 ●頭痛 ●視界がぼやける ●ものがゆらいで見えるぼうっとする ●記憶を失う ●腕や手がしびれる ●吐き気 ●めまい ●音が聞こえる ●人の言葉が理解できない ●電球が飛ぶ
前回は、12次元モデル→タイムウェーバーの開発にかかわったドイツの物理学者 ブルクハルトハイム(1925-2001)が提唱した量子場理論モデルのご説明となりましたが、今回は、本題のライトボディーの12次元の世界を、著書 『ライトボディーの目覚め』より独自解説してみようと思います。
ライトボディーの12次元の世界
- 3次元(肉体)
- 4次元(感情)アストラル世界
3次元と4次元は低位レベルの波動であり、ライトボディーの世界では、低位クリエーション界と呼んでいる。ツインソウル ツインレイなどの地球アセッションの分離ゲームは、この低位クリエーション界での善悪の幻影によってもたされる。(自分自身のスピリットから引き離されたと感じる現象)
- 5次元(ライトボディーが目覚める世界 完全なるスピリッチュアル の世界。ライトワーカーになるために、ライトワーカー予備軍(ツインソウルとかツインレイ)がここの世界に集められる )
- 6次元(色や音色) 自分自身が眠っている間に行っている場所 人類のDNAパターンのテンプレートが存在する場所
- 7次元(純粋無垢な表現) 創造性・光・音色・表現 個人として認識できる最後の次元
- 8次元(グループソウル) 自分が何者かの根源に触れる世界 多次元を旅をするライトワーカーは、この世界で自分自身の使命や役割を認識する。しかし、他人から見ると、あなたは、眠ってしまったり、失神したようにしか見えない。
- 9次元(集合意識の世界) この次元を訪れたなら意識を保つのはむずかしい わたしという感覚がなくなる。あらゆる生命体・惑星・種族の集合意識も、みんなあなたの中に存在するからである。
- 10次元(創造の計画) エロヒム(ヘブライ語で神の存在。根源に一番近い次元層で、すべての天使をまとめている二十四の存在)。エロヒムが住む場所。新たなる創造の計画がここでなされ、中位クリエーション界に送り込まれる。
- 11次元(光の世界) アセッションの分野では崇高な存在である大天使たちの世界。惑星と銀河のアカシック・レコードが存在する世界。
- 12次元(すべてなるもの) 統合の世界。分離はまったく存在せず、創造主の力とともに、すべてなるものと完全に一体化する。
解釈すると、
天界は神と天使たちの新たなる創造の計画のひとつでもある、地球アセッション(次元上昇)に多くのライトワーカーに参加してもらうため、ライトワーカー予備軍(魂の片割れ同士)である、ツインソウルやツインレイを宇宙の計らいにより出会わせる。過酷な善悪の分離ゲームを経験させることにより、魂は磨かれ波動が上がり、覚醒する。そして、自分が何者かを知る旅がはじまるのである。
より高い次元(12次元の世界)を旅できるよう、身体をより光に近い存在に変換させる必要性がある。そのため身体はライトボディー化され、ライトワーカー予備軍ではなくライトワーカーとして、地球アセッション(次元上昇)に参加する。多くのライトワーカーが共に一体となり、アセッションするごとに、12次元の世界をすべて行き来できるようなるのが目的だ。その為、常に今でもライトワーカー達は変異をつづけているのである。
ある意味、肉体が滅びると死であると、3次元の世界では解釈しているが・・・、このライトボディーの世界からすると、より光に近くなって高次元の世界を旅しているのが真実であれば、肉体を捨てて、自ら光になることを望んだライトワーカーもいるだろうと思うのである。
三次元である肉体の滅びは、善悪の幻影で見させられている幻の結果であるだけで、魂が光となって、今も高次元の世界を旅しつづけることが可能であれば・・・肉体の死は死ではなく12次元の世界の移動(旅)であるとも考えられる。ライトワーカーが他の人々と徹底的に違うのは、肉体を滅びさせずに、地球に存在させたまま、12次元を旅をすることができるよう、変異しつづけていることではないだろうか。(テレポーテーション)
もちろん肉体を光に変えるかは、自分で選択もできるだろうし、天界によって決断されることもあるだろうけど・・・。このライトワーカー達は、三次元での肉体が完全に滅びる予定の手前にもかかわらず、身体が急激にライトボディー化し苦しむ。しかも12次元の世界を肉体を置いて寝ている間や、失神している間に旅させられるので、ある意味、死に近い感覚を何度も経験するのかもしれない。そう思うと、ツインソウルやツインレイの旅が過酷と言われるのも納得がいくし、宇宙の法則との深い関係があると世間で言われているのも、納得ができる。
この世の中には、まだまだ科学で証明することができない、不思議な現象がたくさん未知あふれている。
だが、物理学とスピリッチュアル両方の解釈が融合されることになれば、宇宙の仕組みが明るみになる日は、そう遠くはないのかもしれない。