ツインソウル・レイ・スターの分離ゲームを12次元に基づいて独自考察(攻略本)

ツインソウル・レイ・スターのプロセス

①出会い→②テスト(分離していた人生と性格の確認の仕合)→③サイレント(仲間割れ)→④別離・手放し→⑤自立し使命準備へ・霊性開花・断捨離・自己統合→⑥再会→⑦統合→⑧使命

ツインソウル・レイ・スターの分離ゲームのプロセスが過酷と言われるのは、12次元の目に見えない世界に基づいて、ミッションが遂行されるからなのかもしれません。わたしたちは、あたりまえのように無意識に、三次元的思考により生きています。

三次元的思考とは→人間が創造主である事柄に基づいての思考

いわゆる、社会的責任・世間体・結婚離婚・家族という構成・あらゆる人間が作り出したルールや者や場所に基づいての思考です。

三次元的思考もツインソウル・レイ・スターの分離ゲームを進むには、必要な教材ではありますが、この分離ゲームの発信元がおそらく人間ではなさそうだっ?!というところが、最大の難解な謎解きゲームとなっている要因であり、お手上げになる原因でもあります。三次元的思考だけでは、太刀打ちができないのです。

ライトボディーの12次元の世界や、神智学や物理学、人智学、心智学、霊智学などのあらゆる多面性から見てみると、すべてはつながっているのかもしれないということに気がついていきます。

今回は、ツインソウル・レイ・スターの分離ゲームを12次元に基づいて、図にして説明をしてみることにします。ひとつの知識・攻略本として、目を通してみてください。

分離ゲームを進めるための心構え

① 同じ波動(同じ次元に移動すること)にならないと、前にすすめません。それぞれの魂の学びと磨きが必須 (より高貴でクリーンな自分を目指す)
② 協力しあったり、相談したりはできない仕組み。(天界に操作されているため)特にサイレント後からは、一人で前にすすみます。
③ チェイサーがランナーの波動を引き上げる役割を担うため、常にチェイサーが先をゆきます。
④ 二人の波動が大きくずれを生じる時 好転反応として体調不良がおきる 特に波動が低いほうがつらくなります。

ツインソウル・レイ・スターは、12次元の世界を旅する魂のパートナーです。しかし、魂が分離して転生しているため、魂は半分半分でひとつにならないと、最大なパワーが発揮できません。天界は、二人の人生が後半に差し掛かった頃、導くように引き合わせて、魂をひとつにするゲーム(分離ゲーム)をスタートします。ライトワーカー・スターピープル予備軍を集めて、魂をひとつにさせ、ライトワーカー・スターピープルに生まれ変わらせるためです。みんなで協力して地球のアセッションをするように導きます。

分離ゲームで厄介なのは、魂を成長させるということ。果たして、短期間で魂を成長させるということは、どういうことなのかっ?!

人は、生まれてから何十年もかけて大人に成長しますが、ライトワーカーたちは、この成長を短期間で一気に行わなければならないという過酷なミッションが用意されているのです。短期間で大人になるとは、精神も身体も、あらゆる外界からの刺激を受けて、とことん鍛え上げられるということになります。

そのため、究極な出来事、人間関係トラブルや、断捨離、別離死別、または結婚 出会い、転職、失業、または、企業するなど短期間で様々なことが起きるのです。100年の人生でのストーリーをたった10年に短縮するようなものなのです。

これが、ツインソウル・レイ・スターのプロセスの過酷なところ。

要するに三次元的な出来事は、プロセスの一環であり通過点なのです。ゴールではありません。ゴールは、魂を統合させ、ライトワーカーになり、地球の救済者となることです。魂を統合させるとは、三次元的な出来事ではなく、波動を上げてより高貴で強い自我を形成させることなのだと、わたしは推測しています。

ツインソウル・レイ・スターたちは、魂の磨きあいをする、ライトワーカー・スターピープルになるための、パートナーなのです。分離ゲームの目的は、魂を統合させて、ライトワーカー・スターピープルにすること。

魂を統合するにはどうすればいいのかっ?!

12次元の世界は、波動 エネルギーで構成されているので、魂を磨き、より高い波動になればなるほど、12次元の世界の高次元へと旅をすることが可能です。

しかし、ツインソウル・レイ・スターは、二人でひとつの魂です。どっちかだけでは、前にすすめません。二人で一緒に波動を上げて行かなければ、高次元に進むことができない関係です。でも、協力したり相談し合うのは、天界は許してはくれません。学びにならないからです。

ふたりはツインソウル・レイだと気がついているものの、本音で話せず、フラストレーションが溜まります。お互いのせいだと罵り合いっ!! そして、サイレントへ。

サイレントをきっかけに、大きく魂が成長するのが、チェイサーの方となります。分離ゲームは善と悪の幻影によってもたらせられるため、ランナーが悪役を担うことが多いのです。二人の波動にもずれが生じます。チェイサーが良い行いを実行し、高貴な存在へと目覚めていくため、魂が磨かれ波動が一気に上がるのです。

サイレント後からは、チェイサーがランナーの波動を引き上げる役目を担います。

波動が低いランナー側は、チェイサーの波動に一気に引き上げられるため、好転反応として、さまざまな、感情・物事が起き、わけのわからない苦しさになると言われています。が・・・二人の魂はつながっているので、チェイサーの波動が上がるということは、ランナーの波動も上がるということ、気が付けば、以前よりも幸福な人生を二人は一歩ずつ、別々の場所で歩むことになるのです。

これが、サイレント後の別離となった二人の状況です。

仕組みでいいますと、

チェイサーが輝けば輝くほど、ランナーも輝くのです。

ランナーは父性や男性性が強く、本能で女性は下にあるもの、テリトリー内で過ごすもの、守るべきものとして扱う傾向があります。それは、男性社会で働く女性に対しては常にどこぞにもあるもので、時には男尊女卑の原因ともなっている本能です。しかし、本能なので間違っているわけでもありません。だって女性はやはりどこかで守られるべき存在である、貴重な存在であるからです。

 しかし、このツインソウル・レイ・スターのプロセスでは、ランナーやチェイサーにある、このような男性性と女性性が足かせとなります。三次元的思考どっぷりだからです。

突拍子もない12次元の世界が発信元なので、三次元的な思考は全く関係なく、女性側が一歩リードして波動を引き上げて行く関係、女性が輝けば輝くほど、男性も輝き、より幸福な人生をお互い歩むことができる関係なのです。

ランナー側が、12次元の世界を知識として取り入れないと、チェイサーを三次元的思考で閉じ込めてしまい、前に進むことができません。より幸福になるはずの自分の人生を、ここまでという範囲での人生にしてしまう原因ともなります。

そのため、三次元的な思考はとっぱらい、無償の愛、相手を自由にするという発想が必要となるのです。

ツインソウル・レイ・スターのチェイサーは、魂の片割れなので自分自身なのです。男性女性としての思考では到底、太刀打ちができません。しかし、それはプロセスが終わるまでの間のこと。統合したら完全なる自分自身になり、ツインソウル・レイ・スターの概念が幻のように消えてなくなります。その後は、個としての自分たちとなるので、三次元的な思考での今後を考えることが可能となるかもしれません。

以上、ツインソウル・レイ・スターの分離ゲームの、独自考察でした。!!


つづく→ ツインソウル・レイの手放し後(ランナーとチェイサーがするべきこと)

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投稿者: ねね

ねね シンガーソングライター ちょっと人には言えない、そんなことって本当にあるのっ?! サイキックでスピリッチュアルな日々を、ブログにしました。

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