ライトワーカー
世界に平和をもたらすと言われているライトワーカーは、光の仕事人とも言われています。ツンソウルやレイとも深いかかわりを持っており、出会うことによってライトワーカーとして目覚め、プロセスを通して魂を磨きあい、ライトワーカー予備軍からライトワーカーへと変異していきます。世界をより良いものしようと、地球のアセッションに協力していくのです。
ライトワーカーの種類は三つ。そして、ライトワーカーと似た存在のようで異なるライトウォーリアーもいます。
ライトワーカーの種類
ヒーラー
人を癒す能力を持っています。心の底から本気で相手を救いたいと思っている方です。その純粋な思いやエネルギーは、ヒーラーの言葉や手や波動を伝わって、相手に届きます。人々の心と体を癒し、世界を平和へと導いてくれるのです。
● わたしの場合は、「健康サロンのさかいさん」が、このヒーラーの役割をしてくれています。ライトボディーや体調不良に苦しむわたしに、言葉や波動を通して、心と体を癒してくれる存在です。サイキック能力としては、クレアエンパシー（霊的共感能力/ヒーリング能力）と、クレアセンティエンス（霊的知覚能力/予知能力）を持っています。ご本人は、ヒーラーとしての自覚はあるものの、その力を悪用する気はほぼゼロ。ヒーラーとして自分を崇めてしまうと、純粋なエネルギーをお金に変換しようとついついしてしまうのが人間の嵯峨であると、彼女は言います。本来の能力も半減するそうです。だから、邪念の念が沸き立たないよう、無が一番いいとのこと。
トランスミューター
「闇と光」や「ネガティブとポジティブ」などの相対する概念を、すべて、光のほうへと変化させることのできる能力を持っている人。あなたのクラスメートや職場に、すぐに笑いに変えてしまうような、ポジティブな方やムードメーカーの方はいませんかっ？！枯れ地を一面広がる花畑に変えてしまうような人です。良い波動のエネルギーをつかって人々のネガティブな感情を、ポジティブエネルギーへと変換してくれる存在です。お笑い芸人さんなどがトランスミューターともいわれていますよね。
メッセンジャー
天界からのメッセージを、わかりやすく文章にすることによって、ライトワーカー予備軍のサポートや導きを行います。５次元とのつながりが深い存在であり、集合意識を向上させることによって、ライトワーカー予備軍をライトワーカーに成長させます。そして、共に一緒に地球のアセッションに貢献するのです。
● わたしの場合、霊能力者の「ティンカーベルの方」が、メッセンジャーの存在です。天界から直接降りてきた言葉をブログにメッセージとしてupしてくれています。天界からのメッセージ以外のことや、ご自分自身のことをブログにupしようとすると、画面が真っ白になりupができなくなると仰っていました。天界と三次元の橋渡しを行う、貴重なお役目がある方なのだと思います。霊能力が高く、長い間修行を積み重ね、身体を壊しながらも、現在の地位を築いた方です。ツインレイをライトワーカーに導くための厳しい指導者であり、サイキック能力としては、クレアセンティエンス（霊的知覚能力/予知能力）が非常に高い方でもあります。
ライトウォーリアー
光の戦士と言われています。ライトワーカーが人々を癒す存在だとすると、ライトウォーリアーは、悪や貧困や政治や社会などを通して、実際に現実的に困難と戦いながら、人々を救済する存在です。政治家や軍人、または、自然環境や自然保護をする方など、一見相反することに感じられますが、同じ戦士の部類に入ります。強いリーダーシップを発揮し、現実の困難に立ち向かえるほどの、強い意志と勇気と行動力に満ち溢れているのです。社会問題を現実的に解決へと導きます。世の中の不正と戦う為に、恐れることなく、積極的に立ち向かう、戦士の存在です。きれいごとが通用しない現実的な困難に立ち向かえるほどの強い意志を持っています。
● わたしの個人的な見解としてですが、アフガンで凶弾に倒れた、中村哲先生が、ライトウォーリアーではないかと尊敬の意を示しています。ツインソウルの出来事に飲み込まれ、もがいている時に、ちょうど、中野のポレポレ映画館（マニアックなノンフィクションの映画ばかり上映する小さな貴重な映画館）で、児童相談所の映画「ほどけそうな息」を観覧したところ、中村哲先生の記録映画である「荒野に希望の灯りをともす」に出会ったのです。
ライトワーカーやライトウォーリアーにとって、どちらの作品も良い導きになりますし、名作です！！ご興味がある方は是非ご覧になってください。使命とは平和とは何かのヒントになると思います。
そして、この映画との出会いによって、ツインソウルに怯えているわたしなんかくだらないなと、どうでもよくなり・・・わたしは、自分の使命が何かを真剣に考えるようになったのです。そして、「手編みでぬくもりを」という支援活動を、実際に児童養護施設で行う勇気が生まれ行動に移しました。
さて、わたしにとってのライトウォーリアーとしての偉人は、中村哲先生ではありますが、
ツインソウルやレイと言われている偉人は、ジョンレノンとオノヨーコやキュリー夫妻が有名ですよね。！！
ただ、ライトワーカーやライトウォリーアー達の人生は過酷です。大きなことを成し遂げた分、時には大きな代償をも受けます。そして、偉大なる先駆者として、残された人々へ大事なメッセージを残し、何世紀にもわたり、多くの人々の平和への道しるべとなるのです。この世には、善と悪が満ち溢れています。なぜ、善と悪はいつまでたっても、対比する関係性を保ち、ずっとこの地球上に存在するのでしょうか・・・。
ライトワーカーやライトウォーリアー達は、相反する「善と悪」や「闇と光」と闘いながら、なんとか地球を平和に導こうとアセッションを繰り返し、なぜ？悪がなくならないのか？のその答えを知ろうと戦っています。それには、１２次元の世界を少しずつでも理解しなければならないのかもしれません。神が本当に存在するのかっ？！神智学と物理学と宇宙の法則は、大きなヒントになるのではないのかっ？！と・・・。
さてさて、みなさまにとってのライトワーカーやライトウォリアーである偉人とは、どなたになりますか？
つづく→ バレリーナのおばあさんのお話し 第十七話（ライトパーソン（正しい人））
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